日暮から黎明橋までが春木川、その下流は国分川と名が変わります。獅子舞橋の下に低いコンクリート壁があり常時は左岸に流れていますが、大雨で水位が増すと壁を越えて右の国分川分流路に流れ込みます。この水路は和名ヶ谷水門からトンネルを通り坂川に合流し江戸川に入ります。
国分川分流路は延長3362mでトンネル部分は2555mあり、二十世紀が丘のとちの木通りの下を通っています。トンネル工事中に大きな事故が発生し、その慰霊碑が崖下の入り口の所の建っています。 (和名ヶ谷1460)
国分川分流路は延長3362mでトンネル部分は2555mあり、二十世紀が丘のとちの木通りの下を通っています。トンネル工事中に大きな事故が発生し、その慰霊碑が崖下の入り口の所の建っています。 (和名ヶ谷1460)