あきれたホテルのお話

2011-10-29 15:56:12 | 腹立たしい事

　　　今回も仲間達との楽しい旅でしたが、もうあきれたしまった事が、、、、

　それは２日目に泊まった湯田

のホテルでの事です。

　　そこはホテルと名が付きますがいわゆる

地の大きめの旅館でした。

　　　まずバスが着いたので駐車場で誘導してくれましたが、下手！！
　　　　　　　　運転手さんいわく、「言うとおり動いてたらぶつかってしまうわ～」と。

　　　　そして玄関に着いたのですが、団体客も一緒に着いて混雑しており従業員の挨拶も案内もない！！

　　　　　ロビーはそこらじゅうに荷物の山で雑然としておりロビーの雰囲気がない！！

　　　　　　　　　　その上、なんと、なんと、玄関に活けてある花が枯れている、、、、

　　　　ようやく仲居さんがあらわれてあわただしく部屋に案内された。だが部屋に入るなり臭い！！たばこ臭が強い。

　　ばたばたした仲居さんで”いらっしゃいませ”の挨拶も無く当然お茶も入れて行かず、すぐに夕食の時間と飲み物の
　　　　　注文を聞きばたばたと行ってしまいました。信じられなーい

　　　　部屋の花も枯れかかっていて見苦しい！！花瓶の中を見ると枝と花が輪ゴムでくくってあった！！
　　　
　　　　　　もう、感じが悪くて、、、夕食の部屋に行っても気分が悪い、、、皆同じ、、
　　　　　　　　　その雰囲気を察したのか、係の若い（先程とは違う人）仲居さんが部屋を離れたと思ったら
　　　　　　　　　　　女将が挨拶に来たので、私はもう我慢がならず、口を開いた。

　　　　　まず、あのロビーの荷物は？
　　　　　　　　　　昨日まで国体の団体客がいたのでその荷物を送る為のものと。（だったらもっと整理して置いておけ）

　　　そこで私、　　「だからお忙しくて玄関もお部屋の花も枯れていたんですね。」と嫌みを言った。

　　　　　　　　　　勿論、仲居さんの態度についても！！

　　　　　　そしたら、女将が「何かお好きなお飲み物でもお持ちしましょうか？何が良いですか？」と何度も聞く。

　　　　　　　　ひつこく聞くのでまた気分悪く、ほんとに結構ですと断る。
　
　　　　　　　　　そういう気持ちがあるなら黙って持って来たら？？って感じです。

　　　　　　そこのホテルは”女将劇場”という物が有名でＴＶでニュースにもなり、私も見たんです。

　　　　　　　　　女将が、今夜も頑張ってしますので是非見て下さいと、言って下がったが
　　　　　　　　　　　　　　夕食の釜めしまで”めっこ”だった、、、、

　　　　　　　どんな事をするのかと見に行ったが、太鼓をたたいたり、水芸などするらしい。

　　　　　　　　　　　初めの太鼓を見ただけでもう、見る気がしなかった。
　　　　　　舞台も雑然としており、次の出し物の小道具が、舞台の周りに置かれており、音響装置も丸見えだった。

　　　アンケート用紙に今後して欲しい出し物は？とあったので、

　　　　　出し物も良いですが、もっと従業員の教育やサービスに力を入れたらと記入して来ました。
　　　　　　　　そしてもう２度と着たくないし、他の人に勧める気もありませんとも。

　　　　　　　こんなホテルは初めて泊まりました。