織りと いろいろ・・・・♪

備忘録を 兼ねて・・・少しづつ。

鶏肉のボッリート・・・♪

2014-10-18 | グルメ
読売新聞の 昨年末の土曜日夕刊の・・・
”聖夜の食卓 豪華に・・・・”という料理記事。
聖夜だけは もったいない。
丸鶏だけでなくいつもの 鶏肉でも。
豚の 肩ロース塊りでも・・・。

茹でたり 蒸したりは 簡単で老若男女に受ける料理法。
忙しいけど なんかおもてなし料理!!!・・・って時に 丸鶏(九州産)を amazonで 日時指定で注文しておく。
冷凍で届くので 前日に冷蔵庫で解凍しておく。
当日 よく洗って あとは 大鍋で茹でる
その茹で汁に漬けたままにしておく。

メイン料理にドカンと 卓の真ん中に。



大鍋に 水4L
人参 半本
玉ねぎ 半個
塩 大さじ 1
セロリ
ローリエ 1枚

強火にかけて ・・・沸騰したら 鶏肉をタコ糸で縛ったのを入れる。
再び沸騰したら 火を弱め50分。


サルサ・ヴェルデ(ソース)

パセリ 50g
ケッパー  15g(酢漬け)
パン粉 10g
白ワインビネガー  小さじ1
塩 小さじ3分の1
オリーブ油  135cc

全部を フードプロフェッサーに入れ 均一に撹拌。

このソースは 大変美味しくて 魚介料理にも ゆで野菜 サラダにも。

先日 ”牛すじ肉と豆のスープ”と一緒に作りました。
男性が 小分けしてくれて・・・ ちょっと盛り上がりマス。

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イタリア料理シェフ
西口 大輔さんのレシピです。

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茹で汁のコト
鶏の茹で汁は 少し煮詰めてシオで お味を調えて・・・
耐熱皿に入れ、うす切のフランスパン1枚、生卵1コ、粉チーズ少々を加え・・・・
オーブントースターで 半熟になるまで加熱する。

食前に 食す。






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