石橋みちひろのブログ

「つながって、ささえあう社会」の実現をめざす、民主党参議院議員「石橋みちひろ」の公式ブログです。

たった2時間の人間ドック

2010-03-15 23:46:00 | 雑記
今週は、いよいよ2010春闘の山場を迎えます。私も今週は、要求貫徹に向けての闘いに参加しながら、基本的に東京都内で行動していく予定です。

ところで、今日の午前中、時間を取って人間ドックに行ってきました。春闘が終わるといよいよ本格化する7月に向けての戦いに備えて、今の内にちゃんと健康チェックをしておこうという趣旨です。

日本で人間ドックに行くのは6年振りぐらい。イタリア在住時代に一度、日本に帰省してきた時を利用して人間ドックに入ったのが最後です。フィリピン時代も、健康診断は何度か受けましたが、人間ドックには入ったことがなかったので、本当に久しぶりの人間ドックということになります。前回受けたのは、確か一泊二日のやつでした。

しかし今日受けた人間ドックは、事前に「一日ドック」ということで話を聞いていたのですが、実質かかった時間は、なんと2時間弱。「えっ、これって本当に人間ドック?」という感じで、あっと言う間に終わってしまいました。かと言って、手抜きかと言うとそんなこともなくて、検査項目は確かに1日ドックのもの。つまり、クリニック側の手際が良いというか、次から次へと実にタイミング良く検査が行われて、とっても効率的だったのです。

ただ、それほど広くない待合室に、常時20~25人ぐらいの患者(?)が待機しつつ、次々と名前を呼ばれながらあちらこちらの検査室に吸い込まれていく様子は、なんだか人間ベルトコンベアー状態で、効率的とは言いながらも少々、人間味にかける感じがしてしまいました。贅沢な不満ですかね。

さて、今日のハイライトは何と言っても「バリウム(胃部レントゲン検査)」。胃カメラにしようと思ったのですが、満員で予約が取れず、バリウム検査に。私はバリウム飲むのが大の苦手(まあ、得意な人は居ないと思いますが・・・)。昔に比べれば少しだけ飲みやすくなった感じがしないでもなかったですが、必死の思いで飲み干して、さらに一生懸命にゲップを我慢。検査機でグルグル回しにされながら、「頼むから早く終わってくれ~」と祈り続けていたのでした(笑)。

検査結果が出るのは2~3週間後とか。とにかくいい結果が出ることを祈るばかりです。