この絵本作家の“かこさとし”先生が先日亡くなりました。
保育士ならば知らない人はいないとても偉大な絵本作家です。
私もこの先生の絵本が大好きで、有名なだるまちゃんシリーズも楽しいですが、
この5冊は特に思い入れがあります。
保育園での1年間の集大成である”発表会”でこの本をもとに
自分でシナリオを書き、担当したクラスの子どもに応じて
キャストを決めセリフも子どもたちと一緒に考えて”劇あそび”を
した5冊なんです。
何故、福井新聞に訃報が出ているかというとこの先生は福井県旧武生市の
出身なんです。
武生には先生にちなんだ博物館や公園も最近できたみたいで一度行って
みたいと思いつつまだ行ってないのですが、、、
先生の絵本はいてとっても優しさとユーモアにあふれていてとってもどの本も
読んだ後にほっこりします。
子どもたちも大好きで私も数え切れないほど読み聞かせました。
今でもこの絵本たちは大切にしてます。
どうぞ、安らかにお眠り下さい
美犬は少しづつ良くなり、食欲が出て来たので嬉しいです
でもまだまだふらつきが残っていて散歩で真っすぐに歩けなくて
家の周りをボチボチ歩く程度ですが、顔つきもしっかりしてきた様です。
時々家の中を徘徊することもありますが、運動不足解消の為と
いい様に考えてます。
後ろ足が弱くなりすぐにこけてしまうのが心配ですが
15歳だもの仕方ないですよね。
“からすのパンやさん”が特にお気に入りなのだそうです。
この5冊、お宝ですね。
ご冥福をお祈りしたいと思います。
ひらがなでしか目にしなかったので漢字で
”加古里子”とは・・初めて知りました。
美犬ちゃん、少しずつでも食べられるようになってよかったわ。
穏やかに過ごせる日が続きますよう願ってます。
もちろん職場でも読み聞かせましたよ。
この本じゃないけど絵本読んで感動しっちゃって涙声になってしまい困ったこと何度もありました。
あまり感情込めないで読んでと学生時代教育うけたのですが。
この点は納得出来ないままです。
未だに。
いい本は世代を超えて移り継がれていきますね。
加古里子さん、福井県御出身とは知りませんでした。
美犬ちゃん、少しずつ少しずつ良くなっていくといいですね。
しかし体の衰えはしかたないですね。
人間もそうだもの。
カラスのパン屋さんの中に出てくる
ページいっぱいに描かれたあらゆるパンが可愛くて
いつそのページを開いても楽しくなります。
明日にでも絵本館に行ってきますね。
美犬、ボチボチと過ごせたらいいです。
もうすぐ大阪ね、
楽しんで来てね。私の分もよ!!
だるまちゃんシリーズも絵も文も楽しくて好きです。
この先生の作家デビューが遅かった事にも驚きでした
夢のある絵や文章は年齢がいってても関係ないんだと
思った覚えがあります。
私も読み聞かせでいて何度読んでも泣いてしまうのが”かわいそうなぞう”です。
今も読むたびに泣けてしまいます。
絵本は感性を育てるものだと思うので読み手が
泣いてしまうのもありかと私も思いますよ。
良い物は年代や時代を問わないという事ですね。
お気に入りの絵本は今でも大切にとってありますよ。
美犬を見てるとほんとにわんこも人も同じだと思います。
私も同じように年と共に衰えていってるものね。
二人でボチボチやっていきますね。
こなかったですが、「だるまちゃんとてんぐちゃん」!!あーっあったあった、読んだ読んだ、
子供の頃、読みましたよー。わたしもお気に入りで
何度も絵を見て楽しんでました。
いろんな靴の絵とかうちわの絵とか面白かったです。
そうですか、、お亡くなりになられたのですね。
でも本は永遠に子供たちに受け継がれていくんですよね。
美犬ちゃん、ちょっと落ち着いてきてよかったです。そうそう、ゆっくり行きましょうね。
そういう絵本を描いたこの先生も素晴らしい人だったんだと思います。
大好きな絵本たちに感謝しかないです。
美犬相変わらず真っすぐ歩けない事多いですが
散歩も少しは出来るようになりました
そうゆっくりとね。