20日の日経平均ですが、19日の米国は0.25ポイントの利上げを粛々と行い来年の利上げ予想回数も3回から2回に減らしたもののタカ派姿勢を嫌気して主要3市場とも大きく調整(ダウ1.49%安、ナスダック2.17%安、S&P500種1.54%安)する中、前日終値(20987円92銭)よりも207円99銭安い20779円93銭でスタート。9時15分頃に20725円近辺まで下落してからは緩く買い戻しが入り10時過ぎに20841円34銭まで下げ幅を縮小も、その後は再び下落に転じて11時20分頃に20598円86銭と20600円を割り込む場面も見られて、前場は前日比356円49銭安い20631円43銭で終了。
午後にはいってからも下落傾向が止まらず13時20分頃には20400円割れ。終盤には705円近く安い20282円93銭まで売り込まれ、寄り付きにかけてやや買い戻されたものの、終値ベースでも前日比595円34銭安い20392円58銭。大きく下落して終了しました。
海外勢は損失覚悟の見切り売り、個人は追証発生で換金売り状態になってしまったようですね。
指数別では、日経平均が2.84%安、トピックスが2.51%安、JPX日経インデックス400が2.4%安。
他、東証マザーズが5.4%安、ジャスダックインデックスが2.95%安、日経ジャスダック平均が2.66%安、東証2部が2.47%安、東証REITが1.08%安。
東証1部の上昇組では、リソー教育が10%高となった他、武田薬品工業が7.02%高。昨日売り込まれていた電力・ガス株も買い戻された銘柄が見られた模様。
上場2日目のソフトバンクは1183円スタート。9時09分に1176円まで下落した後、14時31分に1310円まで上昇して14円高の1296円で終了しました。
一方の下落組では、トップカルチャー(11.91%安)やフォーバル(10.7%安)など5銘柄で10%以上の下落となった他、TDKが7.6%安、シャープが6.5%安、ジャパンディスプレイが5.95%安、安川電機が5.82%安、村田製作所が5.61%安、アルプス電機が5.5%安、ユニー・ファミマが5.14%安、パナソニックと堀場製作所が5.06%安、ソフトバンクグループが4.72%安、東京エレクトロンが4.3%安、サムコが4.26%安、ロームが3.94%安、アドバンテストが3.91%安、京セラが3.74%安などなど。
スルガ銀行は一時411円と年初来安値を更新して18円安の414円で終了(4.17%安)。
サッポロアンビシャスに上場しているRIZAPグループは15円安の187円と安値引けで終了(7.43%安)し、年初来安値を更新しています。
午後にはいってからも下落傾向が止まらず13時20分頃には20400円割れ。終盤には705円近く安い20282円93銭まで売り込まれ、寄り付きにかけてやや買い戻されたものの、終値ベースでも前日比595円34銭安い20392円58銭。大きく下落して終了しました。
海外勢は損失覚悟の見切り売り、個人は追証発生で換金売り状態になってしまったようですね。
指数別では、日経平均が2.84%安、トピックスが2.51%安、JPX日経インデックス400が2.4%安。
他、東証マザーズが5.4%安、ジャスダックインデックスが2.95%安、日経ジャスダック平均が2.66%安、東証2部が2.47%安、東証REITが1.08%安。
東証1部の上昇組では、リソー教育が10%高となった他、武田薬品工業が7.02%高。昨日売り込まれていた電力・ガス株も買い戻された銘柄が見られた模様。
上場2日目のソフトバンクは1183円スタート。9時09分に1176円まで下落した後、14時31分に1310円まで上昇して14円高の1296円で終了しました。
一方の下落組では、トップカルチャー(11.91%安)やフォーバル(10.7%安)など5銘柄で10%以上の下落となった他、TDKが7.6%安、シャープが6.5%安、ジャパンディスプレイが5.95%安、安川電機が5.82%安、村田製作所が5.61%安、アルプス電機が5.5%安、ユニー・ファミマが5.14%安、パナソニックと堀場製作所が5.06%安、ソフトバンクグループが4.72%安、東京エレクトロンが4.3%安、サムコが4.26%安、ロームが3.94%安、アドバンテストが3.91%安、京セラが3.74%安などなど。
スルガ銀行は一時411円と年初来安値を更新して18円安の414円で終了(4.17%安)。
サッポロアンビシャスに上場しているRIZAPグループは15円安の187円と安値引けで終了(7.43%安)し、年初来安値を更新しています。