愛知 弥富市長に安藤氏が初当選 ３新人の争い制す

愛知　弥富市長に安藤氏が初当選　３新人の争い制す　2018年12月03日
記事リンク先　中日　http://www.chunichi.co.jp/s/article/2018120290225833.html

★愛知県弥富市　市長選挙結果
当　10927票　安藤正明　無新
　　4366票　江崎貴大　無新
　　2739票　平野洋　無新


　愛知県弥富市は、2006年4月に弥富町が十四山村を編入合併して市制施行した三重県と県境を接する人口4.3万人程の市で、市長選は2007年2月から3期目に入っていた服部彰文氏が週刊誌に女性問題を報じられたことを理由に辞職したことから、元県議で56歳の安藤正明氏、元市議で29歳の江崎貴大氏、元県職員で71歳の平野洋氏の3新人による争いとなりましたが、
　前市長の市政を継続したい考えを示して弥富の魅力を発信し、にぎわいを生み出そうと訴えた安藤正明氏が10927票を獲得して
　市民・企業・役所・議会を「チーム弥富」に変え、市政を「市民中心」へと訴え4366票を獲得した江崎貴大氏
　新しい目で、弥富市の良いところを伸ばし、新しい芽を育てようと訴え2739票を獲得した平野洋氏　
　を退けて三つ巴の争いを制して初当選を決めています。

3日の日経平均 223円70銭高い22574円76銭で終了

　週明け3日の日経平均ですが、30日の米国主要3市場は0.8％前後の上昇となり、また前日に米国が中国への追加関税を90日猶予すると発表するなど米中休戦ムードの中、先週末終値（22351円06銭）よりも278円33銭高い22629円39銭でスタート＆序盤に22550円29銭も10時10分頃に22677円29銭まで上昇した後は10時45分頃に22630円近辺もその後は買い戻され、前場は先週末比314円91銭高い22665円97銭で終了。
　午後は13時40分頃まで22650円近辺で推移の後、13時50分頃に22560円近辺まで調整の後は22600円弱で推移。終値ベースでは先週末比223円70銭高い22574円76銭で終了しました。

　日経平均は21日終値の21507円から7連騰で1067円高。買い一巡後はさすがに利食い売りへの警戒もあり、慎重な値動きとなったでしょうか。
　指数別では、日経平均が1％高、トピックスが1.3％高、JPX日経インデックス400が1.27％高。
　他、東証REITは0.13％安の小幅調整も、東証マザーズが2.04％高、ジャスダックインデックスが1.3％高、日経ジャスダック平均が1.12％高、東証2部が1.06％高となるなど、東証REIT以外はプラス圏で終了。
　東証1部の上昇組では、トリケミカル研究所（15.59％高）やルネサスエレクトロニクス（10.09％高）など3銘柄で10％以上の上昇。ロームが5.7％高。コーセーが5.38％高、リクルートは3.81％高、資生堂は3.38％高など。
　一方の下落組では、ワタベウェディングが9.95％安、カドカワが6.02％安、ＪＲ九州が3.6％安など。

　札幌アンビシャスに上場しているＲＩＺＡＰグループは292円の横ばいで終了しています。