石橋みちひろのブログ

「つながって、ささえあう社会」の実現をめざす、民主党参議院議員「石橋みちひろ」の公式ブログです。

松江は一面の雪景色!

2009-12-31 16:54:37 | 雑記
091231_125012.jpgのサムネール画像大晦日、日本海側は大荒れの天候になってしまいました。地元松江でも、朝起きたら一面雪景色! 午前中はまだそれほど積もってはなかったのですが、断続的に降り続く雪のおかげで、夕方までには結構、積もってきました。

気温も、ほぼ零度前後。どうりで寒いはずです。北海道や東北はきっと零下でしょうね。皆さん、風を引かないように注意して下さい!

今ちょっと心配なのは、1月2日の朝、東京に戻る飛行機が飛ぶかどうかです。今日の天候でもキャンセルは出ていないようなので大丈夫だと思うのですが、何せ、朝一番のフライトなものですから・・・。その後のフライトは4日までもう一杯なので、飛ばないと困ったことになるのです。今から天候回復をお祈りしておかないと!




地元で同窓生と交流してます

2009-12-30 23:04:39 | 活動レポート
今日もまた、地元島根で同窓生の集まりがあり、参加してきました。

今日集まったのは、小学校の同窓生です(と言っても、ほとんどが同じ中学に行きますので、中学の同窓生でもあるのですが・・・)。人数は多くなかったのですが、それだけに気の置けない仲間の集まりになって、昔話に花が咲きました。

小学校と言えば、卒業したのは32年も前の話。よくもまあ同窓会なんて開けるもんだ、と思われる向きもあるかも知れませんね。これって、田舎ならではのことかも知れません。でも、集まってみると分かるんです。小学校の頃のことって、実によく覚えてるってこと。昔話に花が咲くってよく言いますが、小学校の頃の話って、思い出深い話が多いのです。

今日も、あるメンバーが言ってました ーーー 高校より、中学より、小学校の頃の思い出の方がいっぱい残っている、と。

ありがたいことに、来年に向けた私の挑戦も「応援するよ!」と言ってくれています。みんななかなか忙しいのですが、それでも出来る限り手を貸すって言ってくれる同窓生の言葉、嬉しいですね。そんな皆んなの期待に応えられるよう、精一杯頑張らないといけません。

ところで、今日のお昼に家族を連れて、同窓生がやっているスリランカ料理レストランに行ってきました。山陰地方で恐らくここだけだろうというスリランカ料理のお店、スリランカに青年海外協力隊として数年間滞在した店主が、7年前に地元松江でオープンしたのです。私も4~5回ぐらいスリランカに行ってますが、実際に現地で生活した店主が作るスリランカカレーはさすがに本格派! 美味しくいただきました。お店の名前は「印度亜」。松江にお越しの際はぜひどうぞ。ちなみにこの同窓生、小学校の時に一緒の野球チームに所属していて、二人エースで松江市大会に優勝した仲です。行ったらその話もしてみて下さいね。




民主党が新人公認内定候補者(比例区)を発表しました!

2009-12-29 15:46:33 | 活動レポート
「民主党:第22回参院選挙新人公認内定候補者(比例区)11人を発表」
 (民主党Website 2009/12/29)

今日、民主党が発表した第22回参議院議員選挙における新人公認内定候補者(比例区)11人に、私の名前も含まれていました。正式には、来年1月の党大会での決定になると聞いていますが、まずは第一歩。あらためて身の引き締まる思いです。

今日も松江で、小・中・高校の同窓生と会って、後援会関係の打ち合わせをしてきました。だんだんと、形が出来てくる感じです。いよいよですね。これからさらに気合いを入れて、がんばっていきます!

追記:こちらの記事もどうぞ 




日本の学生もがんばってる!

2009-12-29 13:26:53 | ニュース
「ゴミ捨て場の子助けたい 学生、フィリピンで施設建設」
 http://www.asahi.com/international/update/1229/TKY200912280494.html?ref=rss
 (朝日新聞 2009年12月29日)

以前、このブログのエントリーで、四ノ宮監督の「BASURA(バスーラ)」というドキュメンタリー映画のことを取り上げました(7月19日付けエントリー)。フィリピンのゴミ山で育った子どもたちのその後を取り上げたこの映画、会場には多くの若者たちが駆けつけてきていたことを覚えています。

その若者たちの中から、実際にフィリピンのゴミ山へ行って、ボランティアとして子どもたちの支援をしている学生が出てきているという記事がありました。映画の舞台となった「アロマ」というゴミ山に、日本人ボランティアの活動拠点を作っていて、今後、ボランティアで活動してくれる若者たちを募集しているとか。

現地は、治安も衛生状態も良くない場所。映画に触発された日本の若者が、そういう場所に自ら乗り込んで行って活動しているというのも、とても勇気づけられる話です。そういう若者の支援の輪が広がっていって、行政をも動かすような大きな力になるといいですね。




15.6%の世帯が食料を買えない経験・・・どこの国?

2009-12-29 09:58:42 | ニュース
「社会保障調査:食料買えない経験ある15%...2007年」 
 毎日jp(毎日新聞) 2009年12月25日

ちょと前の記事ですが、これ、衝撃的な報告ではないでしょうか? 国立社会保障・人口問題研究所が実施した社会保障実態調査の結果なのですが、過去1年間に、経済的理由で必要な食料を買えなかった経験のある世帯が15.6%(2007年時点)に達していたというのです。日本で、ですよ。

質問は、「過去1年間にお金が足りなくて家族が必要とする食料が買えないことがあったか」というもの。77%は「まったくなかった」と答えたようですが、「よくあった」が2.5%、「ときどきあった」が4.5%、「まれにあった」が8.6%で、合計15.6%が食料が買えない事態を経験していたわけです。

また、母子家庭など「一人親世帯・2世代」に限ると、この数字が38.4%に跳ね上がります。38.4%と言えば、3分の一以上! 母子家庭の厳しい経済状況を表しています。

今年10月に、厚生労働省が相対的貧困率15.7%(2006年)という数字を公表した際、一部には「この数字は相対貧困率で、絶対貧困を表すものではなく、日本では貧困と言っても食べるのに困るわけではない」などと批判しているグループもありました。しかし、今回の報告結果によって、食料の側面から見ても「日本には実際に約15%の困窮者がいる」ことを示しているのではないでしょうか。

これが今の日本の実態だと認識すること、それこそが将来に向けた第一歩です。