第2クール東海行動の四日目、岐阜と東京で行動しました

今、東京から岐阜へ向かう新幹線の中で、このブログを書いています。「あれっ、今日は岐阜で行動じゃなかったっけ？」と思われた皆さん、私の行動予定を良くフォローしていただいてますね～！ まさに今日は、第２クール東海行動の四日目、岐阜県域での活動でした。ではなぜ今、東京から岐阜行きの新幹線に乗っているのか!? 　その答えは・・・この活動報告の続きを読んで下さい！

さて、今朝はまず、NTT労組・東海総支部－岐阜分会役員の皆さんのご協力をいただきながら、市内で門前挨拶行動を行いました。気温は思ったほど低くなかったのですが、風がとっても冷たくて、時間が経つにつれて手と口がかじかんでしまって弱りました。握手してくれた皆さんの手を冷やしてしまったかも知れません・・・。

朝の門立ち終了後、最初に連合岐阜に表敬訪問に伺いました。名刺交換の後、役員の皆さんとしばし意見交換をさせていただき、7月に向けての選挙区の状況などをお聞きしました。

それから県域での挨拶行動へ。美濃加茂（北町、若宮、波の上）、可児、白山、多治見、瑞浪、恵那と県内を移動しながら、それぞれの場所でNTT労組・岐阜分会の皆さんにご挨拶しました。また、途中、土岐にも立ち寄って、情報労連・通建連合シーキューブ労組の土岐ロケにお邪魔し、ご挨拶をしてきました。

恵那での行動終了後、駆け足でJR恵那駅へ向かい、特急ワイドビュー信濃に飛び乗りました。切符を買って、階段を下りてホームに降り立った瞬間に列車が走り込んで来たという、ギリギリのタイミングでしたが、何とか間に合って名古屋へ。そして新幹線に乗り換えて、一路、東京へ向かいました。

実は、今日はもともと、終日、岐阜県行きで行動する予定だったのですが、夕方に重要な予定が二つも東京で入ったために、急遽、一旦東京に戻ることになったというわけです。

東京で、まずは夕方5時半から、私が総支部長を務める民主党参議院比例区第63総支部の事務所開きに出席し、お集まりいただいた皆さんにご挨拶しました。事務所は、東京の千代田区淡路町の交差点そば、地下鉄淡路町駅から徒歩1分の場所に位置しています。神田駿河台の全電通労働会館をご存じの方は、そのすぐ前の坂を下って行って、下りきる手前の左側と説明したら分かりやすいでしょうか。明日以降、お近くへお越しの際にはぜひお立ち寄り下さい！

続いて午後6時半から、全電通労働会館の2階ホールで開催された「情報労連・2010春闘中央総決起集会」に参加しました。主催者挨拶、加盟組織代表の決意表明に続いて、私も2010春闘と7月の決戦に向けた決意を述べさせていただきました。私たち労働組合が長年取り組んできた、組合員の「つながりあい」「ささえあい」による雇用確保や労働条件向上の取り組みを、今こそ、すべての労働者や生活者に広げて行こう！と訴え、夏の決戦に向けた支援をお願いしました！ そして集会終了後、多くの参加者の皆さんから激励の握手をいただいて、会場を後にしました！

ということで、今また、岐阜に戻っています。明日の朝は、再び、岐阜市内で行動を開始。最終的には、高山まで行く予定です。高山への訪問は初めて。新しい出会いがまた楽しみです！