中山競馬場の前身は、中世の城址・相模台に明治40年(1907)にできた総武競馬会松戸競馬場でした。
当時は競馬の発展と戦争の軍馬育成と結びついた関係か、松戸競馬場を接収して軍事施設をつくり、新京成線の前身である鉄道連隊で習志野とむすび、国府台の軍事施設と合わせて一大軍事都市を作られました。
大正八年(1919)ここに陸軍工兵学校が設営されました。現在その正門門柱と歩哨々舎が残されています。
(岩瀬487)
当時は競馬の発展と戦争の軍馬育成と結びついた関係か、松戸競馬場を接収して軍事施設をつくり、新京成線の前身である鉄道連隊で習志野とむすび、国府台の軍事施設と合わせて一大軍事都市を作られました。
大正八年(1919)ここに陸軍工兵学校が設営されました。現在その正門門柱と歩哨々舎が残されています。
(岩瀬487)