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THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
豊富な経験と知識から【経営】【アポ無し行動学】を伝えていきます。

人生の「生きる」、「死ぬ」を考える

2008-05-09 23:06:07 | Weblog
人は何か行き詰まった時に、「生きる事」「死ぬ事」を考える。

しかし、この2つの事を深刻に考えてはいけないと思う。

もっとシンプルに考えた方が楽になる。

生きるとは、毎日同じ事を繰り返す事に他ならない。

死ぬ事は、同じ事を繰り返す事を辞める事。

これ以上でもこれ以下でも無い。

もっと単純に考えた方が生きる事、死ぬ事が楽になるのでは

と思う。シンプル・イズ・ベスト。

もっと肩の力を抜いた方が、自然の流れに従う事が出来る気がする。

名古屋エスカレーター事件と年間保守契約を考察する

2008-05-09 22:34:58 | Weblog
今日名古屋でエスカレーターの逆走が起き、けが人が出た。

最近エレベーターとエスカレーター、回転ドアの事故が多い。

これは、何故なんだろうか?まず、この業界が儲かる業界なのか

考えて見たい。エレベーターはほとんどのビルに付いてる。

エスカレーターも駅や大きな施設にはある。

この業界は、以外に儲からないとエレベーターメーカーの人間が

言ってた。実は俺は、わずかの間エレベーターメーカーの営業を

やっていた。期間は1ヶ月位。雇用形態は、派遣社員だった。

銀行のATMの会社でも短期の営業職のプロジェクトで働いた事が

ある。

ここで学んだのは、機械には年間保守契約と言う事が存在する。

コピー機しかり、レンタルのパソコンしかり。

年間保守契約に入ってると、保守会社は絶対に故障しない部品を

付けるらしい。その理由は、年間保守契約に契約してると

月に何度メンテナンスに行っても、料金は定額なので出向く度に

コストはかさむ。

しかし、年間保守契約に入って無いと、メンテナンスに行く度に

金額が発生するので保守契約に入ってる客よりは、メンテナンス

は行き届いてない。だって保守に出向く度に料金が発生するから。

名古屋が入札で今回事故を起こしたオーチスと契約したと思うが

その際にメンテナンスに関しての契約を十分に考えて契約して

無いと思う。これは、オーチスが悪いのでは無く、メンテナンス

会社にかなりの責任があると思われる。

修理と言うインセンティブが発生するから、この事故は起きたと

俺は個人的に思ってる。


マーケティングの学者スティーブン・レビット(「ヤバい経済学」と言う

書籍で有名な学者)が言ったある一言を思い出した。

「経済とはインセンティブの仕組みである。」

おそらく修理&メンテナンスと言うインセンティブに

より、事故は起きたのではと思う。

「イメージ」と「現実」をコントロールする唯一の方法

2008-05-09 19:31:52 | Weblog
昨日は、現実とイメージについて書いた。

今日は、その「現実」と「イメージ」をコントロールする方法を書いて行きたい。

まず、上達する為には「目標」を掲げる必要がある。この目標(イメージ、理想)

が高過ぎても、低過ぎても上達はしない。適度な目標を立てる必要がある。


適度な目標を立てたとする。その後は、この方程式を使って欲しい。

理想(目標)- 現実(今の自分)=「自分自身の問題点」

この方程式は、高いパフォーマンスを残してる選手や指導者は必ず使ってる。

これを1日、1週間、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年と区切ってやる。

そうする事により、自分の限界(イメージ)に近づく事が出来る。

人間は、他人と同じ事をしていたら、すぐ限界が来る。

しかし、この「理想」-「現実」=「問題点」と言う

方程式を使えば、自分の限界を打ち破る事は必ず出来る。
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◯「限界打破方程式」と言えるかも知れない