ひょーけつの霊パ考察+@

ゴーストタイプ統一。時々その他趣味の話だとか

煉獄踏破!

2012-11-26 | ゲーム
同じ体操服姿でも何故男女であんなに差があるんでしょうね。まあ高校生にもなったら当然性別で肉体に差が出て当然年ですけど。
男子はどんなに腕の細い子であろうと肉質として硬めなんですが、女子は逆な気がします。
流石に人にもよりますが、以前申した美人さんなんかは本当良い眼の保養になりますw

どうも、ひょーけつです。
確かモンハン3Gの発売日は2011/12/12でしたっけ。
発売日の翌日に買いに走り入手し、そこから3rdをクリアし3Gを開始したのが今年の4月辺り・・・?
自分も遅れながら・・・
遂にラスボスを倒しました!
ラスボス――グラン・ミラオス。
設定を簡単におさらい。

昔、タンジアの港を襲撃した伝説の古龍。
タンジアのハンターは総力を挙げて立ち向かい、多大な犠牲を払いながらも長い戦いの末ミラオスを打倒した。
もうこれ以上災厄に見舞われることが無いようにと建設されたのが「災厄払いの灯台」。これの完成は3Gの時間軸からそれほど遠くない。
船乗りたちはその灯を目印とし、タンジアは復興を果たし船乗りの街として再び栄えた・・・ように思えた。
グラン・ミラオス。一度討伐され海底に沈んだかに思われたが、彼はその海の深くで傷を癒すための眠りについていた。
全快したミラオスは(なぜこっちにきたし)タンジアへと向かい、再び進撃を開始する・・・。
身体から迸る熱に海は赤く染まり、歪む空気などからミラオスのいる場所はいっそ煉獄にも見えるという。
時に陸を生む巨神として描かれ、特に邪神として描かれる彼にハンターは立ち向かう。

こんな感じですか。
小説を書く際に差支えの無い程度に情報収集をしたのですが、どうやらミラバルカンとの関係があるかもしれないそうですね。
まあ自分自身ユクモ村から旅立った新参なのでいまいち黒龍伝説については詳しくないのですが。ただ、実際にグランミラオスを見た際に思ったのは確かにミラ系の骨格でした。
グランミラオスの姿は楽しみにしていたので、OPで見た以外は全く遮断していただけに初見時の興奮も人一倍。クエスト開始時に「遂に来たか・・・」なんて感傷に浸っていたら上から隕石にぶっ飛ばされるぅ↑↑ あれは酷いw
他にも「火山の様な~」というアイルーの言葉でしたが、実際に見ると本当にその通り。まさかあんな形で火山を再現するとはwただ、ちょっと意外過ぎて噴き出してしまいましたが。
あと水陸両用という事だけはチャットの方で耳にしてしまい、知っていましたので水中戦嫌だなーとか思っていましたが戦闘の殆どは陸上で行われました。

