ゆめ未来     

遊びをせんとや生れけむ....
好きなことを、心から楽しもうよ。
しなやかに、のびやかに毎日を過ごそう。

カッフェビータの生ケーキ

2021年01月31日 | しあわせかんじるあまいもの
カッフェビータ    岐阜市若宮町 2021.1.31

カッフェビータ』 のケーキ買ってきました。



苺のショートケーキ、抹茶、苺のタルト



カッフェビータのケーキは、甘さ控えめで美味しいです。








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蓬莱泉 しぼったままの純米大吟醸

2021年01月30日 | さらに酔うもう一杯の日本酒に
蓬莱泉    愛知県設楽町 2021.1.29

たからや  「一年に一度だけ お楽しみのお酒
今年も、親戚が 『蓬莱泉のしぼったままの純米大吟醸』 を送ってくれました。
お正月を迎えるお酒として、楽しみにしています。





ラベルを読めば、お酒好きなら誰しも一度は、口にしたくなるお酒です。





フレッシュで爽やかな美味しいお酒です。
自粛の正月。何もやることがないので家にこもり、あっという間に“空”になってしまいました。


                 『 吟酒館 たからや  』

               住所 豊川市新桜町通2丁目9-1
               TEL ( 0533 ) 89 - 8800
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MARUHA NICHIRO えびグラタン 

2021年01月29日 | ゆめ未来
MARUHA NICHIRO    2021.1.29



              『ミラノ風ドリア』 

  チーズの焼き目さらにこんがり!/オーブン焼き製法で香ばしい
  北海道産生乳使用
  えびのうまみが溶け込むホワイトソース




求めよさらば与えられん!

近くのスーパーで見つけた、“オーブン焼き製法のこのシリーズ”。
いずれの品も美味。クセになってしまった。
ビールとの相性も抜群!
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鰻で、コロナに負けない元気をもらう

2021年01月28日 | 食は文化だ
なまずや県庁前店    岐阜市藪田南 2021.1.28
新型コロナの感染拡大が続いています。
栄養をつけてコロナに負けない体力! となると、やっぱり “うなぎ” になってしまう。
お店での滞在時間も短い。



今日は、「うなぎ丼」 をいただきました。






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PCが壊れてしまいました

2021年01月20日 | ゆめ未来
PCが、壊れてしまいました。
ブログの更新を、しばらく休みます。
正月早々良いことなし。
携帯からの通信は、文字が小さいのと指が太くて操作がし難いものですね。
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まさに神さまからの贈りものよ その裁きは死

2021年01月18日 | もう一冊読んでみた
その裁きは死/アンソニー・ホロヴィッツ    2021.1.18    

その裁きは死』 は、面白くないはずがない。

2021年版 このミステリーがすごい! 海外篇第1位」 なのだから。

ぼくも読んでみた。 面白かった。

このミステリーの面白さは、さておいて、ぼくには登場人物が興味深い。
アンソニー・ホロヴィッツは、毎回好きになれない。性格が暗い。
ホロヴィッツは、相棒、ダニエル・ホーソーンをボロクソ、糞味噌だが実際の人物はともかくとして、読んでいる分には面白い人物だ。 たびたび笑ってしまった。
アキラ・アンノだって、どうしてどうして。 カーラ・グランショーでさえ。 好きにはなれなくとも。

▼こんな情報があった。

 ダニエル・ホーソーンという人物は----ありていに言って、一般受けするタイプではないのだ。
 自分勝手だし、人の迷惑を顧みない。ホロヴィッツを振り回す様子は、読んでいて時々本気で腹が立つことがある。喫煙マナーを守らず、同性愛嫌悪を隠そうともしないのは二十一世紀のヒーローとしてどうなのか。
 何より、その秘密主義。(巻末解説 大矢博子)


 私がこのシリーズで最も興味を持っているのは、『その裁きは死』から本格的に始まったホーソーン自身に関する謎解きです。今の彼を作ったモノは何か? なぜ彼はこうも同性愛を嫌悪するのか? なぜ彼は一人暮らしをしているのか? ホーソーンの過去に何が起きたか、私にはすでに考えがありますが、物語の中でそれを明らかになるにはあと八冊を要します。(著者、ロサンゼルス公共図書館のインタビューより)

