長崎風皿うどん

■ニッスイ　わが家の麺自慢　　　2018.11.30

奥様が、豪勢な昼食をたっぷりと毎日作ってくれる。
自分で昼食を準備していただく人。人生様々。

ご隠居、年金生活者、毎日が日曜の皆さんは、家でどんな昼食をいただいているのでしょうか。

ぼくは、冷凍したご飯があれば、それをおかゆにして食べています。
でも、毎日では飽きてしまう。
時々は、簡単なビールのお供を作って（「男の料理」）昼食です。
晩酌は、しない。お酒はお昼に。時々、昼寝付き。

毎日のことですから、冷凍食品があれば、重宝しますね。

数ある冷凍食品のうちから、今日は「揚げ麺の美味しさと食べごたえのある具がたっぷり」の　『長崎風皿うどん』　をいただきました。



具も豊富で美味しい「皿うどん」です。

あれば重宝する箸休め

　■　ご飯のお供に 　　2018.11.29＝２

あれば重宝する　「箸休め」。
ご飯が、さらに進む　「ご飯のお供に」　この一品。

下鴨茶寮　きんぴらまぐろ

焼津やままさ　まぐろ炊き上げ＆かつお炊き上げ



焼津山上　かつお角煮＆まぐろ角煮



美山荘のお土産　椎茸昆布

秋なすのきんぴら 夏梅美智子

　■　主材料は１つ！　野菜の副菜　　2018.11.29＝１

ぼくでも作れる簡単な料理。
手間いらず。でも、ビールのお供に美味しい、この一皿。


　　　きょうの料理　2018年10月号
　　　秋なすのきんぴら／講師 ： 夏梅美智子

ポイントは、
　　なすと油の相性は、言わずもがな！
　　どんどん箸がすすむ、キケンなおいしさです。



　　材料（２～３人分）
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　　　　なす　３コ

　　　　＝Ａ＝
　　　　しょうゆ　大さじ１
　　　　一味とうがらし　少々

　　　　サラダ油・砂糖
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　　つくり方

１．なすはヘタを除き乱切りにする。
　　５分間水にさらし、紙タオルでしっかり水けを拭く。
２．フライパンにサラダ油大さじ２を中火で熱し、なすをゆっくり動かしながら炒める。
　　油を吸ったら砂糖大さじ１を加え、さらに炒める。
３．Ａを加え、からめる。

「主材料は、１つ」の手軽さがいい。その割には、美味しい。
秋なすは、旨い。
今日もビールがすすむ。財布は軽くなる。

小料理屋 まろうど

　■　「日本酒の会　第341回」　　2018.11.28＝２

『酒の中島屋』さん主催の　「第341回　季節の美味しさと日本酒を楽しむ集い」　は、　『小料理屋　まろうど』　さんで行われました。



ぼくは、初めての訪問です。
事前に得た情報では、大変評判の良いお店です。
どんなお料理が出されるか楽しみです。

うれしいことに、　「お献立」　が準備されていました。



　・先付　自家製三種豆富


　・温彩　倭鴨の里芋饅頭


　・向八寸


　　　ちょく盛　　　 助子含め煮　梅ちりめん
　　　吹寄せ盛り　もろこ甘露煮・比内地鶏の松風寄せ
　　　　　　　　　　　干柿と蕪の絹田巻き等

　・煮物椀　聖護院大根と甘鯛の酒粕仕立て


　・お造り


　　　コブダイ・ヤガラ・アズキマス・本めじまぐろ

　・台の物　美濃けん豚のしゃぶしゃぶ鍋


　・強肴　戻りトロ鰹たたき


　・揚盛


　　　牡蠣フライ・海老芋唐揚げ・野菜包み揚げ

　・御食事　雲子と木の子の信田蒸し



　・甘味　栗と焼き芋のチョコムース


一皿一皿、丁寧な仕事ぶりを感じます。
上品な器に盛られた、彩りもきれいで美味しい料理。
旨いお酒と料理に堪能した２時間半。
話しも弾み、今夜も時間を忘れて楽しんだ日本酒の会でした。

帰り際に、大変きれいなお店だったので、女将さんに開店されたのはいつ頃ですかと尋ねたところ５年になるそうです。
女将さんも大将も親切で、話しやすい方でした。
ありがとうございました。　おやすみなさい。