ではここからは戦闘内容。
自分が挑む装備は、
武器:エピタフエディオン
防具:パプルXシリーズ一式
スキル:抜刀会心、抜刀減気、納刀、早食い+2
という風に。OPで見る限り明らかに火を噴きそうだったので炎に強くかつ一番お世話になっているパプルを。正直抜刀減気はおまけだったので、他の防具で挑んだ方がいいかもしれません。
古龍戦ともなれば隙を窺いながら切り込んでいくと思うので、手数の少なさを補える抜刀会心。戦闘中の回復を速める早食い。
まず戦闘開始。遂にここまで来たか・・・と、3rdのアマツ戦よろしく今までを振り返りながら鬼人薬&硬化薬を飲もうとすると、ムービーで発射された隕石がそのまま落下してきて直撃。こwれwはwひwどwいw
次いで水中に飛び込み手当たり次第に切り付けるも、堅い堅い。どこを狙えばいいんだと見回してみると、足の近くに◎という感じの発光物が。よし、斬ろう。すると刃が通ったのでこれをしつこく攻撃。
陸上でも執拗にそこを狙い続け、あっさりと破壊。ですが陸上では基本2足歩行なので狙う場所が無くなりました。とりあえず足を斬っていると、なんとグランミラオスは転倒するんですね。この時に他の部位を斬りたかったのですが、角度の問題でさっき破壊したところしか狙えずそこを虚しく切ることに。
そんな攻防をし続けて暫く。もう初見だし・・・と部位の破壊は諦めて討伐を目的に。陸上に上がった所を足を切り付けて――あれ、硬くなってる。
そう、このグランミラオス恐らく部位破壊するかHPを一定以上削るかすると肉質が硬化するみたいで、地味な形態変化だなと思いながらもゴリ押し。大剣は弾かれモーションから繰り出す攻撃が一番速いので、肉質効果を利用してどんどん足を狙って行きます。
そんなこんなで転倒→破壊した部位に抜刀溜め切り&属性3倍溜め切りを叩きこむ流れをひたすら続け、残り5分ほどのところで討伐しました。
手強かった点は、足に当たり判定があり、かつスーパーアーマーを付けている大剣だと知らぬ間に凄まじいダメージを喰らっていたなんていう事があり回復に忙しかったこと。
折角足以外を狙える四つん這い状態が恐ろしく攻めづらく、突進が多段ヒットするみたいで下手すると即死。離れていても火山弾撒き散らすお陰で被弾。
空に無数の火山弾をばら撒く動作は溜め時こそ攻撃チャンスですが、発射されてしまうと本当に面倒臭い。早食いが無ければ回復時に被弾することもあったかなーと思っています。
とまあそんなくらいですかね。
苦戦こそしましたが水中メインという訳では無かったのでガノトトス亜種ほど苦戦しませんでした。アマツマガツチとだと丁度互角くらいの強さかなーと。転倒してくれるのは大きかったです。
煉獄という名前なのにクーラードリンクが必要なかったのは意外。仮に要求されていればもう少し苦戦していたかも。
キャンプにはベッドも無く、本当に息抜き程度の役目しかないかなーと。調合や砥石はグランミラオスが陸に上がる時又は水に潜る時に使えば丁度無駄も無いと思います。
それとキャンプにバリスタがあったので嬉々として砲台に装填し発射したものの、グランミラオスの真価を垣間見た気がします。あいつ、遠距離が出鱈目に強い。
連続して弾速の速いブレスを吐き出し、しかも発射直前までこちらを首で追ってくるオマケ付き。加えて空からは火山弾が振ってきているのでじっとすることもできないですし。あそこのバリスタは使わない方がいいです。
グランミラオスには慣れない限り接近武器安定だなと確信したひょーけつなのでした。
余談ですが、ミラオス装備は見た目があんまりだったので作らないと思います。

さてそんな感じにグランミラオスを討伐し、タンジアのギルドマスターや受付嬢からお褒めの言葉を預かったところで新しいモンスターの討伐などを依頼されます。
金火竜リオレイア希少種、銀火竜リオレウス希少種。加えてイベントクエストのナルガクルガ希少種、ラギアクルス希少種、ジエンモーラン亜種などに挑めるようになりました。
前2つは前作でもお馴染み。驚異の堅さを誇る頭部が印象的です。
希少種といえばモンハンの世界観だとその実態は目撃例の圧倒的少なさから不明で、実力は古龍にも並ぶとされる存在ですね。
まあ、原種と軸が同じでかつ陸上戦である限りは見切れるんですけど!
早速激運装備欲しさにリオレイア亜種に挑み、塔という戦いやすいフィールドにも後押しされ余裕の勝利を決め込んでやりましたよ。流石に古龍と戦った後だと温く思えますね。
まあ、同じ希少種でも慣れない相手には苦戦するでしょうけど。聞いた話だとナルガクルガ希少種は姿が見えず、ラギアクルス希少種は完全水中戦。これは苦戦しそうだ・・・。
そんな感じに、これからも楽しいモンハン生活を送っていく次第であります。
しかし小説の方はなかなか進んでいないんですよねぇ。モアが複雑すぎて難しい・・・
ではまた。