THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
豊富な経験と知識から【経営】【アポ無し行動学】を伝えていきます。

テスコ明大前に見るこのスーパーの違和感

2007-06-03 07:11:40 | Weblog
最近テスコの明大前に行った。弁当のおかずだけを購入。おかずだけの値段は298円。

一見安く感じるがおかずだけなので冷静に考えれば安くない。しかも日本のコンビニ

の様にラップに包んでないから、レンジで温めても中々温まらない。やっぱり、この

スーパーは日本の感覚ではない。生まれてずっと日本に住んでる俺には合わない。

弁当を買ってはしがついてなかったから、テスコ本社をホームページで調べ問い合わせる。

しかし、問い合わせるといきなり、「あなた様のお名前を伺ってよろしいですか?」

人の名前を聞く前にまず自分の自分の名前を言ってほしい。例えるなら、

「わたくし、テスコ総務の◯◯と申しますが、お電話頂いてる方のお名前を教えて頂いて

よろしいですか?」この対応が正しい。

俺は営業、テレマーケティングの仕事をトータル7年やってる。自分で言うのもなんだが、

コミュニケーションもプロだと思ってる。おそらくこの会社、BtoB,BtoCの電話対応を

同時にこなそうとしてる。だから、いきなり名前を聞いて来ると言う失礼な対応をし

たと思う。まずこの総務の女性は、まず初めにお客様なのか、取引先の人間なのか、

つまりBtoBなのかBtoC確認を取らなければ行けない。会話におけるターゲティングが

出来てない。季節や会社の事情において問い合わせやクレームが増える事がある。その

際、混乱しない為に会話のターゲティングが必要になってくる。しかもテスコ明大前は

オープンしたばかりで、店員も混乱してる。クレームが起きるのも当たり前。消費者の

意見を吸い上げる事が出来なければ、消費者の望む店作りは出来ない。ホームページを

見るとイギリスの企業のグループとの事。何となく分かる気がする。日本の感覚ではない。

弁当を販売する際、環境を考慮しラップに包んでないのかも知れないが、温まらない。

アメリカではなく、イギリスの企業と言うのも分かる気がする。アメリカの企業なら動きが

早い。このままなら絶対にうまく行かない。それ以降テスコには行かず、隣の駅のスーパー

を利用してる。おそらくそう思ってる方は少なくないと思う。日本の企業の方か隅々まで

手が込んでる。日本式がやはり落ち着く。


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