■秋の味覚を食べつくす! ごぼう 2018.11.20=1
ぼくでも作れる簡単な料理。
手間いらず。でも、ビールのお供に美味しい、この一皿。
きょうの料理 2018年11月号
ごぼうの梅きんぴら/講師 : 松田美智子
ポイントは、
葉ごたえが残る力強いごぼうと梅干しの酸味がぴったり。
常備菜にしておけば、副菜やお弁当のおかずに便利です。
材料(2人分)
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ごぼう(30cm長さ) 2本
うめぼし (大)1コ
三温糖 大さじ1/2
白ごま 適量
ごま油・酒
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つくり方
1.ごぼうはしっかり洗い、長めの乱切りにする。
梅干しは種を取り分け、果肉を細かくたたく。
ごぼうは乱切りにすると食感もよく、味のしみ込みが早い。
2.フライパンに梅干しの種と果肉、ごま油大さじ1と1/2を入れて中火で熱し、
フライパンを手前に傾けて油と梅干しを炒める。
梅干しが白っぽくなったらごぼうを加え、しっかり炒め合わせて三温糖を加える。
照りが出たら酒大さじ2、水カップ1を加えていり煮にする。
味をみて、好みで三温糖少々(分量外)を加える。
汁けがほとんどなくなったら梅干しの種を除いて器に盛り、白ごまをふる。
「炒める時間は●●分」程と調理の時間が表記されていると安心する。
ないと、ぼくは戸惑ってしまう。
調理時間から想像するのだが、これがなかなか難しい。
常備菜に、ビールのお供に最適なのだが、歯の弱いぼくは、歯に注意。