梅沢家(京屋)の庭に「明治天皇小金宿御小休所」と刻まれた石碑が建っている。
明治17年に茨城県女化原(現牛久市)の近衛兵演習の天覧のため、松戸を過ぎ小金をお通りになった際に休憩された場所です。
いろいろな記録をみますと、12月6日午前8時5分、東京を出発、千住より陸前浜街道を北上し、新宿(にいじゅく)で小憩され、松戸で千葉県令の奉迎を受け、昼食を摂られ、小金で小休息し我孫子で1泊しています。翌7日利根川を船で渡り茨城県令の奉迎を受け、午前11時55分に牛久行在所に到着となっています。
(小金316)
明治17年に茨城県女化原(現牛久市)の近衛兵演習の天覧のため、松戸を過ぎ小金をお通りになった際に休憩された場所です。
いろいろな記録をみますと、12月6日午前8時5分、東京を出発、千住より陸前浜街道を北上し、新宿(にいじゅく)で小憩され、松戸で千葉県令の奉迎を受け、昼食を摂られ、小金で小休息し我孫子で1泊しています。翌7日利根川を船で渡り茨城県令の奉迎を受け、午前11時55分に牛久行在所に到着となっています。
(小金316)