ブログ仲間のりんごママさんが小布施にスノボーに行ったお土産に
名物の栗ようかんを買ってきたから送るねと連絡があったので楽しみにして待ってたら、、、
大きな段ボールにいっぱいの贈り物が
美犬の好物まであります。
栗ようかんにまたしても私のだーい好きなあのペコちゃんグッズの数々が
3月が誕生日の私の為にこんな可愛いペコちゃんをプレゼントしてくれたの。まだまだあるのよ。
これは、お昼寝用のこんなでかいタオルケットにペコちゃんのカップも。
この大きな袋も可愛いでしょ。この袋に入っていたんですが、可愛くて使えませんわ～
皆さん、私＝ペコちゃんというイメージがしっかり根付いた様で嬉しい限りです。
りんごママさんありがとね。
いい年をした私ですが、心は今でも乙女の私ですみません
昨日は、孫と映画に行きました。
家族で行くつもりが弟と意見が合わず喧嘩になりそこで息子が怒って連れて行って貰えなくなり、
可哀そうに思ったママが私に頼んで来たのです。
ちょうど弟は地区の野球部の集まりでママと出かけたので朝早くからやって来ました。
来るなり「ばあちゃーんほらこれ！！」と
先日スイミングで貰ったものを見せてくれました。
映画はアメリカの漫画の実写版で、あのニコラス、ケイジ主演の”ゴーストライダー２”というものです。
字幕しかないしと言ったら「僕大丈夫、大体読めるし解らん字は前後の流れで解るから」と生意気な発言！！
ばばは凄いアクションシーンと迫力に耳をふさぐ事も、、、
でもそうしながらもこんな事ありえる訳がないと思いつつも結構退屈せずに見たわ～
見る前に今までのストーリーを詳しく説明してくれたお陰もありました
こんな説明をしたり、字幕の映画を楽しめる様になったんだと改めて成長を感じました
この日、孫がいるので部屋に入りたくて、入りたくてどうしようもなくアピールするので、根負けして
とうとう、おこたに入って来ました。
お菓子の箱をかじってます。
今日は盆と正月が一度に来た気分な美犬です。
そう言った私に、それどういう事？ってもう若い世代には通じない言葉なのね。
意味を教えたらふ～～んて、ピンとこない感じの返事でした。
久しぶりに孫とのデイトで疲れて早寝しました。
今月は私のリクエストでこんな物を作りました。
飾り寿司です。お花と、真ん中が薔薇の花、下はお目出度い時に作る四海寿司です。
手間がかかったので、これだけ作っただけなのに凄ーく疲れたー
綺麗ですが、食べたらあっと言う間になくなりました。
メンバーの一人がこんな迷言を、、、、
「あ～～疲れたわ、でも私家では絶対に作らないと思うわ」
だって。
お母さん、お疲れ様でした。でも私は食べられないわ～～
ここ２，３日私は、風邪気味なのか口の中が痛いんです。
熱い物や、酸っぱい物を食べると口の中にしみて痛いのです。
それで食事の時に「あ～風邪熱出来て口の中痛くてしみるわ～～」って言ったんです。
するとそれを聞いた息子が、
「口の中どれ位の熱でたんや！！」って聞いてきてまたそこで大笑いでした。
ヘルペス（口内炎）の事を福井県民は”風邪熱”と言うんです
つい最近息子からそれは福井の方言であり、福井県民以外の人には通じないと言う事実を知りました。
ではついでに福井の方言を幾つか紹介しますね。
ほやほや、ほやって～～ ＝ そうそうそうなんです
おてきない ＝ 病気のこと
おちょきんしね ＝ おすわりしてね
べとにばいちっくりこんだ ＝ 土の中に棒を差し込んだ（この方言は最近あまり言いません）
こっぺくさい ＝ 子どもが大人びたことをしたり話したりする事
はよ、しねま！！ ＝ 早く、しなさい！！（決して死ねと言う事ではありません）
でも最近の若い子はあまり使わなくなりました。
ブログ友のりんごママさんはお雛さまのクッキーを貰ったとの事でしたが、
私は昨日お嫁ちゃんからこんな可愛い生菓子を貰いました。
そして夜孫たちから
が、
下の子は書き初めで初めて賞状を貰ったとかで嬉しそうでした。
上の子はスイミングで個人メドレーでトロフィを貰ったそうで、早速
「ばあちゃん、ブログに書いてよ」ですって。
ちゃんと書いたからね。
先日、yukikoさんに頂いた”手作り切り干し大根で煮ものを作りました。
私は幼い頃から母がこの３品で作ってたのですが、yukikoさんは知らないと言うのでＵＰしますね。
まず、じゃがいもと戻した切り干しをゴマ油で炒めます。
そこにあげ（今回は中あげを使用しました）と戻し汁を入れて煮ます。
