石橋みちひろのブログ

「つながって、ささえあう社会」の実現をめざす、民主党参議院議員「石橋みちひろ」の公式ブログです。

第2クール中国行動(続編)の三日目、広島で行動しました

2010-03-31 23:29:28 | 活動レポート
今、第2クール中国行動(続編)の三日目、広島での行動を終えて、新大阪へ向かう新幹線の中です。新大阪到着は、夜11時前くらいになるでしょうか。到着までに書き終えることが出来れば、新大阪に着いてからゆっくり休むことができますが、果たしてどうでしょう?

さて、今日は終日、広島県域での行動でした。天気予報は「午後から雨」。ところが、朝、外へ出るともうパラパラっと雨が! 「天気予報の嘘つき!」と思いながら、まずはNTT基町ビル前での門前挨拶行動に向かいました。そして、NTT労組・中国総支部や、広島第一分会役員の皆さんのご協力をいただきながら、朝8時前から9時前までの約1時間、組合員の皆さんに挨拶をさせていただきました。

門立ち終了後、急いでJR広島駅へ向かって、新幹線で福山へ。

福山で、NTT労組・中国総支部広島第一分会の福山部会の皆さん、さらには、情報労連・通建連合ソルコム労組福山支部の皆さん、それぞれにご挨拶をさせていただきました。福山への訪問は今回が初めてでしたが、滞在時間は正味一時間だけ。福山城も駅のホームから見ただけで終わりで、残念ながら、街の雰囲気すらしっかり掴めず仕舞いでした。またいつか、ゆっくり訪問してみたいですね。

とんぼ帰りで広島へ戻って、お昼休みには、支援組織の役員の方々との意見交換会に参加し、今後の取り組みに対するさまざまなご提言をいただきました。

午後は、まずNTT労組退職者の会・広島県支部協幹事会に立ち寄って、幹事の皆さんにご挨拶させていただいた後、市内で下記の組織へ挨拶周りをさせていただきました。

<情報労連>
 ・通建連合 ソルコム労組 広島支部
 ・電通資材労働組合
 ・電話帳関連労協 中国電話帳労組
 ・広島県協 レタープレスユニオン

<NTT労組>
 ・ファシリティーズ本部 中国分会 
 ・持株本部 NTTロジスコ分会 広島部会
 ・コムウェア本部 中国分会
 ・ドコモ本部中国総分会(含:ドコモエンジ中国分会、ドコモサービス中国分会)

そして、今日の行動のハイライトは、夕方、広島県民文化ホールにおいて、情報労連広島県協とNTT労組広島県グループ連絡協議会の共催で開催された総決起集会でした。悪天候の中、およそ500名の情報労連・NTT労組の役員・組合員の皆さんが参加して下さいました。また、広島県第三区選出の橋本博明衆議院議員や、広島のNTT労組自治体議員団の皆さんも激励にかけつけて下さいました。

挨拶では、私の7月に向けた決意の一端を述べさせていただくと同時に、これからめざしていく「つながってささえあう社会」についてお話をさせていただきました。そして、全体の団結ガンバロー!で激励をいただいた後、ご参加いただいた皆さんお一人お一人と握手をさせていただきました。本当に大きな力をいただいた集会でした!

今日は大阪で泊まって、明日の朝、山形へ飛びます。明日&明後日は、山形での行動です!




第2クール中国行動(続編)の二日目、岡山での行動でした

2010-03-30 22:47:45 | 活動レポート
今日は、第2クール中国行動(続編)の二日目、岡山での行動でした。今日は昨日から一転、とても天気の良い一日で、午前中は空に雲一つ無い快晴でした。朝はやっぱり寒かったのですが、日中は割と気温も上がって、比較的、行動しやすい一日でした。

今朝のスタートは、市内のドコモビル前での門前挨拶行動。NTT労組ドコモ本部・中国総分会岡山部会の役員の皆さんのご協力をいただきながら、多くの組合員の皆さんとお会いできました。