　　　　　　　　　　　　　　『　まろうど　』

　　　　　　　　　　住所　岐阜市長住町5-4-7
　　　　　　　　　　TEL　(　058　)　262　－　0405

酒の中島屋 「日本酒の会 第341回」

　■　乾杯酒は、白岳仙　　福井県福井市　2018.11.28＝１

『酒の中島屋』さん主催の　「第341回　季節の美味しさと日本酒を楽しむ集い」　は、　『小料理屋まろうど』　さんで行われました。

乾杯酒は、福井のお酒、　『白岳仙　純米吟醸　五百万石　あらばしり』　です。
入荷したばかりのピチピチのお酒。
しぼりたて、発泡しています。

今宵、試飲したお酒は、12本。
いずれ劣らず、素晴らしいお酒ばかりでした。



今回の日本酒の会では、「飲み比べ」　が多かったです。

　　　　「明鏡止水　槽口　純米吟醸　［29BY］」
　　　　「明鏡止水　槽口　純米吟醸　［28BY］」

　　　　「明鏡止水　大吟醸　［29BY］」
　　　　「明鏡止水　大吟醸　［27BY］」

　　　　「正雪　純米大吟醸　［29BY］」
　　　　「正雪　純米大吟醸　［28BY］」

古いお酒の方が、味はまろやかでやわらかです。
新鮮さをとるか、まろやかさをとるかはそれぞれお好みで。

ぼくの評価を少し上げたのは、　「七本鑓　純米　玉栄」　です。

安定して、何時も美味しいと感じるのは、　「庭の鶯　純米吟醸　秋あがり」。
季節によって、ラベルの色が変わるのが面白い。　今は秋色。

「長珍　純米６５　阿波山田錦」　も美味しかった。

美味しいお酒がたらふく呑めて、今宵も幸せ！

きのこのオムレツ

■きのこのオムレツ　　谷昇　　2018.11.27

　　　きょうの料理　2018年10月号
　　　きのこのオムレツ／講師 ： 谷昇

ぼくでも作れる料理だけど、少し、本格的。
ビールのお供に美味しい、この一皿。

ポイントは、
　　焦がさず、けれどもしっかりと加熱して風味を引き出したバターで炒めれば、
　　いつものきのこソテーが格段においしく。
　　卵との相性も抜群です。



　　材料（２人分）
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　　　　マッシュルーム・えのきだけ・しめじ（合わせて）230g
　　　　卵　３コ
　　　　牛乳　大さじ２

　　　　＝ソース＝
　　　　中濃ソース　大さじ２
　　　　トマトケチャップ　小さじ１
　　　　しょうゆ・練りがらし　各少々

　　　　バター
　　　　塩
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　　つくり方

１．マッシュルームは二つ割りにする。
　　えのきとしめじは根元を除き、４cm長さに切る。
２．フライパンにバター30gを入れて強火にかける。
　　溶けたら中火にし、大きな気泡が徐々に小さくなって、きつね色になるまで加熱する。
　　焦がさないようにフライパンを揺すり続ける。
　　パチパチという音から、シュワシュワという音に変わるのがきのこを加える合図。
３．１を加え、水分がとんでしんなりするまでよく炒め、火を止めて完全に冷ます。
　　ソースの材料は混ぜ合わせておく。
４．卵をボウルに割り入れてしっかりとほぐし、牛乳と塩少々を加えて溶き混ぜる。
　　３のきのこを加えて混ぜる。
５．フライパンにバター10gを入れて強火にかけ、溶けたら４を一気に流し入れる。
　　フライパンを揺すりながら菜箸で大きく混ぜる。
６．周囲が固まりはじめたら両側から折りたたむようにしてまとめ、フライパンの縁を使ってオムレツの形をつくる。
　　手早く器に盛り、ソースをかける。

なかなか予約の取れないフレンチレストラン　『ル・マンジュ・トゥー』　のオーナーシェフ谷昇さんの「きょうの料理10月号」掲載のレシピより二皿目です。

爆発して、とってもオムレツには見えませんが、でも　オムレツ。
自分で作っておいて、言うのも何ですが、味は抜群の美味しさ。
今度は、無理して丸めないで厚くこんもりと仕上げます。　自分で食べるのでそれでよし。
ビールのお供に、オオうめ～。

元年春之祭 早春はまだ名のみであった。

　■　元年春之祭／陸秋槎　　2018.11.26

　　「がんねんはるのまつり」　心惹かれます。

陸秋槎の　『元年春之祭』　題名で手に取りました。
しかし、読み始めると若い人ならいざ知らず、ぼくのくたびれた頭には難しく、心から楽しめません。
特に、第一章、第二章は苦しかった。
よって、素直に面白いミステリでしたとは言い難い。

