外食カレーチェーン、リトルスプーンの衰退

外食カレーチェーンのリトルスプーンがどんどん店舗を

閉鎖してる。元々北海道のオーブを言う会社が運営して

いたが、今はコンバージョンと言う「おはち」などを

運営してる会社に引き継がれた。

しかし、なぜこの会社が衰退して行ったか考えた。

オーブと言う会社の時、大手外食チェーンの

マクドナルドから大量に人を入れて改革をはかろう

とした。しかし、それは成功しなかった。

それは、同じ外食でも「ハンバーガー」と

「カレー」では業態が違う。これが、吉野屋から社員を引き抜いた

のなら業態が近いから成功したかも知れない。同じご飯物だから。


このマクドナルドから、社員を引き抜いた時点でこのリトルスプーン

の衰退は予測出来た。ここで話しはそれるが、吉野屋は

宅配チェーンの「上海エクスプレス」と「京樽」を傘下に持ってる。

うーん。センスが無い経営だなと思う。牛がダメになったら、

寿司と中華で勝負する積もりだろうか。

外食チェーンは、センスが物を言う業界だと思う。

利益が上がりにくいから、一つの経営選択が大きな成功をもたらす

し一つの間違いが大きな失敗をもたらす。

このリトルスプーンの例は、失敗の例だと思う。

成功してる人間の思考方法、結果→プロセスと言う考え方

世の中で成功してる人間にはあるパターンがある。

この方程式は、格闘技で勝率の高い選手にも当てはまる。

この思考方法とは、試合が始まり終わると言う一つの

流れがある。これを1,2,3,4,5とする。

1をスタート。5をゴール。

勝率の高い選手は、5のゴールを決めてから

残りの1,2,3,4を決めて行く。

これは、格闘技の世界だけでは無く、

モテる男もこのパターンを辿ってる。

例えば、高級ホテルのレストランで

料理を選ぶとする。美人を連れてる

男はまず、前菜から選ぶのでは無く

メインディッシュから選ぶ。その後、

前菜などを選ぶ。

モテる男も「結論→プロセス」と言う

思考方法を行ってる。

これは、どの業界で成功してる人間に見られる

思考パターン。

最後にまとめる。

まず、ゴールを決めてその後に

プロセス（過程）を決める事により

試合をスムーズにコントロールする

事が可能になる。