11日の日経平均ですが、10日の米国株式市場は英国がEU離脱を巡る議会投票を延期したのを受け一時大きく下げたものの、先週末の下落の反動もあり、その後値頃感から戻して終了(ナスダック0.74%高、ダウ0.14%高、S&P500種0.18%高)する中、前日終値(21219円50銭)よりも53円54銭高い21273円04銭でスタート&直後に21279円02銭も朝方は売り物に押されて10時20分頃に21062円31銭まで下落してからは10時45分頃に21279円02銭とプラス圏に顔を出すもすぐに下落に転じて、前場は前日比119円20銭安い21100円30銭で終了。
午後は概ね21150円から21200円程のレンジで推移して終値ベースでは前日比71円48銭安い21148円02銭で終了しました。
指数別では、日経平均が0.34%安、トピックスが0.91%安、JPX日経インデックス400は0.78%安。
東証マザーズが2.67%安、東証2部が1.86%安、ジャスダックインデックスが1.29%安、日経ジャスダック平均が1.18%安、東証REITが0.24%安。
東証1部の上昇組ではテイクアンドギブニーズが12.87%高。ユニーファミマが4.71%高、ソフトバンクグループが2.45%高。
一方の下落組ではライクキッズネクスト(ストップ安で24.43%安)と半導体製造装置の方のサムコ(23.39%安)の2銘柄で20%台の下落。
10%台の下落も、三井ハイテック(18.78%安)、田淵電機(18.9%安)やジャパンディスプレイ(11.86%安)など9銘柄。
出光興産(8.32%安)、昭和シェル石油(7.39%安)、JXTG(6.66%安)、富士石油(5.63%安)、コスモエネルギー(5.16%安)が大きく売り込まれて、石油資源開発も大幅安(7.34%安)。
エステー(7.08%安)の下げも目立ちましたね。キーエンスは3.21%安、ファナックは2.13%安。
サッポロアンビシャスに上場しているRIZAPグループは、昨日の年初来安値更新で底値の目途が見えなくなったのか、10時15分に201円まで売り込まれて終値ベースでも35円安の208円で終了(14.4%安)しました。
午後は概ね21150円から21200円程のレンジで推移して終値ベースでは前日比71円48銭安い21148円02銭で終了しました。
指数別では、日経平均が0.34%安、トピックスが0.91%安、JPX日経インデックス400は0.78%安。
東証マザーズが2.67%安、東証2部が1.86%安、ジャスダックインデックスが1.29%安、日経ジャスダック平均が1.18%安、東証REITが0.24%安。
東証1部の上昇組ではテイクアンドギブニーズが12.87%高。ユニーファミマが4.71%高、ソフトバンクグループが2.45%高。
一方の下落組ではライクキッズネクスト(ストップ安で24.43%安)と半導体製造装置の方のサムコ(23.39%安)の2銘柄で20%台の下落。
10%台の下落も、三井ハイテック(18.78%安)、田淵電機(18.9%安)やジャパンディスプレイ(11.86%安)など9銘柄。
出光興産(8.32%安)、昭和シェル石油(7.39%安)、JXTG(6.66%安)、富士石油(5.63%安)、コスモエネルギー(5.16%安)が大きく売り込まれて、石油資源開発も大幅安(7.34%安)。
エステー(7.08%安)の下げも目立ちましたね。キーエンスは3.21%安、ファナックは2.13%安。
サッポロアンビシャスに上場しているRIZAPグループは、昨日の年初来安値更新で底値の目途が見えなくなったのか、10時15分に201円まで売り込まれて終値ベースでも35円安の208円で終了(14.4%安)しました。