夫に手伝って欲しいのは「窓・網戸の掃除」がトップ 2007年11月26日 読売
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071125i515.htm?from=main5
今年末の大掃除で妻が夫に最も手伝って欲しい場所のトップが「窓・網戸」であることが、ダスキンが全国で実施したアンケート調査で分かった。
希望はこのほか、「照明器具」、「レンジフード・換気扇」、「浴室」に集中しており、この4か所を押さえれば、妻の満足度は上がりそうだ。
「ご主人に最も手伝って欲しい場所」を1つだけ聞いたところ、「窓・網戸」が27・0%とトップだった。「照明器具」(17・9%)、「レンジフード・換気扇」(17・6%)、「浴室」(17・1%)が続き、この4か所で全体の約8割を占めた。
一方、昨年末の大掃除での夫の貢献度については「手伝ってくれた」が70・1%に達した。「手伝ってくれた」と答えた妻の84・2%は、「満足した」と答えた。一方、専業主婦と職業を持つ主婦との間に、「手伝ってくれた」率に大きな差はなかった。
調査は20歳~69歳の男女7544人を対象にインターネットを通じて実施した。
2004年から、毎年年末に行われているダスキンの大掃除調査ですが、夫に掃除を手伝って欲しい場所は、例年通り、証明器具や窓、天井、浴室といった、手が届きにくい場所や、掃除に力が必要な場所となっているようですね。
報告書を見ていくと、『大掃除を実施した率』は女性の20代~40代が75%前後と50代、60代よりも1割近く高く、男性は30代で73.8%とやや高いものの、他の世代はいずれも60%前後。30代以外の男性は配偶者に付き添う形で一緒に掃除をしているということでしょうか?
大掃除にかけた日数と時間を見ると、単身者や男性はぎりぎりに集中的に行い、ベテラン主婦程、計画的に日数をかけて行う傾向があるようです。
最も時間をかけて掃除をしたところは、キッチンが多く、ベテラン主婦程この傾向が強くなりますが、汚れが落ちなくて困った箇所もキッチンというのは中々面白い結果だと思います。
2007年ダスキン・大掃除に関するアンケート調査 11月22日は「いい夫婦の日」 大掃除に見るいい夫婦の条件 はこちら
http://www.duskin.co.jp/news/2007/pdf/20071122.pdf
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071125i515.htm?from=main5
今年末の大掃除で妻が夫に最も手伝って欲しい場所のトップが「窓・網戸」であることが、ダスキンが全国で実施したアンケート調査で分かった。
希望はこのほか、「照明器具」、「レンジフード・換気扇」、「浴室」に集中しており、この4か所を押さえれば、妻の満足度は上がりそうだ。
「ご主人に最も手伝って欲しい場所」を1つだけ聞いたところ、「窓・網戸」が27・0%とトップだった。「照明器具」(17・9%)、「レンジフード・換気扇」(17・6%)、「浴室」(17・1%)が続き、この4か所で全体の約8割を占めた。
一方、昨年末の大掃除での夫の貢献度については「手伝ってくれた」が70・1%に達した。「手伝ってくれた」と答えた妻の84・2%は、「満足した」と答えた。一方、専業主婦と職業を持つ主婦との間に、「手伝ってくれた」率に大きな差はなかった。
調査は20歳~69歳の男女7544人を対象にインターネットを通じて実施した。
2004年から、毎年年末に行われているダスキンの大掃除調査ですが、夫に掃除を手伝って欲しい場所は、例年通り、証明器具や窓、天井、浴室といった、手が届きにくい場所や、掃除に力が必要な場所となっているようですね。
報告書を見ていくと、『大掃除を実施した率』は女性の20代~40代が75%前後と50代、60代よりも1割近く高く、男性は30代で73.8%とやや高いものの、他の世代はいずれも60%前後。30代以外の男性は配偶者に付き添う形で一緒に掃除をしているということでしょうか?
大掃除にかけた日数と時間を見ると、単身者や男性はぎりぎりに集中的に行い、ベテラン主婦程、計画的に日数をかけて行う傾向があるようです。
最も時間をかけて掃除をしたところは、キッチンが多く、ベテラン主婦程この傾向が強くなりますが、汚れが落ちなくて困った箇所もキッチンというのは中々面白い結果だと思います。
2007年ダスキン・大掃除に関するアンケート調査 11月22日は「いい夫婦の日」 大掃除に見るいい夫婦の条件 はこちら
http://www.duskin.co.jp/news/2007/pdf/20071122.pdf