心のままに

日々の生活で感じたいろいろな事を素直にことばにして残したい。

また電話ありました

2009-03-23 19:17:03 | うれしい事
先日の新聞記事の感想の電話が今日も2件ありました

初めのは県外の友人です。彼女とはもう40年の付き合いです。
私の人生の殆どにいつも何かしらの形で彼女がいました。彼女と親友になれたおかげで私の生き方にすごく良い刺激を与えてくれたし、嬉しい時、辛い時、悲しい時に共に喜んだり、励ましてくれたりと離れていても手紙やで力をいっぱい貰いました改めてありがとう

今も一年に一度は会って楽しんでます楽しいんだな~~これが

その彼女に記事が載った日の新聞を送ったのですがその感想のでした
2人で大盛り上がりで笑いました

また5月に学生時代を共に過ごした東京でのデイトが楽しみです

友達っていいですね~~

亡くなった父がいつも「友達は大切だぞ、生涯の友達を作り付き合えばきっと自分の力になる」と言ってました。

その通りだと思います

おはぎいっぱい作りました!!

2009-03-21 19:13:37 | うれしい事
先日の反省をもとに、おはぎ作りに再挑戦

明日ウオーキングに行くので友人の分や、いつも野菜を貰っている友人それに仕事していた時からの信頼してる先輩などにおすそ分けしたくて、30個位作りました


先日より更に母の味になり見た目もバッチリ!!

おすそ分けしたら皆「わーおいしそ~~、きれいね!!」と喜んで貰えました

母もそうでしたが、自分が食べるというより人に食べて貰って喜んで貰える事の方が幸せを感じます。

ただこの母ゆずりのおはぎを母にもう食べて貰えないのが凄く寂しいです

こんな事ならもっと早くに挑戦して母に食べて貰うんだったな~~

凄い反響です!!

2009-03-18 20:53:34 | うれしい事
私の新聞記事が出てから、メールやがたくさん来て嬉しい

久しく連絡してなかった親戚や昔の仕事仲間、高校時代の友人、そして近所の人やいつも行くお店の人等いろんな人に声を掛けられました

その人達が、この記事と昔の私の写真を見て懐かしくそして暖かい気持ちになったとか目頭があつくなりましたというのが多くありそれがとても嬉しかったです

私たちの時代は日本がそれほど豊かではなかったけど、よき時代でしたね。
なんか”タケシくんハイ”が思い浮かびますねと記者さんに言われました

新聞に載りました

2009-03-16 20:46:01 | うれしい事
先日取材を受けた事が地元の朝刊に今日載りました

さすが新聞ですね

朝いちからメールや電話が来ました。しかも長い事会ってない従兄や高校時代の友人からの電話に嬉しくなりました。

いつも行くクリーニング店の人にまで「新聞にでてたね~」って言われてしまいました。

私の幼稚園時代の写真が大きく引き伸ばされて出ていたのを見た先輩などは「懐かしい写真を見て自分が幼い頃父に抱かれて写った写真を引っ張り出して見直しました。それにあたたかい気持ちになる文章でとても良かったよ」と感想をくれました

良い思い出がまたひとつ出来て幸せでした

春みーつけた!!

2009-03-15 21:42:17 | うれしい事
今日はお天気もよく暖かったので、愛犬とゆっくり散歩しました

いつものコースとは違う場所や原っぱを歩いていたら”つくしんぼ”を見つけました。思わず嬉しくなって昔子ども達と一緒にうたっていた歌をうたってました。
ぴるぴるそよかぜ、ポツポツ新芽、ヤッホーヤッホーもう春だつくしんぼ探しにみんなで行こう

可愛い歌でしょ。この歌やつくしをみつけるともう春なんだな~と実感します

私達雪国に生まれた者にとって、春の到来はいくつになっても格別に嬉しく心がウキウキしてきます

このところ雪が少ない冬が続いているのですが、やはり”つくしんぼ”や”ふきのとう”を初めてみつけた時は「あ、春になったんだ!」と感動するんです。

こうして毎年愛犬と散歩しながら春を見つけられる事に幸せを感じます。

母ゆずりのおはぎ作りました

2009-03-14 13:56:11 | うれしい事
もうすぐ春のお彼岸なんだと思ったら急に母がいつも作ってくれた”おはぎ”を思い出し、作ってみたくなり早速作ってみました。

母のおはぎはとても上品で甘さ控えめでおいしくいつも周りの人達に配っており大好評でした。私が仕事していた時は勤め先に持参して行きとても喜ばれていました。今でも母のおはぎの味を覚えていて「お母さんのおはぎおいしかったねー」といってくれます。

母が作ってくれたのをそばで見てて手伝っていただけでしたが、今日はじめて全部ひとりで作りましたが大体母の味になっていました。

母は青豆きなこを使って、おもちの中にあんこを入れて包みそれにきなこをまぶすんですがそれがおいしいんです。ばっちりできたよ

もう寝たきりになった母に食べて貰えないのがとても寂しく切ないです

あんこのあずきが少~し固いかなと反省。
次回はそれを教訓にしてお友達にたくさん作って食べてもらおうっと


私は料理を作るのが大好きですが、それを人に食べて貰うのがもっと好き!!
そこで「おいしい」と言って貰えればもう最高です

今日は私のバースデイです!!

