石橋みちひろのブログ

「つながって、ささえあう社会」の実現をめざす、民主党参議院議員「石橋みちひろ」の公式ブログです。

第2クール中国行動(続編)の初日、鳥取で行動しました

2010-03-29 23:22:31 | 活動レポート
今日は、第2クール中国行動(続編)の初日、鳥取県域で行動してきました。

恐らく今日は、全国的に寒かったんでしょうね。鳥取も格別に寒かったです。先週の北陸行動も寒い一週間でしたが、今日はそれ以上! 身体の芯から冷えた感じでした。3月末としては異例なのではないでしょうか。その寒さを吹き飛ばしながら、今日一日、行動してきました。
今朝はまず、鳥取市内のNTT湯所ビル前で、NTT労組・中国総支部鳥取分会役員の皆さんのご協力をいただきながら、朝の門前挨拶行動を行いました。寒い中、多くの皆さんとお会いしましたが、私の手が冷たくて、逆に握手で皆さんの手に暖めてもらった感じでした。
続いて、すぐお隣の東町にある鳥取森林管理署にお邪魔して、森林労連・林野労組鳥取支部の役員の方にご挨拶をさせていただきました。
その後は、夕方までかけて、ヤマト運輸労組津山支部の委員長さんにご案内をいただきながら、鳥取県域のヤマト運輸労組組合員の皆さんへのご挨拶周りをさせていただきました。今日お伺いしたのは、八頭、的場、千代水、鳥取空港前、幸、秋喜、北栄、大山、湊、竹ノ内団地、米原、旗ヶ崎、陰田の13拠点です。鳥取市から、倉吉市、東伯郡、境港市、米子市と移動しながら行動してきました。
一日で、これだけ多くのヤマト運輸労組の拠点にお邪魔させていただいたのは今日が初めてでした。それぞれの拠点で、組合員の皆さんにご挨拶出来ただけでなくて、いろいろと新しい発見をさせていただきました。例えば、ある拠点では、ちょうど配送車のバックモニターの視野確認作業を皆さんでやっておられました。配送車のバックモニターも、その型によって視野が違うので、その違いをみんなでチェックして安全の確認をされているのです。また、二十世紀梨などの地域の特産品が最盛期のシーズンになると、大きなセンターのフロアがその特産品で溢れるのだそうです。一度、その光景を見てみたいですね!
嬉しかったのは、どの拠点でも組合員の皆さんから温かい激励の言葉をいただいたことです。本当にありがたかったです。
さて、夕方は、米子のNTT角盤ビルにお邪魔して、退庁時の門前挨拶行動をさせていただきました。自分ではあまり気がつかなかったのですが、握手した皆さんからまた「冷たい手だね~」と言われて、改めて手が相当に冷たくなっていたことに気がつきました。一日中、外周りで行動していて、身体が冷え込んでいたようです。
そして、今日の行動の最後は、米子市内で開催していただいた「石橋みちひろくんを囲む会」への出席でした。この会合、企画していただいたのは、地元で事務所を開いていらっしゃる山内功弁護士とその奥様です。山内弁護士は民主党の前・衆議院議員なのですが、私の中央大学の先輩です。そして奥様は、安来市荒島のご出身で、実は私のふたいとこ(はとこ)にあたります。
今日はそのお二人が、親戚縁者の皆さんに声をかけて下さって、この会合を開催して下さったのです。およそ40人もの皆さんにお集まりをいただいたのですが、もう30年振りぐらいにお会いした私の親戚の方もいらっしゃって、大変懐かしく、また嬉しい会合となりました。列車の時間が迫っていて、皆さんへの御礼のご挨拶だけで退席しなければならなかったのが本当に残念でした。
なおこの会合で、鳥取選挙区から立候補を予定されている「さかの真理」さんにお会いしました。さかのさんは、32歳の医師で、いのちや医療への思い、子どもへの思い、地域・鳥取への思いを訴えながら、準備を進められています。お互いがんばろう!と激励し合ってお別れしました。
以上、第2クール中国行動(続編)の初日、鳥取行動の報告でした。
米子から、最終の「特急やくも号」で岡山に移動してきて、明日に備えています。明日はこの岡山で行動します。