本尊は十一面観音菩薩。真言宗豊山派
高城下野守胤吉が根木内城が手狭になり小金城築城の際に此処城の鬼門(大谷口城三の丸)に移され、天文六年(1537)に開山した。高城氏の護持祈祷所として発展をした。当時は地域の寺院40数ヶ寺を末寺に持つ大寺院として栄えた。
文明12年(1480)の開基とも永正3年(1506)の創建とも伝わる。
(大谷口145)
高城下野守胤吉が根木内城が手狭になり小金城築城の際に此処城の鬼門(大谷口城三の丸)に移され、天文六年(1537)に開山した。高城氏の護持祈祷所として発展をした。当時は地域の寺院40数ヶ寺を末寺に持つ大寺院として栄えた。
文明12年(1480)の開基とも永正3年(1506)の創建とも伝わる。
(大谷口145)