そこで、今回はどんなことが分かるのか、ホーソーンの登場場面を拾ってみた

 タクシーのドアが開き、男が降り立つ。終戦翌年の扮装をした通行人役を少なからず含む大勢の人間に囲まれ、その視線を一身に浴びているにもかかわらず、男はいっこうに気にする様子はなかった。いかにも自信たっぷり、どこか楽しげにさえ見えるのは、自分の求めるものを手に入れることしか頭になく、そのためにほかの誰がどんな迷惑をこうむろうと頓着しない。自己本位な性格のせいだ。長身というわけでもなく、筋骨たくましいようにも見えないが、いざとなったらけっして喧嘩に負けることはない、そんな雰囲気を漂わせている。茶色とも灰色ともつかない髪はごく短く、とくに耳の周りはきっちりと切りそろえてあった。血色の悪い、どこか不健康そうな顔に、暗い茶色の瞳がいかにも無邪気そうに輝いている。黒っぽいスーツに自いシャツ、細いネクタイは、これといって特徴のない服装をわざと選んでいるのだろう。
靴はぴかぴかに磨きあげられていた。歩き出した男は、明らかにわたしを探している。わたしは胸のうちでつぶやかずにはいられなかった----わたしがここにいることを、どうして知っているのだろう?


 その瞳はまるで泥のような色をしているくせに、どうしてこんなにも澄んで無邪気に輝くことができるのか、ただただ驚くほかはない。

 もちろん、ホーソーンにもこの事情は伝えてある。だからこそ、この夏ずっと、わたしは電話が鳴るのを待ちながら、同時にこのまま電話が鳴らなければいいのにと願いつづけていた。
ホーソーンはまちがいなく、希有な才能の持ち主だ。前回の事件を、まるで子どもの遊びのように鮮やかに解いてみせた、その手並みはとうてい忘れられない。わたしときたら、すべての手がかりが目の前に提示されていながらも、何ひとつ気づかずに見すごしてしまっていたのだから。とはいえ、人間としては、こんなに癪にさわる相手もいない。むっつりした一匹狼で、自分の伝記ともなる本の書き手となるわたしにさえ、個人的なことは何も話そうとしないのだ。
その態度には、ひかえめに言ってもぎょっとさせられることがしばしばある。のべつまくなしに汚い言葉で毒づき、タバコを吸い、あまつさえわたしを“トニー”呼ばわりするのだ。現実の世界から自分の作品の主人公を好きに選べるものなら、こんな男はけっして選ばないだろうに。


 ホーソーンがいきなり何の関係もないように思える質問をぶつけるのには慣れている。けっして、わざと感じが悪い態度をとっているわけではない。感じが悪いのは、この男の地なのだ。

 翌日、キングズ・クロス駅での待ちあわせに現れたホーソーンは、あまり機嫌がよろしくなかった----とはいえ、それは何もめずらしいことではない。わたしといっしょにいるときのホーソーンは、よそよそしく感じが悪いか、あるいはあからさまに無礼かの間を行ったり来たりなのだから。長いこと殺人事件の捜査をしていると、殺人者の異常な人格にいささかなりとも染まってしまうところがあるのだろうかと、わたしは折にふれて思うことがあった。手ごわい探偵という役割を----ごっそり持っているらしいダーク・スーツと白いシャツのどれかを身にまとうように----演じているというだけではない、もっと何か深い意味があるのだろうかと、何度となく思いを馳せたこともある。いったいなぜ、ホーソーンはわたしにこんなにも自分のことを語りたがらないのだろう? どんな映画を見たか、誰に会ったか、週末には何をしていたかといった話題はけっして出ることがなく、□にするのはただ、わたしたちを結びつけている目の前の殺人事件のことだけ。いったい、ホーソーンは何を怖れているのだろうか?

