THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
豊富な経験と知識から【経営】【アポ無し行動学】を伝えていきます。

格闘技の基礎を再確認してみる

2011-01-05 17:39:37 | Weblog

もう2011年になりましたが、今日は格闘技の基礎を振り返り

たいと思う。格闘技とは、キックボクシング ムエタイ 総合

格闘技など色々あるが、全ての格闘技には基礎がある。

その基礎の一つとして距離と言うものがある。

その距離は、各格闘技によって違うが基本は同じ。それを振り

返りたい。

まず結論から言うと

・ロングレンジ

・ミドルレンジ

・ショートレンジ

3つがある。

基本は、ミドルレンジ(中間距離)。これは、

その場で繰り出して相手に攻撃が当る距離。

これより、近い距離で相手に当る距離が、

ショートレンジ(至近距離

最後は、一歩踏み込んで相手に当る距離をロングレンジ。

 

これが、格闘技の基礎になる。これを踏まえ、各レンジで自分

が繰り出せる技を確認していく。

 

ロングレンジでジャブ→ミドルレンジでミドルキック→ショー

トレンジでアッパー

 

 

こんな感じで、自分のファイトスタイルを考える事で、

上達し行くと思う。

 

この格闘技の基礎を頭に叩き込んで、練習に望んで欲しい。

 

上達スピードが格段に早くなるはず。


ナンパにおいて一番大事だと思う事とは

2011-01-05 16:19:20 | Weblog

俺は最近ナンパについて大事だと思った事がある。

結論から言うと

「ナンパとはナンパした女のリストの管理で全てが決まる」

こう言いたい。

例えは悪いが、彼女がいる男が合コンでガツガツして無いのは、

その合コンで女のハントが失敗に終わっても、彼女と言う

保険があるので合コンでガツガツしない。

 

次の例えは、ヤリ友が数人いる男が合コンすると仮定する。

その男は絶対にガツガツ系の合コンはしない。それは、

その合コンで失敗しても、ヤリ友物件がまだ数人いるので

その部分で心のゆとりが出るのである。

これは、ナンパした女をリスト化し短期、中期、長期的に

下半身のペース配分が出来てるからこの様な心のゆとりが

出来る。

このゆとりが、女の新規開拓の間口の広さを持たせる事にもつながる。

街中でいきなりナンパする無謀な手法から、社会人サークルや

習い事(格闘技、フィットネスジムなど)、カフェ、居酒屋

などの比較的出会い易い環境で出会いを作る事が出来る様になる。

このレベルまで出来る様になると、ナンパっぽくない方法で

異性に出会う事が出来る様になる。つまり、ナンパを極めて行くと

ナンパの否定が出来るようになって来る。

 

まとめると、ナンパとはまずナンパした女のリスト化

その意識が芽生えると、

ナンパの否定(ナンパっぽくない方法での出会いの演出)が可能になる。

これが、最強のナンパ術だと俺は思ってる。

駅前でいきなりナンパする事が、ナンパ力を鍛える事では決してない。

 

これを頭において、出会いを求めて欲しい。最強の法則が

このブログに潜んでいると俺は思ってる。その回答は無いかもしれない。

しかし、そのヒントは必ず潜んでる。これを皆さんの

【上半身】と【下半身】を使い吸収して欲しい。


中国の勢いを感じる体験(中華料理屋編)

2011-01-05 15:58:41 | Weblog

最近中国の勢いを感じるニュースが多い。

俺は、数年前から中国人の手法が日本人とはかけ離れてる事は

知っていた。それを感じる事件が数年前にあったので、それを

紹介したい。


10年弱前くらいだったと思うが、宅配中華の上海エクスプレス

にアルバイトとして勤務していた。

その頃は、社員が風俗店に行った代金を経費で落とせるくらいユルい

経営だった。その頃の社長は、東京都渋谷区初台にロシア人の愛人が

いる位ユルい経営だった。

その頃料理人は、全て中国人だった。その上の料理長は日本人。

料理人紹介制度と言うのがあり、勤務してる料理人が料理人を

新規で紹介すると10万円支払っていた。

こんなシステムを取ってる飲食店は今は無いと思う。

このシステムを使い、中国人料理人のボスが私腹を肥やしていた。

この料理人は、自分の地元の中国から親戚などを日本に呼び寄せ

上海エクスプレスに料理人として紹介する。ちなみにその親戚は

中華料理を料理した経験は全く無い。

このシステムを、日本人料理長と中国人料理人のボスが悪用していた。

その詳細とは、中国人料理人のボスが、自分の地元から親戚を

日本に呼び、上海エクスプレスに入社させる。そうすると、

会社から、中国人料理人に紹介料として10万円が入る。

その10万円の内、3万円を日本人料理長に賄賂として渡し、

残りの7万円を自分が貰っていた。

この悪のシステムにより、上海エクスプレスの中国人料理人の

ボスは、莫大な利益を得ていた。また、中国の親戚を呼び寄せる

際、違法で日本に入国させていたので親戚からも入国の手数料を

取っていた。さらに、ビザが切れそうな時は偽造パスポートの作成

の代行作成の手数料も取っていたので、この中国人料理人のボスは

稼ぎまくっていた。その稼いだ資金で、中国にマンションを

建築したらしい。


今この中国人料理人のボスは、働いているか分からない。


しかし、このやり方は日本人では思いつかない手法だと思う。

この数年前の出来事が、俺が中国人の怖さを感じた瞬間だった。

こんな上海エクスプレスの経営が長く続く訳が無いので今は、

色んな企業に転売されてる。