ファイナンシャルプランナーのニュースチェック

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ソフトバンクの携帯電話、大規模な通信障害発生

2018-12-06 18:24:41 | Weblog
ソフトバンクの携帯電話、大規模な通信障害発生 2018年12月06日
記事リンク先 読売夕刊 https://www.yomiuri.co.jp/national/20181206-OYT1T50059.html


 今日の午後1時39分頃から「ソフトバンク」や「ワイモバイル」で契約している携帯電話に大規模な通信障害が発生。
 今や少なくなった公衆電話に殺到している光景が見られているそうです。
 地震の時などは地上回線より連絡がつきやすいと言われる携帯電話も、契約会社自身の通信トラブルになってしまうと完全に身動きが取れなくなってしまうようで…。
 今時公衆電話のテレホンカードを持ち歩いている人はどの位いるのだろう…と思いつつも、いざという時に1枚位は非常用としてカードケースの中に入れておくのもありなのかも…と思いました。
 

6日の日経平均 一時611円安 417円71銭安い21501円62銭で終了

2018-12-06 18:19:01 | Weblog
 6日の日経平均ですが、5日の米国市場は休場となる中、前日終値(21919円33銭)よりも152円83銭安い21766円50銭でスタート&直後に21805円02銭も午前はじり安が止まらず10時20分頃に21490円52銭まで下落したところで一旦買い戻しが入り10時50分頃に21625円近辺もその後は下落に転じて、前場は前日比404円35銭安い21514円98銭で終了。
 午後に入ってからも下落傾向が止まらず14時少し前にこの日の安値となる611円61銭安の水準となる21307円72銭まで下落した所で買い戻しが入り、残り1時間程で200円弱戻して、終値ベースでは前日比417円71銭安い21501円62銭で終了しました。
 米国株式市場そのものはお休みでしたが、その米国の身柄引き渡し要請で、カナダ警察当局が中国の通信機器大手「華為技術」(ファーウェイ)の創業者である任正非最高経営責任者(CEO)の娘で副会長兼最高財務責任者(CFO)の孟晩舟の身柄を拘束したと発表したことから、米中対立の新たな火種になる可能性も懸念されたようで、一時は600円を超える下落幅を記録するなど、今日も不安定な相場展開な1日になりましたね。

 指数別では、日経平均が1.91%安、トピックスが1.82%安、JPX日経インデックス400が1.87%安。
 他、東証マザーズが3.07%安、ジャスダックインデックスが1.76%安、日経ジャスダック平均が1.1%安、東証2部が0.92%安、東証REITは0.11%安となるなど東京市場の全指数で調整。

 東証1部の上昇組では、情報セキュリティのデジタル・インフォメーション・テクノロジー(7.9%高)など6銘柄で5%以上の上昇。ユニーファミマが3.32%高。
 一方の下落組では、オプトラン(10.49%安)と鎌倉新書(10.02%安)の2銘柄で10%以上の下落。
 ロームが6.72%安、TDKが6.64%安、SUMCOが6.58%安、村田製作所・アドバンテスト・安川電機・サムコが5.3%安、LINEが5.10%安、ソフトバンクグループが4.93%安、テルモが4.88%安、東京エレクトロンが4.54%安、コマツが3.86%安など。
 新たな不適切検査が見つかったと報じられた日産自動車は2.18%安。武田薬品工業は3.21%安。

 札幌アンビシャスに上場しているRIZAPグループは3日連続下落で9円安の267円で終了しています。

5日の米国市場は休場 原油と金は小動き

2018-12-06 08:13:30 | Weblog
 5日の米国株式市場は、(パパブッシュ)と呼ばれたジョージ・H・W・ブッシュ氏の11月30日の死去に伴い、トランプ大統領が5日を「国民追悼の日」に設定。
 連邦政府機関は、弔意を示すために閉鎖するのと共に、 株式市場も「国民追悼の日」に伴い、5日に休場になりました。
 参考ですが、英FTSE100は1.44%安、独DAXは1.19%安、仏CAC40は1.36%安とイマイチだった模様。

 商品市場は開かれていたようで、
 NY原油は、前日比0.36ドル安い1バレル52.89ドルで終了。
 NY金は、前日比4.0ドル安い1トロイオンス1242.6ドルで終了しました。