 事件について何かを見つけたり、気づいたりしたとき、この男はいつだって、それをわざとわたしから隠す。まるである種のゲームでもしているかのように。探偵小説ではありがちな展開だが、そうされるたび、わたしはいつも苛立たずにはいられなかった。だが、だからといって、自分に何ができるわけでもないのはよくわかっている。

 よけいな接着剤がはみ出した跡も、まちがった場所についてしまった塗料もなく、まさに完璧な仕上がりだ。きっと何千時間もの余暇を、ここに並んでいる完成品にすべて注ぎこんだにちがいない。ホーソーンが背中を丸めてテーブルに向かい、夜中まで作業に集中している姿が目に見える。そのときだけは外の世界をすべて遮断して、自分ひとりの時間を満喫することができるのだろう。
 いつからプラモデル作りをやっているのかと、わたしは尋ねたことがあった。“子どものころの趣味なんだ”----返ってきたのはそんな答えだ。つきあいが長くなるにつれ、ホーソーンは子どものころに何か心に深い傷を負うようなできごとがあり、それがいまの人格を形成したのではないかと、わたしは思うようになりつつある。不用意なゲイ嫌悪や、むらっ気、わたしに対する態度といったことだけを指しているのではない。犯罪を捜査する仕事についたこと、結婚、別居、がらんとした部屋にひとりで住み、プラモデルを作りつづけていること……何もかもが、ひとつのある悲劇的なできごとに衝き動かされての結果だったのではないか、それが起きたのはヨークシャーのどこかで、そのために名前まで変えることになったのではないだろうか、と。


 「そんなふうに思う必要はないのよ。ケヴィンはすばらしい息子だもの。父親に似て、男前だしね。あんな息子がいてくれて、わたしは本当に幸せなの」リサは満面の笑みをわたしに向けた。「もちろん、あの子もときどきは落ちこむけれどね。そんなとき、わたしたちは自分に問いかけるの、どうしたらこれを乗りこえられるかって。いい日もあり、つらい日もあり、ってところ。でも、あなたのお友だちのミスター・ホーソーンは、まさに神さまからの贈りものよ。本当にすばらしい人。あの人が現れて以来、わたしたちの生活がどれほどめざましく変わったか、とうてい言葉では説明できないくらい。ケヴィンとは本当に親しい友だちなのよ。ふたりで何時問もいっしょにすごしているんだから」声をひそめる。「あの人がいなかったら、ケヴィンはもう心が折れてしまっていたかもしれないと、わたしはときどき思っているの」

 「おれはただ、思考の流れを邪魔されたくないだけなんだ。あんただって、容疑者の前で何か言う時にゃ気をつけないと。そういう相手に、重要なことを洩らしたくはないだろう」

 「どちらにしろ、もうすぐ終わるんだ。誰が犯人なのか、ホーソーンにはすでに見えているからね」
 はっきりとそう言われたわけではない。だが、わたしにはわかっていた。ホーソーンにはどこか、ひどく野生生物めいたところがある。真実に近づくにつれ、目の色が、坐ったときのたたずまいが、肌の張りが変わってくるのだ。まるで骨をかじる犬のように、あの男は一心不乱に事件に向きあっている。エイドリアン・ロックウッドの事務所を出た後、わたしは何か飲みながらでも話したかったのだが、ホーソーンはもう、家に帰るのが待ちきれない様子だった。
あのテーブルに向かい、犯罪捜査に向けるのと同じ飽くなき貪欲さで、細部にまできっちりと目を配りながらウェストランド・シー・キングを組み立てていく姿が目に浮かぶようだ。


