通販大手 「ジャパネットたかた」の高田明氏が
2015/1/15に退任した。翌日には、長男が新社長になると会見に臨んだが
その声のトーンが低く、ネットで話題になってる。
今日はこの事実を書いていきたい。
以前、ある本でジャパネットたかたの高田明氏は、視聴者にインパクトを
与えるため、ワザと訛ってると書いたことがあった。
<高田明(ジャパネットタカタ)社長コミュニケーション戦略>
http://blog.goo.ne.jp/ihsakat4267/e/01e5c104f2faafa91145dbaa88807d0b
それが、本当だったことをこの会見は示してると思う
ゲームのソフトを作成するとき、登場人物のキャラクター設定をして
作成するらしい。
芸能人が、人気になるためキャラを演出することもある。
それと同様に、ジャパネットたかたの高田明氏も演出をしていたんだと思う。
合コンでも、話の中で芸能人で誰に似てると思うと話しを混ぜておき、
後日メールする時に「○○に似てる■■です。無事に帰宅できた?」
とメールすれば、あああの・・となる。
この様に、どの業界でも相手にインパクトを与えるには、
キャラクター設定をおこなってる。
このジャパネットたかたの高田明氏の退任会見で
俺が指摘してきたキャラクター設定疑惑が本当だった
と分かったと思う。
結論、成功者は状況や環境により、他人にインパクト
与える技術を持ってる。さらにそれを、最適なタイミングで
おこなうといえる。
<ジャパネットたかたの高田明の・・・・がついに>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150117-00000002-jct-bus_all