長い間風雨に晒さわれていたので、刻まれた文字が読みにくくなっていますが、寛永二乙丑年十一月吉日(1625年)の銘が刻字されています。となると県下最古となるそうです。
前に(106)紹介した福昌寺の幸谷観音堂の境内にあります。
また武蔵野線の向う側の墓地入口には、切られ地蔵と呼ばれている元禄十二年(1699)建立の地蔵尊と、享保七年(1722)建立の石仏があります。
2020年5月に松戸市の有形文化財になりました。
(幸谷176)
長い間風雨に晒さわれていたので、刻まれた文字が読みにくくなっていますが、寛永二乙丑年十一月吉日(1625年)の銘が刻字されています。となると県下最古となるそうです。
前に(106)紹介した福昌寺の幸谷観音堂の境内にあります。
また武蔵野線の向う側の墓地入口には、切られ地蔵と呼ばれている元禄十二年(1699)建立の地蔵尊と、享保七年(1722)建立の石仏があります。
2020年5月に松戸市の有形文化財になりました。
(幸谷176)