 「きみって男は、いったいどこまで人でなしなんだ」わたしのそんな言葉もどこ吹く風と受け流し、ホーソーンはいまだ得意満面だ。「わたしがまちがっていたことを、きみはずっと知っていたんじゃないか。知っていて、グランショー警部にしっぺ返しを食らわすために利用したんだ」
 「あんたは喜ぶと思ったんだけどな、相棒。カーラの顔に、生卵をぶつけてやれるんだから。こうなっちや、警視正もさぞかし腹を立てることだろうよ」
「だが、わたしが仕返しされるじゃないか! 警部はきっと、わたしのドラマを----」
「カーラは何もしやしないよ。あれはとことん口だけの人間だからな。信じてくれていい。あんたにはもう、二度と連絡は来ないさ。あいつはこれまでも何度となくへまをやらかしてきたんだ、このちょっとしたやらかしで、ついに首も涼しくなるかもな。言っただろう、あれはうすのろだって! 誰だって知ってる事実だ」
 「どんなにうすのろだろうが、わたしほどじゃないさ」落ちこむのも仕方あるまい。栄光の瞬間が幻と消えてしまっただけではないのだ。自分がどこでまちがったのか、わたしにはまだ何も見えていなかった。



    『 その裁きは死/アンソニー・ホロヴィッツ/山田蘭/創元推理文庫 』

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日経平均、2万9000円に達するか

2021年01月17日 | 捕らぬ狸の経済


 1月15日
 日経平均 2万8519.18円(-179.08円)
 TOPIX 1856.61(-16.67)
 出来高 12億4928万株
 長期金利(新発10年国債) 0.030%(変わらず)
 1ドル=103.69円(0.34円高)


1月12日 2万8164円  13億3547万株 2兆8947億円
1月13日 2万8456円  12億3956万株 2兆7355億円
1月14日 2万8698円  14億1374万株 3兆2420億円

1月15日 2万8519円  12億4926万株 2兆8376億円


■株探ニュース 2021.1.16
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今週の【早わかり株式市況】3週続伸、米大型経済対策への期待からリスクオン継続

今週の相場ポイント

1.日経平均は3週連続の上昇、米追加経済対策への期待からリスクオン継続
2.トランプ米大統領の罷免問題など米政局不安への懸念も売り圧力は限定的
3.14日(木)は空売りの買い戻しで日経平均の上げ幅は一時500円超え
4.半導体関連銘柄への買い意欲旺盛、全体リスクオン相場のリード役を担う
5.週末は利益確定売りで反落も、前日までの55営業日で1600円超の上昇


週間 市場概況

今週の東京株式市場は日経平均株価が前週末比380円(1.35%)高の2万8519円と3週連続の上昇となった。

今週の東京市場は、前週後半の大幅高を受けて目先高値警戒感も意識されやすいところだったが、リスクを取る動きは健在で上値指向が続いた。
新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからないほか、トランプ米大統領の罷免問題など米政局不安も浮上しネガティブ材料は多かったものの、20日から発足するバイデン新政権による追加経済対策への期待感が相場に浮揚力を与えた。
ただ、週末は利益確定売りに押された。


3連休明けとなった12日(火)は朝方安く始まったものの下げ渋り、その後は小幅にプラス圏に切り返して取引を終えた。
暴動を扇動したとしてトランプ米大統領を罷免しようとする動きが出るなど米政局不安が意識されたが、押し目買い意欲は旺盛だった。

13日(水)も買い優勢の地合い。
米バイデン新政権による大型の追加経済対策を期待する買いが相場を押し上げた。
セクター別では半導体関連の上げが目立った。

14日(木)はリスク選好ムードに拍車がかかり、日経平均は一時500円超の上昇で2万9000円台目前に買われた。
現地時間14日に発表予定の米経済対策を見込んだ買いに加え、空売り買い戻しも上げを加速させる背景に。
ただ、後場には半導体関連中心に利益確定の動きが急速に広がり、大引けにかけて上げ幅を縮小させた。

週末の15日(金)は寄り付きこそ買い優勢だったものの、日経平均はほぼ寄り天となりその後は漸次水準を切り下げる展開。
バイデン米次期大統領が1.9兆ドル規模の経済対策の概要を公表したが、事前に織り込みが進んでいたことで目先材料出尽くし感からの売りに押される展開を余儀なくされ、6日ぶりに反落した。
日経平均は直近5営業日で1600円以上上昇していたこともあってその反動が出る形となった。


