12日の日経平均ですが、11日の米国株式市場は値幅は大きかったものの終値ベースでは様子見(ナスダック0.16%高、ダウ0.22%安、S&P500種0.04%安)となる中、前日終値(21148円02銭)よりも200円38銭高い21348円40銭でスタート&直後に21320円72銭も9時50分頃に21535円超え。その後も高値安定状態で推移して11時15分過ぎに21571円76銭まで上昇する場面が見られ、前場は前日比398円41銭安い21546円43銭で終了。
午後に入ってからも堅調に推移して21631円47銭まで上昇する場面が見られて、終値ベースでは前日比454円73銭高い21602円75銭で終了しました。
カナダの裁判所がファーウェイの孟晩舟・副会長兼最高財務責任者の保釈を認めたと伝わったことで、米中の緊張緩和を期待した買いが入ったようですね。
指数別では、日経平均が2.15%高、トピックスが1.99%高、JPX日経インデックス400が2.03%高。
他、東証マザーズが3.77%高、ジャスダックインデックスが1.2%高、日経ジャスダック平均が0.77%高、東証REITは0.29%高、東証2部は0.25%高。
東証1部の上昇組では、宮越HD(15.26%高)など10銘柄で10%以上の上昇。東電が7.88%高、HOYAが6.3%高、コーセーが5.74%高、博報堂が5.5%高となった他、NTTデータが5.09%の大幅高となり、ソフトバンクグループも2.25%高。ソニーは3.59%高、ファーストリテイリングは2.87%高など。
一方の下落組では、東京個別指導学院(15.6%安)など3銘柄で10%以上の下落。ユニーファミマが7.32%安、LIXILが6.94%安と下落が目についたでしょうか。
サッポロアンビシャスに上場しているRIZAPグループは206円スタート。9時05分に205円を付けた後9時37分に240円まで戻して終値ベースでは22円高の230円(10.58%高)で終了。
7日終値の267円から10日終値の243円、11日に201円まで下げて終値でも208円と2日で22%程下げた反動で、今日は株高にも助けられる形で買い戻しがはいったようです。
午後に入ってからも堅調に推移して21631円47銭まで上昇する場面が見られて、終値ベースでは前日比454円73銭高い21602円75銭で終了しました。
カナダの裁判所がファーウェイの孟晩舟・副会長兼最高財務責任者の保釈を認めたと伝わったことで、米中の緊張緩和を期待した買いが入ったようですね。
指数別では、日経平均が2.15%高、トピックスが1.99%高、JPX日経インデックス400が2.03%高。
他、東証マザーズが3.77%高、ジャスダックインデックスが1.2%高、日経ジャスダック平均が0.77%高、東証REITは0.29%高、東証2部は0.25%高。
東証1部の上昇組では、宮越HD(15.26%高)など10銘柄で10%以上の上昇。東電が7.88%高、HOYAが6.3%高、コーセーが5.74%高、博報堂が5.5%高となった他、NTTデータが5.09%の大幅高となり、ソフトバンクグループも2.25%高。ソニーは3.59%高、ファーストリテイリングは2.87%高など。
一方の下落組では、東京個別指導学院(15.6%安)など3銘柄で10%以上の下落。ユニーファミマが7.32%安、LIXILが6.94%安と下落が目についたでしょうか。
サッポロアンビシャスに上場しているRIZAPグループは206円スタート。9時05分に205円を付けた後9時37分に240円まで戻して終値ベースでは22円高の230円(10.58%高)で終了。
7日終値の267円から10日終値の243円、11日に201円まで下げて終値でも208円と2日で22%程下げた反動で、今日は株高にも助けられる形で買い戻しがはいったようです。