大学ラグビー選手権で明治大学が、早稲田大学に負けた。
名門明治大学が負けるとは思ってなかった方も多いと思う。
今日は、明治大学ラグビー部の伝説を振り返りたい。
90年代後半にあるスニーカーが流行した。その名前はエアマックス。
このスニーカーが流行り過ぎて、渋谷センター街では、【エアマックス
狩り】と言う犯罪が流行した。
それは、エアマックスをはいてる一般人を渋谷の悪い奴らが、
遅い盗むと言う行為。
これに危機感を感じた明治大学ラグビー部は、そのエアマックス狩り
をする悪人を退治する事を決意する。その方法は、
小柄で俊足の部員にエアマックスを履かせて、渋谷センター街を
徘徊させる。それを狙いエアマックス狩りして来る奴を
退治すると言う、民間警察の様な事をおこなった。
それを別名、【「エアマックス狩り」狩り】と言われていた。
エアマックス狩りを逆に狩って行くと言う正義行為をする事で
エアマックス狩りと言う犯罪を撲滅する事に、明治大学ラグビー部
は貢献していた。
これが、明治大学ラグビー部の【エアマックス狩り狩り】が
今後も日本に語り継がれて行くと思う。