石橋みちひろのブログ

「つながって、ささえあう社会」の実現をめざす、民主党参議院議員「石橋みちひろ」の公式ブログです。

全国行脚第2クールが九州からスタートします

2010-01-31 23:36:54 | 雑記
今週から、全国行脚の第2クールがスタートします。第1クールは東日本から西日本へ行きましたが、第2クールは西日本から東日本へ行きます。

第2クールのスタートを飾るのは、九州です。今日、早速、スタートの地である長崎へ到着しました。長崎は若干、東京よりも肌寒い感じ。気温はそれほど低くなかったのですが、雨が少しばかり降っていたのが影響していたのかも知れません。ちなみに、長崎への訪問は、昨年の8月と11月に続く3度目になります。もう街並みも見慣れた風景ですね。

さて、今週の訪問予定は主に下記の通りです:

  2月1日(月曜日): 長崎市内、佐世保市内

  2月2日(火曜日): 福岡

  2月3日(水曜日): 佐賀、福岡市内、北九州

  2月4日(木曜日): 熊本

  2月5日(金曜日): 北九州

さあ、第2クールも第1クール以上に気合い入れて頑張っていきます。よろしくお願いします!




ツイッター、再開します

2010-01-31 01:18:08 | 雑記
去年の6月、まだこのウェッブサイトを開設していない頃に、ツイッターによる活動報告を試みました。約1ヶ月間続けたのですが、7月中旬にこのウェッブサイトを開設して、ブログという形で活動報告をアップし始めた際、まずはブログの毎日更新に集中するためにツイッターの方は一時休止にしたのでした。

当時はまだ、今ほどツイッターの利用者がいなくて、それほどフォローが増えなかった、ということもあります。また、使い方に悩んだという理由もあります。ツイッターは、「つぶやき」という気軽さがある一方で、140字という制約もあります。また、速報性がある一方で、四六時中つぶやいている必要性(強迫観念?)に迫られる可能性(危険性?)もあると感じたのです。

昨年後半からツイッターが日本で盛り上がってきて、利用者も増えてきました。このブログを読んでいただいている方々で、どのぐらいのツイッターユーザーがいるのか分からないのですが、今日から全国行脚の第2クールが始まるというこのタイミングで、実験的につぶやきを再開してみることにします。引き続き、メインはこのブログの活動報告ですので、ツイッターの方は不定期になるかも知れませんが、より気軽なつぶやきと情報発信を試みてみたいと思います。

ツイッターを利用されている皆さん、またはこの機会にツイッターを利用してみようと思う皆さん、ぜひ、http://twitter.com/ishibashi2010 をフォローして下さい! もし仲間が増えれば、ツイッターを介した意見交換などにも挑戦してみたいと思います。




「子ども・子育てビジョン」が閣議決定されました

2010-01-30 23:56:54 | 政策
「子ども・子育てビジョン」について ~子どもの笑顔があふれる社会のために~
 (平成22年1月29日閣議決定)


1月29日に、「子ども・子育てビジョン」が閣議決定されました。上記のページにある「概要」に、ビジョンの方向性と具体的数値目標がまとめられているので見てみて下さい。

ポイントは、「社会全体で子育てを支える」ことで「個人の希望が叶う」社会を実現する、という目標で、これは「つながってささえあう社会」に通じる考え方ですね。

具体的な数値目標の中では、「男性の育児参加の促進」が挙げられているのが特徴的です。取り組みとしては、残業時間の縮小によるワークライフバランスの推進、男性の育児休暇の取得促進、男性の家事・子育てへの参加時間増進などが柱になっています。できれば、男性が育児休暇をより積極的に取得できるように、育児休暇中の所得保障率のアップも検討して欲しいですね。




若年層の雇用安定についての連合&経団連共同声明

2010-01-30 23:45:30 | 政策
「若年者の雇用安定に関する共同声明」を連合と日本経団連が確認
 (連合ニュース 2010年1月26日)

連合と経団連が、若年層の雇用安定について共同声明を発表しました。今年の春の大卒&高卒予定者の内定率が過去最高の下げを記録している状況下で、政労使の協働による雇用対策は喫緊の課題です。その意味では、連合と経団連がこの問題について協議し、共同声明を採択したことの意義は大きいでしょう。

できれば、具体的な数値目標を挙げられればなお良かったのでしょうが、まずは一歩前進とです。




NTT労組西日本本部主催の『働くサポートフォーラム』で挨拶しました

2010-01-30 21:02:15 | 活動レポート
今日は、NTT労組・西日本本部の主催で行われた『働くサポートフォーラム2009』に参加して、西日本各地からお集まりの参加者の皆さんに約45分、講演してきました。

会場は、大阪の弁天町。朝7時過ぎの新幹線に飛び乗って、一路、大阪へと向かいました。昨日の夕方、新幹線が停電で不通になったというニュースが入った時には「明日大丈夫かな?」とハラハラしましたが、数時間後に復旧。今朝は特に遅れもなく、スムースに大阪入りできました。

去年は一度、新大阪から弁天町に向かうのに全く反対側の茨木へ行ってしまったことがありましたが、そこはもう大丈夫! 時間通りに弁天町に到着して、会場に入りました。

今日は、総勢111名の皆さんが参加していて、会場は熱気ムンムン。私は最初のセッションで『ささえあう社会へ』というテーマで講演しました。主な内容は、(1)これまでの人生における5つの転機、(2)ささえあっていない今の日本社会、(3)ささえあっている社会とはどんな社会?、(4)わたしたちにできること、の4本柱です。

特に強調したのは、働く仲間がつながってささえあうことの大切さと、そこから広がる可能性です。日本の労働組合の組織率は、約18%。つまり、82%の働く仲間たちは、労働組合を通じたささえあいや、労働協約による守りからはずれてしまっています。私たちのつながり合いやささえあいを、いかにしてその82%の仲間たちに広げていけるかがポイントです。それができれば「社会が変えられる、生活が変えられる、政治が変えられる!」ことを訴えさせていただきました。

少しでも、フォーラムのその後の議論の参考になっていればいいのですが・・・。