来週のポイント

昨年末から相場は急上昇してきただけに、来週はスピード調整する可能性が高そうだ。
ただ、買い意欲が強いことから、調整後は再び上値を追う展開が期待される。


重要イベントとしては、国内では20日~21日に開催される日銀金融政策決定会合や21日朝に発表される12月貿易収支、22日朝に発表される全国消費者物価指数が注目される。
海外では18日に発表される中国10~12月期GDPと中国12月鉱工業生産や、21日に発表されるECBの政策金利と米国12月住宅着工件数に注視が必要だろう。
20日にはバイデン米次期大統領の就任式が行われる。


日々の動き(1月12日~1月15日)

1月12日(火) 3日続伸、朝安も押し目買い意欲が旺盛で切り返す
         日経平均 28164.34(+25.31)  売買高13億3547万株 売買代金2兆8947億円

1月13日(水) 4日続伸、米大型経済対策への期待から買い優勢
         日経平均 28456.59(+292.25)  売買高12億3956万株 売買代金2兆7355億円

1月14日(木) 5日続伸、米追加経済対策の発表目前で期待感浮上
         日経平均 28698.26(+241.67)  売買高14億1374万株 売買代金3兆2420億円


1月15日(金) 6日ぶり反落、高値警戒感で利益確定売り優勢
         日経平均 28519.18(-179.08)  売買高12億4926万株 売買代金2兆8376億円


セクター・トレンド

(1)全33業種中、16業種が上昇
(2)原油高で国際石開帝石など鉱業、ENEOSなど石油株が大きく買われた
(3)東急 、小田急など陸運株は買い戻された
(4)KDDI など情報・通信、味の素など食品といった内需株の一角は上昇
(5)輸出株は東エレクなど電機は高いも
  トヨタなど自動車、オリンパスなど精密機器は安い
(6)金融株は三菱UFJなど銀行、東京海上など保険、イオンFSなどその他金融は堅調も
  野村など証券はさえない
(7)日本製鉄など鉄鋼、住友鉱など非鉄、商船三井など海運といった景気敏感株は売られた


【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数上位5テーマ)

1(9) 半導体
2(1) 再生可能エネルギー
3(15) 半導体製造装置
4(3) 全固体電池
5(6) 水素
※カッコは前週の順位

  株探ニュース(minkabu PRESS)



■モーニングスター 2021.1.16
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株式週間展望=押し目買いに徹す/大統領就任式で一服も、半導体はASML注視、企業業績の改善傾向強まる

バイデン米次期政権の経済対策への期待を背景に、今週(12~15日)の日経平均株価は1990年8月以来の2万9000円に肉薄した。
ただ、短期急騰に伴う過熱感も否めず、終盤は半導体関連株を中心に利益確定売りに押された。
買い遅れの向きが下値を拾う一方で、目先一服も視野に入る。

日経平均は14日まで5連騰し、同日の取引時間中には2万8979円まで値上がりした。
直前の水準からは7%(1923円)の上昇となっただけに、いったん資金を引き揚げる投資家も少なくない。
一方、カラ売り解消の余地も大きく、15日の反落で形成した下落幅は179円と限定的だ。


ただ、来週(18~22日)は日程的なリスクを念頭に置く必要がある。
米国の昨年11月の大統領選に端を発する政局が、1月20日のバイデン次期大統領就任により一段落するためだ。
まだ新型コロナウイルスのはっきりとした収束メドが立たない中で急速に織り込んできた景気回復期待を、いったん整理するタイミングに差し掛かる。

もっとも、企業業績は改善の兆しを強めていく可能性が高い。
半導体ファウンドリー(受託生産)世界最大手の台湾TSMCの強気の設備投資計画や、単月1000億円台の回復が迫る日本の工作機械受注、安川電機 の今2月期収益予想の上方修正などがその“証拠”。
今月下旬に本格化する決算発表で傾向は鮮明になりそうだ。

こうした中、来週は押し目買いに徹したい。
業績面で期待が持てる半導体をはじめ、自動車や中国市場に強い機械株、非鉄、5G絡みの企業など対象は幅広い。

新型コロナについては依然予断を許さない。
ただ、18日に招集される通常国会では、感染拡大の抑制を強化する新型インフルエンザ対策特別措置法改正案が注目される。
また、菅首相が施政方針演説で、改めてワクチン接種開始へ向けた意気込みを表明するとみられる。

