男としてやけに脱力感を感じる瞬間がある。
その出来事を書いて行きたい。
数年前の話しになるが、六本木のクラブ(踊る方)で出会った
20代中盤の女の子がいた。ゲームセンターの店長をしてる
彼氏もいたが、クラブ遊びをコンスタントにしていた。
彼氏と会う約束をしていて、彼氏が残業が伸びて会えなくなった
時は、俺に連絡してきて飲もうといい居酒屋で飲んだ後俺の自宅
に来た事もある。
深夜23時にメールが来て、今から渋谷で飲めないかと言う連絡が
あり、その後飲んだ事もある。
そんな彼女にこんなメールをした。
「仕事は順調?」それに対し彼女は
「今の仕事は辞める予定だよ!」
その質問に対し、俺は「仕事辞めたら、暇になるから
また六本木のクラブ遊び始めるんじゃない?」
とメールすると。
こう返って来た。
「私彼氏で来たから、もう遊ばないよ。後は今の仕事辞めて
結婚と両立出来る仕事を知り合いが紹介してくれてるんだ!」
こんなメールが20代後半の女から来た瞬間、俺は男として
脱力感を猛烈に感じた。
俺と【上の口通し】で、激しいコミュニケーションをお互いでした
関係の女の上の口から、こんな優等生的発言が出た事にショック
を受けた。
この女の初体験は、ナンパされた男と河川敷で初体験をし、
男女の【下半身切磋琢磨行為】は、コンドームを付けるのは嫌で
常に【生】でやるのが好きな彼女が、こんな発言をするとは。
これを聞いて俺は、ふと我に返った。
こんな事をしてる場合じゃない。もっと【男女間の下半身の
切磋琢磨・行為】をし【下半身稼働率】をもっと向上させる
しかないと、今日心に強く決めた。
今日からの俺は、過去の俺と比べ一間回りも二回りの大きな男になる。
尋常じゃなく俺は燃えている。