はい、出来上がりです
ちょっと煮くずれた じゃがいもに味がしみて美味ですよ
何より手作りの切り干し大根がですね。
そしてこんな嬉しい物も届きました。
さくらえびさんからです。広告紙がたくさん入っていてこれが地元でないものだから見てて楽しいの
福井と違う事を発見しましたよー
お米ですが、福井は１０キロでいくらと表示してあり、その下が５キロになってますが、
この横浜近辺は５キロがメインでその下に１０キロの値段が表示してありました。
やはり、地域から来る違いですねそして福井の方がセール価格でもすこーしお安いみたいです。
お刺身は関東はやはりまぐろが中心ですが、ここ福井はこの時期寒ぶりがお値打ちで広告にも寒ぶりが多いです。
さくらえびさん手作りの味噌も美味でしたよー
ありがとね。
今日はバレンタインデーとやらですが、私にはもう無縁の世界かな～～
せめて孫達にチョコでもプレゼントしましょうかね～～
明日、２月１５日は亡き母の誕生日です。生きていたら９３歳です。
これは母の葬儀の時に、葬儀社で作ってくれたものです。
母がまだ７０歳前位かな？下のは私が２歳頃に母 におんぶされてる物で一番好きな写真です 
母の晩年は寝たきりで私も母も辛い思いをしましたが、母はこの世の中で息子を除いてやはり一番好きで一番大切な存在
だったと思います。母がいてくれたお陰で今の私があると心から感謝です。
母の好物の生菓子と綺麗なお花をお供えしますね。
今頃、天国で父や愛犬のゆきちゃんと仲良くしてるかな～～
そして昨日”yukiko”さんからこんな嬉しいものが届きました。
手作りのクッキーにマーマレード（ほんと良いお味でした）。それに手作りの千切大根まで。
らっかせいの煮豆？初めて見ました！！そしてこれです
yukikoさんと言えばこれですよね！！こんな素敵な手作りの通帳入れ
中は解りにくいけどたくさん入れるところがあるんですよ！！
しかも丁寧な仕上がりにが下がります。
そして私の好みにぴったりの色と模様にまたまた。
yukikoさんありがとね。
先日は”たくわんの煮たの”を作り初めて県外のブログ友に送って食べて貰いましたが、
私は食べ慣れない物だから、美味しいと言ってくれるか心配でしたが美味しいと喜んで貰えて
。
今日はこれを作りました。料理名はないのですが、、
たくわんを漬ける時に最後に大根の葉の部分を乗せて漬けるのですが、福井の先人はこの葉っぱも
無駄にせずにたくわんみたいに塩出しして煮て食べるんですよ。
この様に塩出しの為、何度も水を変えて、一昼夜塩出しします。
湯切りを３～４回して煮ます。味付けはたくわん煮と同じで、しょうゆ、みりん、酒、そしてゴマ油です。
出来上がりです！！やはり鷹の爪も入れると。
これは干してある為になかなか柔らくならないのでたくわん煮より倍位時間がかかります。
でもこれもひなびたおふくろの味で、今は作る人も殆どいないと思います。
食べ慣れない人には何これ？って思うかも、、、
でもこれも福井の郷土食で私は好きなんです
これは、いわしの糠漬で、私達福井市内近辺の人は昔から“こんかいわし”（こ糠イワシがなまったと思います）
焼くとこんなかんじです。塩辛いので切って少しづつ食べます。
私が小学生の頃、夏休みにラジオ体操から帰って来るとこの"こんかいわし”の香ばしい臭いが遠くからでも
臭って来るので、あっ今日の朝ごはんはこんかいわしやって思ったものです。
まだ冷蔵庫もクーラーもない時代だったのでこの塩辛いのが夏バテには良かったのではと思います。
これは、”糠鯖”いわゆるへしこです。福井は敦賀出身のりんごママさんの大好物です
焼くとこの様になります。
福井県以外の人には珍しいものばかりでしょ。
これは福井のお土産で売ってますので福井に来た折には是非ご賞味あれ。
此処のところ毎朝雪ですが、北陸には珍しいふわふわ雪なのでお昼過ぎにはとけてくれるので有り難や～～～です。
今年もこの子達を出しました。
私のお雛様です。姉が知り合いから譲り受けたのを私の所へ来て、私のお雛様になりました。
昭和初期の物らしいです。人形はこの他に”右大臣、左大臣“がいます。
後ろの金屏風は亡くなった母の手作りの物で私が小学校前位に作った様なので昭和３０年頃からあります。
時代を感じるお雛様ですね。
これもお雛様と一緒にある土人形です。とにかくどれも歴史を感じるものばかりです。
このお雛様を出すと、両親の愛をいっぱい思い出します。
私が子どもの頃、そう、正にオールウエィズ３丁目のあの時代です。
