THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
豊富な経験と知識から【経営】【アポ無し行動学】を伝えていきます。

プレナス、ホカ弁離脱による消費動向を予測する

2008-05-13 23:37:54 | Weblog
プレナスがホカ弁を離脱。「ほっともっと」を立ち上げた。

これは、フランチャイズトラブルの代表例かも知れない。

上海エクスプレスとチャイナクイック。

ダスキンとダイオーズ。これに近いかも知れない。

この動きをどう見るか。俺の意見は、この飲食業界の再編

の波が起こると予測する。

飲食業界は、大きく3つに分類出来る。

「外食」「中食」「内食」。

まず、外食とは家の外で食事をする事。

中食は、既に出来た弁当やおかずを家で食べる事。

内食は、食材を購入し家で自分で調理する事。

今までは外食産業は非常に大きな規模を持っていた。

しかし、中国餃子の問題などで不信感が一般消費者に

蔓延してる。この流れが、自分で料理を作ろうと言う

流れになって来ると思う。つまり、内食に移行すると思う。

しかし、いきなり内食に行かないと思うので、ホカ弁や

オリジンの様な中食から内食にシフトするのではないのか

と思う。俺の考えでは外食→中食→内食

この様な動きに飲食マーケットはなると思う。

プレナスのほっともっと、ハークスレイの

ホカ弁により中食業界は更に拡大して行く。

おのずと、コンビニとの競争も激しくなって来る。

この流れは、必ず一般消費者に大きな波としてやって来る。

ネクストマーケットである内食の主導権を握るのは誰なのか。

それとも内食は伸び悩むのか。

このプレナス(ほっともっと)とハークスレイ(ホカ弁)の

対立構造が、飲食業界の未来を差す羅針盤になるかも知れない。

目標を持たない者は、進歩無し!目標設定が全て!

2008-05-13 06:48:11 | Weblog
格闘技以外で仕事なども同じだと思うが、目標を持てない人間

は絶対に伸びない。目標とは、今の自分自身に取って限界を

越えた存在。しかし、時間と共にその存在に近づける。

今に自分から2歩,3歩先の自分をイメージする。

そしてその後は、いつも通りの方程式を当てはめる。

「理想」 - 「現実」 =「自分自身の問題点」

こんな簡単な引き算を知ってるだけで、自分自身の

人生が飛躍的なスピードで向上する。

今までの自分のスピードの何倍ものスピードを手にする事が

出来る。この考えは、メンタルトレーニングでは無い。

哲学に近い。この哲学が更に自分を強くさせると思う。

スピード社の水着、インセンティブ、人種の関係

2008-05-13 06:22:44 | Weblog
今(2008/5月)、巷ではスピード社の水着を使うか、使わないか

話題になってる。しかし、それよりも俺の関心は他の所にある。

メジャースポーツには必ず、身体能力の高い黒人がいて

世界レコードを更新してる。しかし、水泳には黒人が少ない。

いやいない。これは何故なんだろうか。

実は、黒人に対する差別から来てる。

ちょっと前にアフリカの選手が、オリンピックでもの凄く遅いが一生懸命

泳いで、話題になったのは懐かしい。


俺の個人的な意見は、黒人のいない競技で世界記録を更新したと喜んでも

説得力が無い。

水泳は、ギャラが高いイメージは無い。

年俸と言うインセンティブの高い、サッカー、野球、バスケなどに黒人が

集まり(インセンティブ)、人種のバラつきが出来る。

身体能力の高い黒人が、スピード社の水着を来たら世界レコードは

速攻更新だと思う。