THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
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グレゴリークラーク氏に見るイギリスのスタンス

2007-11-02 21:46:26 | Weblog
グレゴリークラーク氏とは、外国人で初めて日本の大学の学長になった人物。

生まれは、イギリス。そだちはオーストラリア。この人の発言が今にわかに

話題になってる。海外に向け、「横田さんの拉致事件はなかった」

「日本人はヒステリックになり過ぎ。」
「日本人は遺伝子的に凶暴な人種」などの発言を国内ではなく、
国外で発言してる。

今は、多摩大学の名誉学長。実は、俺はこの大学を中退してる。しかし、イギリスは日本

を少し下に見てる。

学問の世界ではなく、サッカーの世界でもイギリスから派遣された指導者がいた。

その名は、デットマール・クラマー。日本のサッカーのレベルを上げる為に

1960年10月29日、日本サッカー協会の依頼により、東京オリンピックを控え

た日本代表の指導のために来日し、代表コーチに就任。当時の日本代表は

リフティングも正確にできなかったので、基本練習を徹底的に教え込んだ。

この当時の教え子に釜本邦茂や杉山隆一らがいる。高い向上心を持ちながら、

指導者に恵まれていなかった日本代表は、クラマーの指導により

東京オリンピックで、アマチュア選抜チーム相手とはいえ

アルゼンチン五輪代表を退けベスト8の快挙を成し遂げる。

このデッドマールクラマーが、2002年の日韓共催のワールドカップの時に

日本と韓国が開催地の招致でもめていた時の発言を再現する。

「こんなに韓国と日本がもめるんなら、中国で開催しようと思った」

クラマーは、こんな発言をしてる。テレビで思いっきり流れた。

東アジアの歴史もきちんと認識してないイギリス人が何を言ってるんでしょうか。

この日本の秩序を守る必要があると思う。俺は、ナショナリズムと煽る積もりは

ない。しかし、ここ最近日本に対する諸外国の態度が酷い。

このままでいい訳がない。激怒する必要があると思う。日本人は。

うーん。このまま日本が引き下がる訳がない。必ず諸外国に

「ジャパン・アズ・ナンバーワン」ともう一度言わせて見せる。

必ず×1000000000000000000000000000000000。


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