THE 羅針盤・・・キックボクシング

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たかた社長退任 つくり声は本当だった

2015-01-17 20:38:22 | Weblog

通販大手 「ジャパネットたかた」の高田明氏が


2015/1/15に退任した。翌日には、長男が新社長になると会見に臨んだが

その声のトーンが低く、ネットで話題になってる。


今日はこの事実を書いていきたい。

以前、ある本でジャパネットたかたの高田明氏は、視聴者にインパクトを

与えるため、ワザと訛ってると書いたことがあった。

<高田明(ジャパネットタカタ)社長コミュニケーション戦略>

http://blog.goo.ne.jp/ihsakat4267/e/01e5c104f2faafa91145dbaa88807d0b

 

それが、本当だったことをこの会見は示してると思う

ゲームのソフトを作成するとき、登場人物のキャラクター設定をして

作成するらしい。

芸能人が、人気になるためキャラを演出することもある。


それと同様に、ジャパネットたかたの高田明氏も演出をしていたんだと思う。


合コンでも、話の中で芸能人で誰に似てると思うと話しを混ぜておき、

後日メールする時に「○○に似てる■■です。無事に帰宅できた?」

とメールすれば、あああの・・となる。

 


この様に、どの業界でも相手にインパクトを与えるには、

 

キャラクター設定をおこなってる。

このジャパネットたかたの高田明氏の退任会見で

俺が指摘してきたキャラクター設定疑惑が本当だった

と分かったと思う。

 

結論、成功者は状況や環境により、他人にインパクト

与える技術を持ってる。さらにそれを、最適なタイミングで

おこなうといえる。

 

<ジャパネットたかたの高田明の・・・・がついに>

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150117-00000002-jct-bus_all



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