この物語の印象、雰囲気はこんな感じです。

　「相手を傷つけさえすればいい。この身体、皮や肉に傷をつけることではなくて、人の心を傷つけるということだけど。相手がまちがいなく受け入れられないことをする、まちがいなく受けいられないことをいう、そうすれば相手には生涯、あなたが心につけた傷が残りつづける。それならあなたは、その人間の一部分になる」

　「つまるところ自分は自分であって、完全に相手の一部分としてとりこまれることはできないから。最後までやりぬくには、自分が消えてしまわないと」

　「そもそもあなたと出会ったそのときから、私はあらゆる行動でいまのあなたの質問に答えていたのだから。露申、わかってくれる、空言に頼るよりも、その身で行動に移したほうがいいことはいくらでもあるの」

　「ときどき、この世で生きていくのが本当にいやになる----若いあいだにとりかえしのつかないことをしたなら、いつか後悔することになるだろうけど、ただそれをしなくても、同じように後悔するのかもしれない。だから、なにを選んだとしても得るところと失うところがある」

　“我が此の如きを知らば、生無きに如かず”
　（このような定めと知っていれば、生まれなければよかった、の意）

　私はずっと、自己というのは歳月のなかに記憶が留めおかれてかたちになるものだと思っている。

　だれしもすべて、自らの死を受け入れなければならなかったのだ。

物語は、題名の華やかさ、軽さとはほど遠いと思いませんか。
罰として、他人を「鞭打つ」なんて、ぼくには耐えられない。

　さらに説明しておくと、犯人が三人を殺害した理由は一貫したもので、口封じなどの目的は含まれていない。
　読者には凶行の動機を推測することができ、その糸口はじゅうぶんに示されている。

こんな試験されているような文章が出てくると、落ち着かなくなってしまう。
楽しみで読んでいるミステリなのに、気分悪し。

　　『　元年春之祭／陸秋槎／稲村文吾寿訳／ハヤカワ・ミステリ　』

日経平均株価、引き続き二番底固めの動きか

　11月22日
　日経平均　２万1646.55円(＋139.01円)
　TOPIX　1628.96(＋13.07)
　出来高　12億0162万株
　長期金利(新発10年国債)　0.095％（＋0.005）
　１ドル＝113.01円（0.15円安）

　11月19日　　２万1821円　　12億8646万株　２兆1367億円
　11月20日　　２万1583円　　14億3070万株　２兆3369億円
　11月21日　　２万1507円　　13億9258万株　２兆4105億円
　11月22日　　２万1646円　　12億0162万株　２兆0810億円

■株探ニュース　2018.11.23
小幅続落、米株・原油急落も底堅さを発揮

□今週の相場ポイント
　１．日経平均は小幅続落、底堅さを発揮
　２．米株・原油市況の急落でリスク回避強まる
　３．日経平均が一時大幅安も下値は限られた
　４．為替が円安に振れ、上昇を後押し
　５．日銀のETF買い観測で週末に買い戻し

□週間　市場概況
今週の株式市場は、米株急落を受けて日経平均株価は大きく下げる場面もあったものの、下値は限られ底堅さを発揮。
週末に前週末水準近くまで買い戻されたが、小幅ながら２週続落となった。

今週の日経平均株価は、前週比33円(0.16％)安の２万1646円とほぼ横這いながら２週続落して取引を終えた。
週間の値幅は609円と、前週の839円から縮小した。

□来週のポイント
来週は世界景気の減速懸念がくすぶる中、週末に米中首脳会談を控えているだけに上値は重く、下値も限られる展開になりそうだ。

11月19日(月)　３日ぶり反発、米中貿易摩擦懸念一服でリスク選好の買い
　　　　　　　　　 日経平均 21821.16(＋140.82)　　売買高12億8646万株　売買代金２兆1367億円

11月20日(火)　反落、米株安や円高でリスクオフの売り優勢
　　　　　　　　　 日経平均 21583.12(－238.04)　　売買高14億3070万株　売買代金２兆3369億円

11月22日(木)　３日ぶり反発、売買代金低調も内需株中心に買い優勢
　　　　　　　　　 日経平均 21646.55(＋139.01)　　売買高12億0162万株　売買代金２兆0810億円

■モーニングスター　2018.11.23
Ｇ２０へ向け陰のクライマックス／催促相場の様相、年末高に望み、国内指標は持ち直し

11月も終盤の来週（26～30日）は、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで30日にスタートするＧ２０（主要20カ国・地域）首脳会議（12月１日まで）を前に動きのとりづらい相場となりそうだ。
世界経済のピークアウトを意識したここ最近の金融市場は転換点を迎える可能性があり、日本株も正念場に差し掛かった。