来週は現地20日の米大統領就任式が最大の焦点。
また、同19日にはイエレンFRB(米連邦準備制度理事会)前議長が財務長官に承認されるのに伴う公聴会が開かれる。
これと前後し相場が不安定になる可能性に注意したい。

日経平均の想定レンジは2万8000~2万9000円とする。  (市場動向取材班)

  提供:モーニングスター社


この国難の時、国会は閉会。
医療関係者と政治家の危機感の絶望的な温度差。
いつからこんな体たらくな国になりはててしまったのだろうか。

命の選択は、される方もする方も悲惨!

今頃になって、NHKはグーグルの新型コロナの感染予測をニュースで取り上げた。 何故だろう?


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チーズの焼き目がこんがり! ラザニア

2021年01月15日 | ゆめ未来
MARUHA NICHIRO    2021.1.15

    こんがりと焼いた/オーブン焼き製法で香ばしい 『ラザニア



    デュラム小麦のパスタ使用
    ソースとパスタの5層仕立て
    ミートソース&ホワイトソース



暮れは、何かと小忙しい。
家族は、みな忙しく立ち働いている。
ぼくだけが、のんびりと昼食をつくりビールを楽しむのは気が引ける。

そこで考えたのが、インスタント食品の利用。
見つけました! この冷凍食品。
シリーズで出ているし、どれも美味しそうだ。

先ずは、「ラザニア」 から試してみました。
チーズとビールの相性抜群。
美味しくて、癖になりそうです。
量は、少々すくなめですが、多ければくどくなるかも。

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南伊豆から届いた海の香り

2021年01月14日 | ゆめ未来
海藻    河津町 2021.1.14

南伊豆、河津の友達が 『海藻』 を送ってくれました。



箱の中には、わかめ、ヒジキ、天草、とさかのり、ふのりが入っていました。
南伊豆の地の海藻です。

友達は、ぼくの食のお師匠さんです。
なんとも彼らしい贈り物です。



河津満月の塩」も、入っていました。

河津で塩を作っていることを今まで知りませんでした。
「満月の塩」なんて洒落ていますね。

師匠は、これらの品々をサラダでいただくことを奨めています。
天草は、ジュレにして料理に。
ヒジキは、煮物ですね。

サラダは、良質のオリーブ油に、このお塩を振っていただきなさいと指示されました。

南伊豆の「わかめ」と「ヒジキ」は、他のものとはひと味違います。
下田の小木曽商店に干物を注文するときに、入れてもらうようにしています。

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浜木綿さんで、久しぶりの夕食

2021年01月13日 | 食は文化だ
浜木綿 岐阜県庁前店  岐阜市 2021.1.13

久しぶりに、うちのKさんと 『浜木綿』 で夕食をいただきました。

何時もは、待つこと“暫し”のお店ですが、新型コロナの影響か比較的空いていました。
新型コロナ対策は、万全に為されている模様です。 安心して、食事がいただけました。


               【海老の生春巻き


              【豚ヒレ肉の黒酢酢豚


                 【一口餃子



                 【小籠包


            【牛肉と特製スパイスのレタス包み


             【ふわとろ湯葉のあんかけ飯



               【フルーツ杏仁豆腐

「小籠包」と「一口餃子」は、浜木綿の人気メニューの一品です。
美味しくいただきました。
「黒酢酢豚」は、ぼくとKさんの中華の定番メニューです。
今日も美味しくいただきました。

お客さんは、皆さん静かにお食事をされていました。
やはり、新型コロナを意識されてのことだと思います。

中華料理と言えば、「岐阜会館」の中華を思い出します。
円卓を囲んで家族でわいわいがやがやと賑やかに食事をしました。
中華料理は、円卓を囲むと雰囲気が出ますね。
岐阜会館もワイガヤも遠く懐かしい思い出になってしまったような気がします。


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