坂川に架かる幸谷橋すぐ下流の右岸路傍に並んでいます。下谷三千石と言われた穀倉地帯も、宅地開発の波が押し寄せているこの辺りでは原風景が侵されています。
区画整理や道路改修などで神社、寺院の境内や公園などに移された石造物が多い松戸市内ですが、ここは昔のままに立っています。
坂川の流れや地域の人々を見守ってきた庚申塔ですので、正月の松が供えてありました。(旭町3丁目坂川際)
区画整理や道路改修などで神社、寺院の境内や公園などに移された石造物が多い松戸市内ですが、ここは昔のままに立っています。
坂川の流れや地域の人々を見守ってきた庚申塔ですので、正月の松が供えてありました。(旭町3丁目坂川際)