福井は今朝からまた雪です。
あの怖いも時々なります、、
今日の雪は水分を多く含んだ”べちゃ雪”でとても重くて道路はぐちゃぐちゃです、、
昨年は雪がなかったので、今年はこんなに早くから雪かきに追われて腕が痛くて特に左腕が、、、あ~~あです。
所で、私は30代の頃短大時代の友人の影響で貧しい国の子ども達が一人でも多く学校に行けるようにと
当時のフィリピンの女の子の里親をしていました。
ある日本の支援団体を通して毎月当時4000円を仕送りしてました。
息子しかいなかったので女の子の里親を希望し、確か”マデリン”ちゃん?と言ったかな?
12月のXmasの月には他に上乗せして仕送りすると、本人から手紙が来て、
あれもこれも買ったとお礼の手紙が支援団体の日本語訳と一緒に入ってました。
日本円にしたら僅かな金額でも当時のフィリピンでは色んな物が買えるのだとと共に
日本で教育を当たり前の様に受けられる有難さを感じたものです
何年かしてましたが、息子達にも教育費がかかる様になり止めさせて貰いましたが
何処をどう経由してかそれから、ユニセフから寄付をしてほしいとか継続的に寄付金を支援して欲しいと
手紙が来ました。継続的支援は無理とお断りして出来る範囲内で僅かの寄付はしてました。
ある時直接があり、継続会委員を進められましたが、最近ユニセフ募金の運動にも疑問点を、、、、
だって日本はアフリカの途上国にどれだけの金額を送ってどの様に使われてるか???
そしてお金や物を送るのが本当の支援なのだろうか?
私は常々本当の支援はその国の人達が自立出来る様にする事
それには教育、つまり学校を作って人を育てる事が大事ではないのかと言いました。
それ以来、ユネスコからの寄付の手紙は来なくなりましたが、、
変わってこういう所から寄付の手紙が、、
”国境なき医師団”からです。
そこは幾らで、子供の予防接種が何名分とか具体的に書かれており、
今回は私が今年寄付した金額の合計でこれだけの薬や栄養補助食が買えるとか書いてありました。
全て信じるには???と思う所もありますが、
今自分達がこうして日々当たり前の生活が出来る事に感謝する意味で、
僅かの金額ですが(多分に自己満足だと思う)少しでも役立てればいいかと思い
手紙が届くたびに雀の涙程の寄付をしてる自己満足の私です、、、
寒い日は此処が一番よ。