今週（19～22日）の日経平均株価の終値は２万166円（前週比33円安）。
21日の取引時間中には２万1243円まで深掘りしたものの、このゾーンでは値ごろ妙味の買いが入りやすく、下げ渋った。
やはり10月26日に付けた２万971円で当面の底を打ったとみてよさそうだ。

　このまま今週の安値が10月安値に対する２番底となれば、年末高へ向けた姿勢は固まる。

来週には陰のムードのクライマックスがやってくる可能性があり、荒い展開にも備えておきたい。
ただし、日経平均が10月安値を割り込まなければ問題はない。
そしてＧ２０で米中関係に前向きな進展があれば、12月相場の展望も明るくなる。
想定レンジは２万1200～２万1900円とする。

まだまだ、じっと我慢の日は続きそうだ。
追い風が吹くまで、待つ。

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　　　　朝日新聞　2018.11.22
　　　　明治安田生命が調査
　　　　お宅はいい夫婦？
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　　　　「生まれ変わっても同じ人…」

４人に３人が夫婦関係は「円満」と感じている----。
11月22日の「いい夫婦の日」にちなみ、明治安田生命保険が発表した調査で、こんな結果が出た。
一方、「生まれ変わっても同じ相手と結婚」したい人は半分に満たなかった。

10月にネットアンケートで20～79歳の既婚男女1620人から回答を得た。
夫婦関係が円満か尋ねたところ、　「円満である」（29.9％）　「まあ円満である」（45.4％）　を合わせると75.3％だった。
ただ、　「生まれ変わっても、もう一度同じ相手と結婚したいか」　との問いには、　「必ず結婚する」（14.3％）　「たぶん結婚する」（28.3％）　が計42.6％にとどまった。
「たぶん結婚しない」（12.5％）　と　「絶対に結婚しない」（9.6％　）は22.1％となった。

76％の妻が夫に何らかの不満を持ち、　「気が利かない」（26.7％）　が最多だった。
明治安田生命は　「円満とは感じているものの、『理想の夫婦関係』とまではいえないと感じている人が多いのでは」（広報）　と分析する。
49組の有名人夫婦から　「理想の夫婦」　を選んでもらったところ、三浦友和さん・山口百恵さん夫妻が13年連続の１位に。
３位には、藤井隆さん・乙葉さんがランクィンした。　（柴田秀並）

芋焼酎が血栓予防になる

■霧島酒造　　　宮崎県都城市　　2018.11.24



あるＴＶ番組で、　芋焼酎が血栓予防になる　と言っていた。
このことを小耳に挟んだぼくは、早速、焼酎を買ってきた。
我ながら「単純なやつ！」とは思うのだが。
呑んで血栓予防になるなら、これは朗報。

他のお酒では、日本酒は、そこそこ効果有り。
焼酎でも、麦は×。
ビールは効果薄　とのこと。

お酒を呑まない方でも、芋焼酎のあの「独特の香り」をかぐだけで効果があるそうです。
あの香りが血栓を溶かす働きをする酵素？　か何かを刺激し、活性化するので効果有りとのこと。

この歳になると血管の病気が恐ろしい。　ですよね！

　　　　　　　　　　　　　『　霧島酒造　』

　　　　　　住所　宮城県都城市下川東４丁目28号１番
　　　　　　TEL　(　0986　)　22　－　8066

本格焼酎に秘められたパワーで「血栓」を撃退！？ 「飲んでよし、嗅いでよし」。最適量はコップ1杯！ 日経Ｇｏｏｄａｙ

ぎふ初寿司

■ぎふ初寿司　劇場通り店　　岐阜　2018.11.23

岐阜高島屋に買い物に行ったので、お昼は　「ぎふ初寿司」　さんでお鮨をいただきました。



お鮨が来るまで、お酒を飲んで待ちます。
お店の前には、而今と新政の一升瓶も飾ってありますが、お酒の張り紙には見当たりません。
今日は、「十四代」も「而今」もなし。　「宮寒梅」　をいただきました。
お昼のランチメニューではなく、ひとりひとり好きなお鮨を注文していただきました。







お鮨の好みには、家族の個性が出ます。



　　『　ぎふ初寿司　劇場通り店 　』

　　　住所　岐阜市日の出町2-8-7
　　　TEL　(　058　)　264　－　5606