ムエタイやキックボクシングの試合を観戦していて思うのは
サウスポー対サウスポーはつまんない試合になるケースが多いと思います。
圧倒的にサウスポーの選手は少ないので、左ミドル 左ストレートを多用する
選手が大半です。
だから、サウスポー同士の対戦になると、時々右ミドルを使う選手もいますが、
左ミドルばかり使って、勢いやパワーがある選手が勝つと言うのが、大半の展開だと思う。
サウスポー選手の右ミドルは下手すぎて、観れない。
じゃあ、サウスポー選手はどうすればいいの?と考えるかも知れない。しかし、
皆さんに考え直して貰いたい。サウスポー、オーソドクス
と分けるのは本当に正しいのか?と
俺は正しくないと思う。現に、オーソドクス選手だって、
左ミドルを放つ時はスイッチしてサウスポーに構えます。
最初の構えが違うだけであって、そんなに気にする事はないと思います。
サウスポー選手は、大体右ミドルを練習してないので、
使える選手の方が有利に試合を運べると思います。
技の多い方が、有利なのでサウスポー選手は右ミドルを使った方が良いです。
サウスポー対オーソドクスだと、身体の角度が垂直なので出す技はお互い角度がつきます。
しかし、オーソドクス対オーソドクス、サウスポー対サウスポーは身体の角度が水平だから
不得意な足で攻撃しないと、攻撃に角度がつかないのでメリハリのない試合になります。
サウスポー対サウスポーの試合がいい例です。
結論としては、サウスポー対サウスポーの場合、サウスポー選手は右ミドルを
使った方がいいです。
それは、攻撃に角度を付ける為です。
しかし、どうしても使いたくないと言う人は技の数を増やすしかないです。
パンチも左右フック、アッパー、オーバーバンドクロス、ボディーブロー・・・。
蹴りもハイ、ミドル、ロー・・、縦蹴り、横蹴り。
ミルコクロコップがいい例だと思います。左足だけで良くあそこまで行ったと関心してます。
しかし、最近KO負けしましたね。ミルコが弱いのではなく、他の選手のレベルが追いついた
だけです。ヘビー級もやっとまともなレベルに達したんだと思います。
角度をつけて攻撃をする。その最短距離は、サウスポー選手も不得意な右ミドルを使う。
サウスポー対サウスポーはつまんない試合になるケースが多いと思います。
圧倒的にサウスポーの選手は少ないので、左ミドル 左ストレートを多用する
選手が大半です。
だから、サウスポー同士の対戦になると、時々右ミドルを使う選手もいますが、
左ミドルばかり使って、勢いやパワーがある選手が勝つと言うのが、大半の展開だと思う。
サウスポー選手の右ミドルは下手すぎて、観れない。
じゃあ、サウスポー選手はどうすればいいの?と考えるかも知れない。しかし、
皆さんに考え直して貰いたい。サウスポー、オーソドクス
と分けるのは本当に正しいのか?と
俺は正しくないと思う。現に、オーソドクス選手だって、
左ミドルを放つ時はスイッチしてサウスポーに構えます。
最初の構えが違うだけであって、そんなに気にする事はないと思います。
サウスポー選手は、大体右ミドルを練習してないので、
使える選手の方が有利に試合を運べると思います。
技の多い方が、有利なのでサウスポー選手は右ミドルを使った方が良いです。
サウスポー対オーソドクスだと、身体の角度が垂直なので出す技はお互い角度がつきます。
しかし、オーソドクス対オーソドクス、サウスポー対サウスポーは身体の角度が水平だから
不得意な足で攻撃しないと、攻撃に角度がつかないのでメリハリのない試合になります。
サウスポー対サウスポーの試合がいい例です。
結論としては、サウスポー対サウスポーの場合、サウスポー選手は右ミドルを
使った方がいいです。
それは、攻撃に角度を付ける為です。
しかし、どうしても使いたくないと言う人は技の数を増やすしかないです。
パンチも左右フック、アッパー、オーバーバンドクロス、ボディーブロー・・・。
蹴りもハイ、ミドル、ロー・・、縦蹴り、横蹴り。
ミルコクロコップがいい例だと思います。左足だけで良くあそこまで行ったと関心してます。
しかし、最近KO負けしましたね。ミルコが弱いのではなく、他の選手のレベルが追いついた
だけです。ヘビー級もやっとまともなレベルに達したんだと思います。
角度をつけて攻撃をする。その最短距離は、サウスポー選手も不得意な右ミドルを使う。