まだ物の少ない時代でしたので、雛段はお餅を入れる”もろぶた”を段にしてそこにこの布を掛けて作り
雛あられは、かきもちを作った時に出来る切れはしを、母がフライパンで炒って作ってくれたな～
古くて、全部揃ってないお雛様でしたが、当時お雛様を持ってる子は殆どいなかったので私は凄く自慢でした。
それに何より母が手作りして飾ってくれる事が嬉しく母の愛をいっぱい感じてました。
そしてお嫁入りの時に父がこれは古いけど歴史あるものだからとに嫁入り道具と共に持たせてくれたのです。
父がそう言ってくれなかったら今、此処にないかもしれません。
毎年このお雛様を出すと、両親に感謝し、有り難く思います。
昨日、美犬といつもの散歩コースを歩いていたら
いつも通る家に”チョコ”ちゃんという美犬とほぼ同じ年の黒い柴系のわんこがいますが、
家の前の駐車場に足を全部投げ出して横たわってるので、この寒いのに何かおかしいな、、、と
名前を呼びながらそばに行くと、
何と、なんと亡くなってるんです、、、目が開いたまま、、しかもそばには出血した後が、、、
私は、すぐにその家のピンポンを何度も鳴らしましたが、出ません、、、、
仕方なくそこにあった座布団とチョコちゃんが着てた事のある服をチョコちゃんにかけてきましたが、、
誰にも看取られず、死んでいるのにほおって置かれてるなんて
悲しくて悲しくて、泣きながら帰ってきました。
美犬もいつもと違う気配を感じたのか臭いをかぎまくってました。
この子は殆ど散歩して貰った事がなく、いつも家の駐車場の奥の小屋に繋ぎっぱなしで、うんちもオシッコも
そこの駐車場に、、、、、私は見かねて、うんちの始末した事も何度もあります。
毎朝、夕方とチョコちゃんに話しかけたり、なでて時にはおやつも持って行きました。
酷いんですよ、、、ご飯はたまにボールにカリカリを山ほど入れてあるだけ、、
夏は汚くなったぬるい水が、、、、私は何度かきれいな水を入れ替えました。
今朝は家からお線香と家にあったお花で小さな花束を作り持って行きました。
そしたらそこの家から中学生の女の子が出て来たので、
「可哀そうにチョコちゃん死んだね、どうしてる？」と聞いたら 「？？？？？」と頭をかしげるだけ、、、
「え～～、知らないの！、だってあの家の子でしょと聞いても 「？？？？？」を繰り返すだけ
確かにこの家は２世代住宅の様な造りになってますが、それでも家族で我が家のわんこが亡くなった
話しもしないのでしょうかね～～～
ただ、チョコちゃんの小屋に行ったら、チョコちゃんは布に包まれ、花束が乗せてあり、
その小屋の前には一応水とカリカリが供えてあったので、、、、、少しは気持が救われたけど、、、
何で、何でもう少し、生きてるうちに散歩くらいしてあげられなかったのかと、、、、、
動物は人間によって幸不幸が決まるんだんな～～としみじみ思いました
動物に対して最低限の面倒を見られない人は安易に動物を家族にしないで欲しいです
チョコちゃん、どうか犬の国でりんごちゃんやゆきちゃん達に仲良くして貰って今度は幸せに暮らしてね。
今日、午前中お嫁ちゃんから
が。
「お母さん、今日用事がなかったら学校開放日なんだけど、私用事で行けないので行って貰えませんか？」と。
学校開放日??? 私達の頃の授業参観日ですが、時間が決まっていなくて
一日中好きな時間に学校に行って子ども達を見る事が出来るそうです！！
それならと午後の５時間目に行って来ました。
校門前です、低学年は下校の時間みたいでした。
あら、こんな所にあの銅像が！！今もあるんですね。
玄関からのすぐの掲示板にあの孫の絵が版画にしてはってありました
まず下の孫の２年生の教室へ、国語でした。
漢字の授業でしたが、私達の頃とは全く違うので
後ろを向きっぱなしの子や、お喋りしてる子、教える先生も大変ですね～～
次に５年のクラスへ、ところが
誰も～～いません、、、、、時間割を見ると”社会”となってますが、、、、
仕方ないので職員室へ行って聞いたら、音楽室で音楽の授業をしてるとの事。
卒業式に向けてか、合奏とたて笛をしてました。
昔はピアノの伴奏は女の子が殆どだったと、、、ところが今日は男の子でした。
そして音楽室に生徒の机がないんですね～～
ば～ばはほんとに久しぶりの学校に行き、軽いカルチャーショックを受けました。
時代は確実に変化してました。
帰りがけに私を見つけた孫は「ブログに書くなら、はよ写真うつしたら」だって、、、、
