THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
豊富な経験と知識から【経営】【アポ無し行動学】を伝えていきます。

am/pm消滅に見る業界ごとの特質

2011-01-09 20:50:00 | Weblog

コンビニエンスストアのam/pmが消滅する事になった。

このam/pmは元々ガソリンスタンドに併設されて、

設置されていた。アメリカではガソリンスタンドは、砂漠などの

何も無い場所にあるケースが多い。だから、ガソリンを入れた

ついでにコンビニで買い物をすると言う需要が、コンビニの

普及につながった。

これはアメリカの話しになるが、日本においてこのam/pmを

運営していたのは、ジャパンエナジー(石油の元売り)。

 

石油は、他の業界に比べ経営努力をしなくても、売れるので

この業界は経営努力と言う面では、弱い部分がある。

その後、色んな企業に買収されたが、ジャパンエナジー時代の

am/pmを引きづりながら、結局消滅した。

 

これを踏まえ言いたいのは、業界ごとに特徴があると言う事。

一般消費財(歯磨き、洗剤)などは一般消費者が常に使う製品

なので、経営努力をしないと売り上げを維持出来ない。

石油の様に勝手に売れる事は無いので、常に新しい製品を投入

していく。

次は、不動産業界は土地や建物を扱う特性か、閉鎖的な業界の様に

思う。収入が高いのもこれに起因してると思う。

 

更に次ぎは、ITや通信業界は技術革新が早いので、需要の

上がったり下がったりが激しい。だから、正社員のみで

会社を構成するのは難しい。だから、この業界は非正社員が

他の業界よりも多いと思う。

 

この様に、各業界ごとに色々特質があるし、初対面の方に職業を

聞くだけで、その人個人の性格の特性もつかめると思う。


東京タワーバブルが存在した

2011-01-09 18:48:39 | Weblog

最近、東京の押上にある東京スカイツリーに観光客が多く

来てるとの事。ここを目当てにして来る観光客

が、この周辺の商店街で買い物をするので、景気が良いと言う。


この様なパターンは、東京タワー建築の際も同じ様にあった。

東京タワーを建築中に、そこで働く現場作業員の昼食は近くのそば屋

ですませていた。東京タワーは芝浦にあるので、その近くのそば屋と

言うと麻布十番にあるそば屋だったらしい。

その麻布十番にあったそば屋は、東京タワーが完成するまで毎日

現場作業員が昼食を取りに来ていたので、もの凄く儲かったらしい。

恐らく、東京スカイツリーの建築で働いてる現場作業員も昼食を

取ると思うが、その近くのコンビニなどは相当売り上げが上がってる

と思う。

これはビジネスチャンスなので、スカイツリーの近くに車で乗り付けて

手作り弁当を販売しに行くのもいいと思う。


この様に、大きな現場ではビジネスチャンスが絶対にあると言う

いい例だと思う.


松本人志のコンドームの名言

2011-01-09 13:13:58 | Weblog

お笑い芸人の松本人志が言ったコンドームに関する名言が

ある。これを今日は紹介したい。

 

その名言をまず言うと、

「もしコンドームを付ける必要があるなら、生まれた時から

コンドームがあそこに付いた状態で赤ちゃんは生まれるはずだ。」

 

このコンドーム原理主義的発想を松本人志は展開した。

俺もこの理論は、完全に間違いだとは思わない。

ある種説得力があると思う。

 

今日紹介したコンドーム原理主義は、松本人志の考え方の一部で

しかない。しかし、この様なトリッキーな考え方が日本を

変えて行くと思う。

俺もこの考え方を見習い、心のコンドームを剥ぎ取り

トリッキーな考え方を持ち、日本経済に変革をおこしていきたい

と思う。


クラブ(踊る方)に行ってふざけてる奴

2011-01-09 11:43:36 | Weblog

昨日久しぶりに昔の友人にクラブ(踊る方)に誘われ、六本木

に行くとこに。

 

まず行ったのが、ガスパニックと言うクラブ。このクラブのシステムは、

入場料は要らず、中に入って常にドリンクを持っていないと、店員が

来てドリンクを頼めと近寄って来るシステム。

ここで、俺たち(2人)は、3人組の大学生に声をかけた。

勿論ドリンク代金は男持ちなので、俺が払った。

ドリンクは、大体1000円弱。

3人組は、ドリンクが2回転目が終わり、トータル金額が

約1000円×6=約6000円になり、俺一人でこのままいくと

1時間で2万円以上行くペースになってきた。

俺一人で出すと、残りの時間がキツくなって来るので、クラブを

誘って来た友人に耳元で「金を出して!」と呟くと、

彼から返って来た言葉が、

「財布を今ロッカーに入れてるから、後で払う」との事。

俺はその言葉を信じ、大学生にドリンクをおごり続ける事に。

 

ドリンクのおかわりが、3回転半した所で女が逃げて行ったので、

友人に、ロッカー代金の300円を俺が払い

「ロッカーから財布を出して来てくれ」と頼み、財布を持って来て

貰う。女におごった半分の代金の5000円を貰おうとすると

その友人がこう切り出して来た。

「金が無いので、5000円はきつい。2000円にしてくれますか?」

俺はしょうがないので、2000円もらいそこは収まった。

初めの段階で、ロッカーに財布を入れてるから払えない

言ってたのが、ロッカーから財布を出した瞬間、

お金が無いと別の理由を言い始めた。

恐らく、ロッカーに財布を入れてると言うのはウソだと思うが、

約1時間で1万円が飛ぶ事に。

その後、別の友人が合流し別のクラブに行く事に。

そのクラブの入場料は、3500円。

その代金は、せっかくなので後から合流して来た友達が

3人分の10500円を出してくれた。

この時点で、初めの友人は未払金が、

5000円+3500円=8500円となる。自分からクラブにいこうと

言い始めたにも関わらず、全く金を払わないと言う事態に陥って

しまった。金払いの悪い奴の名前は、田村と言う名前だが

本当にたちが悪い。

その後全員帰宅したが、田村からおごってもらいありがとう

ございましたの一言は全く無い。

俺はこの事を絶対に忘れない。

田村は、TBSで属託社員をやってるらしいが、俺はTBSの番組を

観るのをとうぶん控える事にする。