門立ち終了後、岡山市倉益へ移動して、岡山県トラックターミナルビルの会議室で開催されていた、ヤマト運輸労組岡山支部の役員会議にお邪魔しました。

今日は本当にタイミング良く、岡山支部の各地区の役員や職場委員の皆さん全員がお集まりのこの会議に参加して、みなさんに直接、ご挨拶することができました。20分ほどの挨拶の中で、まず今回ご推薦をいただいたことに感謝しつつ、「情報・通信と運輸・物流というのは、経済の成長と国民の豊かな暮らしを支える車の両輪です。その両輪の働きを担っている両組織の組合員やそのご家族の代表として、安心・安全社会の確立に向けてがんばります!」と決意の一端を述べさせていただきました。

その後、岡山県第二区選出の津村啓介衆議院議員の事務所に表敬訪問させていただいてから、NTT労組・中国総支部岡山分会の今村ロケにお邪魔して、皆さんにご挨拶してきました。

午後は、まずNTT労組ファシリティーズ本部・中国分会岡山部会にお邪魔して、皆さんにご挨拶。その後、情報労連の組織内議員である長井こうすけ岡山市議のご案内で、市内を挨拶周りさせていただきました。その途中、長井市議の事務所に立ち寄って、そこで長井市議の支援者の皆さんとの意見交換会に参加する機会をいただきました。

とても刺激的な意見交換会で、皆さんから民主党の政策や政権運営に対する多くの疑問や質問をいただきました。その一つ一つについて、丁寧に私の考えを述べさせていただきましたが、質問が集中した普天間基地の問題と日本の安全保障の今後については、特に時間を使ってお話をしました。私自身も、皆さんからいろいろな忌憚のないご意見を伺って、大変勉強になった会合でした。

そして岡山市内に戻って、今日最後の行動、NTT中山下ビル前での門前挨拶行動に臨みました。NTT労組・岡山分会役員の皆さんのご協力をいただきながら、約1時間にわたって、組合員の皆さんにご挨拶しました。握手をする手は相変わらず冷たかったのですが、多くの皆さんから激励をいただいて心はホッカホカでした!

以上、第2クール中国行動(続編)の二日目、岡山での活動報告でした。

活動終了後、広島へ移動してきて、今日の行動終了です。明日は終日、広島で行動します。




連合のワークルールチェッカーの結果は・・・

2010-03-30 00:05:24 | 雑記
「労働条件の8割違法か 連合がサイトで2.1万件診断」
 http://www.asahi.com/national/update/0324/TKY201003240349.html?ref=rss
 (asahi.com 2010/03/24)

先日このサイトでもお知らせした、連合の新しいサイト「ワークルールチェッカー」。このサイトを利用して診断を受けた、3月12日までの約2万1千件の診断結果で、その8割に違法な点がある可能性があると診断されたそうです。これが今の日本の現実なのですね。




