19日の日経平均ですが、18日の米国株式市場は連日の大幅調整の反動で買い戻しも上げ幅を縮小してかろうじてプラス圏で終了(ダウ0.35%高、ナスダック0.45%高、S&P500種0.01%高)する展開となる中、前日終値(21115円45銭)よりも8円28銭安い21107円17銭でスタート。9時半頃に20880円73銭まで下落した所で買い戻しが入り、10時40分頃には21168円62銭まで上昇する場面も見られましたが、その後は伸び悩んで、前場は前日比90円35銭安い21025円10銭で終了。
午後に入ると再びマイナス圏に沈んで13時過ぎに20950円割れ。その後も3度ほど21000円を超える場面もありましたが、終値ベースでは前日比127円53銭安い20987円92銭で終了しました。
指数別では、日経平均が0.6%安、トピックスが0.41%安、JPX日経インデックス400が0.42%安。
東証マザーズは1.16%高、ジャスダックインデックスは0.15%高と反発も、東証2部が1.32%安、東証REITが0.43%安、日経ジャスダック均が0.29%安。
東証1部の上昇組では、ソースネクストとチェンジが9%程の上昇。
下落が止まらなかった島根銀行は7.44%高、ホシザキも7%程の上昇。TATERUが5.73%高。
他、アドバンテストが2.72%高。
一方の下落組ではコムチュア(15.24%安)など2銘柄で10%以上の下落。ティアックが7.8%安で下落率ランキング3位、国際石油開発帝石が7.2%安で同6位と上位に組み込んだ他、コスモエネルギーが5.18%安、石油資源開発が4.98%安。
電力・ガスでは、関電と北陸電が5%を超える下落。大阪ガスと東京ガスが4%台の下落。
ドラッグストアのツルハが5.75%安、クスリのアオキが5.2%安、ウエルシアが4.47%安。
東京エレクトロンは4.4%安、しまむらが4.14%安、ユニー・ファミマは3.07%安とこのあたりも大きく下落していますね。
ソフトバンクグループから子会社として新規上場させたソフトバンクは、公開価格(1500円)よりも14.5%安い水準となる1282円で初日を終えました。
午後に入ると再びマイナス圏に沈んで13時過ぎに20950円割れ。その後も3度ほど21000円を超える場面もありましたが、終値ベースでは前日比127円53銭安い20987円92銭で終了しました。
指数別では、日経平均が0.6%安、トピックスが0.41%安、JPX日経インデックス400が0.42%安。
東証マザーズは1.16%高、ジャスダックインデックスは0.15%高と反発も、東証2部が1.32%安、東証REITが0.43%安、日経ジャスダック均が0.29%安。
東証1部の上昇組では、ソースネクストとチェンジが9%程の上昇。
下落が止まらなかった島根銀行は7.44%高、ホシザキも7%程の上昇。TATERUが5.73%高。
他、アドバンテストが2.72%高。
一方の下落組ではコムチュア(15.24%安)など2銘柄で10%以上の下落。ティアックが7.8%安で下落率ランキング3位、国際石油開発帝石が7.2%安で同6位と上位に組み込んだ他、コスモエネルギーが5.18%安、石油資源開発が4.98%安。
電力・ガスでは、関電と北陸電が5%を超える下落。大阪ガスと東京ガスが4%台の下落。
ドラッグストアのツルハが5.75%安、クスリのアオキが5.2%安、ウエルシアが4.47%安。
東京エレクトロンは4.4%安、しまむらが4.14%安、ユニー・ファミマは3.07%安とこのあたりも大きく下落していますね。
ソフトバンクグループから子会社として新規上場させたソフトバンクは、公開価格(1500円)よりも14.5%安い水準となる1282円で初日を終えました。