2009-03-13 19:51:39 | うれしい事
今日は○○回目のマイバースデイです。

あの吉永小百合さんと同じ誕生日です。それを言うと聞いた人は皆「うん・・??」って顔するんです。失礼ですよね。同じ人間の女性なのに

父が何度も聞かせてくれた話によると私が生まれたのは夜の8時頃だそうで、その日は春間近だというのに雪が降っていて寒い日だったそうです。私は難産でその当時は家で産婆さんが取り上げてくれるお産が普通だってので母も家でお産したのですが、なかなか生まれないので父が近くのお医者さんもを自転車に乗って迎えに行ったそうです。雪の中を自転車でお医者さんを迎えに行くというのは何とも時代がかっていますよね。

そして、ようやく難産の末私が誕生しました。
なんと逆子で生まれた時の体重が一貫目[約4000g}もあり仮死状態で出てきたので産婆さんは生まれたての私の両足を持ち、逆さにして背中をたたいたらやっと産声をあげたんだという誕生エピソードを何度父から聞かされた事か

でもそういう話を両親からいつも聞かされていたという事は子どもとしてとても嬉しく幸せだとありがたく思うのです。
つくづくこの両親のもとに生まれて良かったーと心から感謝、感謝でいっぱいになります。

ありがとう!とうちゃん、かあちゃん

今母が寝たきりになり、娘として何の親孝行も出来ないのが心苦しく切ないですが私の心の中には両親との思いでがいっぱいつまっています

激しい憤りと何ともいえない気持ちになりました

2009-03-11 21:08:34 | その他
今朝から、拉致被害者の田口さんの兄と息子さんがキム、ヒョンヒさんと面会したニュースが流れていましたが、私はこのニュースを見るたびに激しい憤りを覚えます。

いつもいつの時代でも悲しい犠牲を強いられるのは名も無い私たち庶民です。
国のかってな政策や政略のおかげで人生を台無しにされた人は限りなくいますが、北朝鮮による拉致という卑劣なやり方で他国の人の人生を無茶苦茶にするという事は決して許されない事だし、今後とも決してあってはいけない事です。

田口さんの息子さんが自分の母の事を「田口八重子さん」と呼んでる姿を見て、私は涙が止まりませんでした

世の中で母の愛を知らない子程悲しい事はないと私は思います。
しかもその原因が他国による拉致だとは!!

なんで何も知らない幼子から自分たちのかってで母を奪っておいて、何十年も知らぬ存ぜぬとは決して許せません。

横田めぐみさんの事も然りです。
先日見た映画”チェンジリング”も母が奪われたわが子を見つけ出す為母の愛と凛とした勇気を持って探し出す内容でしたがその映画が事実であった事にも驚きましたが、めぐみさんのお母さんやお父さん家族の方は正にそれと同じ努力を今もずっと続けているんですね。本当に頭が下がります。

めぐみさんのお母さんの気持ちを思うと何とも言えない程やりきれなくなります。
どうか日本政府も自分たちの保身ばかりに振り回されず、ここぞという外交手腕を発揮して一時も早く拉致された方々を帰国させてあげて欲しいと心から願ってやみません。

そして北朝鮮と韓国が和解し、同じ民族が平和に生きていける日が早く訪れます様に、もう二度とキム、ヒョンヒの様な人が出ません様にと願います。

取材を受けました。

2009-03-11 09:35:16 | うれしい事
文章を書く事が割と好きなので地元の新聞にも何回か投稿し、それが、新聞に載った事もある私です。

今回も地元の新聞の”私の〇〇物語”という欄に応募したところ採用され電話で詳しく話を聞きたいというので昨日記者さんに取材を受けました。

私たちの市にある〇〇山について書いたのです。この山はずーーっと昔から市民の憩いの場所であり春は桜、初夏は紫陽花、秋は紅葉、冬は雪景色と四季折々の自然が満喫できるし、ミニ動物園、自然博物館もあり子どもから大人までもが楽しめ、市民の誰もが行った事のあるとても親しみのある愛すべき山なんです

私もこの山には幼い頃父や母と行ったし、夫とドライブにも行き、仕事ではもう数えきれないくらい子ども達を連れ、散歩や小遠足に行き、もちろんわが子達とも何度も行った思い出が溢れる程ある山なんです。

そして仕事を退いた今、ウオーキング仲間ともう何回歩いた事か
ウオーキングを始めてそれまで何十年も来てたのに、ああこんなところにも登り道があったんだという新発見を何度か経験しました

この山は私の人生の歩みと共にあるといっても過言でないのです。それくらいこの山には愛着と親しみがあります

これからも元気な限りこの山に行き続けたい私です