第2クール中国行動(続編)の初日、鳥取で行動しました

2010-03-29 23:22:31 | 活動レポート
今日は、第2クール中国行動(続編)の初日、鳥取県域で行動してきました。

恐らく今日は、全国的に寒かったんでしょうね。鳥取も格別に寒かったです。先週の北陸行動も寒い一週間でしたが、今日はそれ以上! 身体の芯から冷えた感じでした。3月末としては異例なのではないでしょうか。その寒さを吹き飛ばしながら、今日一日、行動してきました。
今朝はまず、鳥取市内のNTT湯所ビル前で、NTT労組・中国総支部鳥取分会役員の皆さんのご協力をいただきながら、朝の門前挨拶行動を行いました。寒い中、多くの皆さんとお会いしましたが、私の手が冷たくて、逆に握手で皆さんの手に暖めてもらった感じでした。
続いて、すぐお隣の東町にある鳥取森林管理署にお邪魔して、森林労連・林野労組鳥取支部の役員の方にご挨拶をさせていただきました。
その後は、夕方までかけて、ヤマト運輸労組津山支部の委員長さんにご案内をいただきながら、鳥取県域のヤマト運輸労組組合員の皆さんへのご挨拶周りをさせていただきました。今日お伺いしたのは、八頭、的場、千代水、鳥取空港前、幸、秋喜、北栄、大山、湊、竹ノ内団地、米原、旗ヶ崎、陰田の13拠点です。鳥取市から、倉吉市、東伯郡、境港市、米子市と移動しながら行動してきました。
一日で、これだけ多くのヤマト運輸労組の拠点にお邪魔させていただいたのは今日が初めてでした。それぞれの拠点で、組合員の皆さんにご挨拶出来ただけでなくて、いろいろと新しい発見をさせていただきました。例えば、ある拠点では、ちょうど配送車のバックモニターの視野確認作業を皆さんでやっておられました。配送車のバックモニターも、その型によって視野が違うので、その違いをみんなでチェックして安全の確認をされているのです。また、二十世紀梨などの地域の特産品が最盛期のシーズンになると、大きなセンターのフロアがその特産品で溢れるのだそうです。一度、その光景を見てみたいですね!
嬉しかったのは、どの拠点でも組合員の皆さんから温かい激励の言葉をいただいたことです。本当にありがたかったです。
さて、夕方は、米子のNTT角盤ビルにお邪魔して、退庁時の門前挨拶行動をさせていただきました。自分ではあまり気がつかなかったのですが、握手した皆さんからまた「冷たい手だね~」と言われて、改めて手が相当に冷たくなっていたことに気がつきました。一日中、外周りで行動していて、身体が冷え込んでいたようです。
そして、今日の行動の最後は、米子市内で開催していただいた「石橋みちひろくんを囲む会」への出席でした。この会合、企画していただいたのは、地元で事務所を開いていらっしゃる山内功弁護士とその奥様です。山内弁護士は民主党の前・衆議院議員なのですが、私の中央大学の先輩です。そして奥様は、安来市荒島のご出身で、実は私のふたいとこ(はとこ)にあたります。
今日はそのお二人が、親戚縁者の皆さんに声をかけて下さって、この会合を開催して下さったのです。およそ40人もの皆さんにお集まりをいただいたのですが、もう30年振りぐらいにお会いした私の親戚の方もいらっしゃって、大変懐かしく、また嬉しい会合となりました。列車の時間が迫っていて、皆さんへの御礼のご挨拶だけで退席しなければならなかったのが本当に残念でした。
なおこの会合で、鳥取選挙区から立候補を予定されている「さかの真理」さんにお会いしました。さかのさんは、32歳の医師で、いのちや医療への思い、子どもへの思い、地域・鳥取への思いを訴えながら、準備を進められています。お互いがんばろう!と激励し合ってお別れしました。
以上、第2クール中国行動(続編)の初日、鳥取行動の報告でした。
米子から、最終の「特急やくも号」で岡山に移動してきて、明日に備えています。明日はこの岡山で行動します。



インドネシアとフィリピンの候補者が看護師試験に合格

2010-03-28 23:12:35 | ニュース
「看護師試験、インドネシアとフィリピンの計3人合格」
 



 経済連携協定(EPA)に基づいて、インドネシアとフィリピンから受け入れていた看護師候補者3人が、国家試験に合格したという記事です。受け入れを始めたのが2008年で、合格者が出たのは今回が初めてとのこと。日本人も含めた全体の合格者は47,340人で、合格率は90%。一方、両国から来て研修中の看護師候補者は今回、254人が受験して合格率は1%ですから、いかに狭き門かが分かると思います。

 まずは、合格したお三方にお祝いを言いたいですね。非常に困難な環境の中で、相当にがんばったのでしょう。また、受け入れ先である三条市や足利市の病院関係者も喜んでおられるでしょうね。

 が、一番ホッとしているのは、このEPAに基づく枠組みを作った政府関係者(=官僚の皆さん)かも知れません。もしまた一人も合格者が出なかったら、いよいよこの枠組み自体の有効性が問われる自体になったでしょうからね。

 しかし、すでに送り出す側であるインドネシアやフィリピンでは、今のスキームに対する熱気や期待は失われつつあるようです。また、受け入れる側である日本の医療・介護施設の方でも、応募に消極的になっているという話を聞いています。

 今回合格した3人の方々、それでも日本で資格を取って、日本で医療を担い、日本で生活していきたいと思ってくれたのだとすれば、本当にありがたいことです。これを機に、以前このブログでも訴えたように、担い手にも、受け入れ施設側にも、そして利用者にも、みんなに喜ばれる制度づくりを進めていくべきです。

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