一平橋の先江戸川土手手前に鎮座しています。樋古根川(元江戸川)と坂川などでしばしば水害が起った所で、水徳の神、水難除けの神として信仰されてきた。元は来迎寺の鎭守であったようです。
鳥居の扁額は「水神社」とある。境内には、三峰社と秋葉社が祀られており、一番古い石造物は秋葉社の前の切断された鳥居で寛政四年(1792年)のものです。
(松戸2166)
鳥居の扁額は「水神社」とある。境内には、三峰社と秋葉社が祀られており、一番古い石造物は秋葉社の前の切断された鳥居で寛政四年(1792年)のものです。
(松戸2166)