久しぶりのモンハン記事です。今回はイベントクエスト「砂の国の風物詩」に挑みます。
狩猟のメインターゲットとなるのは峯山龍ジエン・モーラン。モンハンの世界で現在確認されている中では2番目の巨躯を誇り、大砂漠に出現する古龍種ですね。
移動しながら砂漠の砂を飲み込み、その中から有機物をこしとり不必要となった砂を背中から放出するために発生する砂嵐がロックラックの街に被害を及ぼす為、及びその巨体が起こす大波による被害、これらを防ぐためにハンターは狩り出されます。
ラオシャンロンなどと違いジエンモーランはその背中に豊かな鉱産資源がある為、単純な防衛線だけの意味では無く一攫千金やらを夢見て挑む人もいるんだとか。
現実で言う金山みたいなものですかね。岩盤崩落などを顧みず一攫千金を夢見る人がいるんですから。
ロックラックではそれをイベント化して集客したり……するんでしたっけ。しかし出没するたびにお祭り騒ぎされ、狩られる古龍というのも情けないwここまで人々に舐められている古龍種も少ないでしょうさ。
さてそんなジエンモーランですが、設定上ではマグロ漁のような扱いですがいざ挑むとなれば油断なんて出来るはずも無い。
ジエン系クエストではお馴染み撃竜船こと「峯山丸」の耐久が尽きるとリタイア……という敗北条件が一つ増えますから、いかにして船を壊されないように戦うかが鍵になります。
そういえば砂漠の中で何故ジエンモーランのような巨体が“泳ぐようにして”移動できるのかと言えば、なんでも大砂漠の砂粒は非常に粒子が細かくまるで水の様だそうです。砂というより泥に近いんでしょうね。決戦ステージはそれが一般的な砂に代わる為、撃竜船は停止しジエンも歩くしかないのだとか。
何はともあれいざ峯山丸へ乗り込んでジエン討伐へGO。
「撃竜船が破壊されました」
「撃竜船が破壊されました」
「撃竜船が破壊されました」
「撃竜船が破壊されました」
「撃竜船が破壊されました」
…………
この文字を何度見たのやら。観察ついでに背中の採掘をしていた回数を合わせると、10数回はリタイアしたのではないでしょうか。あの鯨、どれだけ体力があるんだ!?
自分も色々と試しました。
エピタフディオン、ノーザンクロス、辺獄、グラシュバリエ、ネロ=アングイッシュ、ディオホコリと。当然全て大剣ですけどねw
結果、使用武器はディオホコリに落ち着きます。なんでも爆破ダメージがジエンモーランにかなり入るらしいですから。やはり爆破属性武器、チートだった。本当にミラオス以外には爆破一つで事足りてしまいますからね。
スキルも取捨選択を繰り返し、結果的に
「切れ味+1」:攻撃力上昇、砥石の使用回数を抑える
「集中」:何度も切りつけるより溜め切りを叩きこんだ方が切れ味の消費も少なく威力も高くなるだろうと
「破壊王」:決戦ステージで腕を壊しやすくして足止めを助ける
という3つだけに。抜刀会心はあんまり出番がありませんでしたから抜きました。他にも耐震やら高級耳栓やらはありましたが、まあいいやと。もしかするとこの上の3つに加えて更にスキルを増やせる組み合わせがあるかもしれません。
爆破を使う以上ボマーもいいかな、とは思いましたが調合分を持ちこむでも無し、ならばこれもいいやと。
オトモは当然最大火力を出すためにランプ大砲で臨みます。
さあ、いくぞ砂鯨野郎。
船上で戦う際にはジエンの行動は規則的ですから、それに合わせて出来る限り船にダメージを与えないよう峯山丸の装備を使いつつ穏便に進めます。
注意しなくてはいけないのはやはり圧し掛かり攻撃。あれは多くて2回行ってきますから、絶対に銅鑼で阻止したいところ。
何よりの課題が決戦ステージ。船での戦いはワンパターンなものの、ここでは相手の動きに臨機応変に対処する必要があります。
ひたすら砲弾を浴びせ、バリスタで射、大剣で滅多切り。なんだこいつ不死身か?と疑うほどには切り続けました経過35分。遂に――
クエストを達成しました
の文字。部屋で一人ガッツポーズ、そして大きく跳びガッツポーズ、着地し膝立ちになってガッツポーズ。自分がどれほど喜んだがお分かりいただけたでしょうか。
これで憧れの大和・真の道のりにようやく乗れたと申し上げますか、望みに近づいたと申しますか。ま、現実はまだまだ非常なんですけれども。
「峯山龍の重腕甲」があと3つ、「神々しい龍牙」があと2つ。他にも鱗やら殻やらがまだまだ必要です。牙や鱗、殻は最悪採掘&メラルーマラソンでなんとかなるのですが、腕甲に限りそうはいかない。討伐し、基本報酬か部位破壊報酬で入手する他ありません。
流石に今日1日はもう疲れましたから休ませてくださいと、ベッドイン。次に挑むときは勝てるのでしょうか……?
ではまた。
狩猟のメインターゲットとなるのは峯山龍ジエン・モーラン。モンハンの世界で現在確認されている中では2番目の巨躯を誇り、大砂漠に出現する古龍種ですね。
移動しながら砂漠の砂を飲み込み、その中から有機物をこしとり不必要となった砂を背中から放出するために発生する砂嵐がロックラックの街に被害を及ぼす為、及びその巨体が起こす大波による被害、これらを防ぐためにハンターは狩り出されます。
ラオシャンロンなどと違いジエンモーランはその背中に豊かな鉱産資源がある為、単純な防衛線だけの意味では無く一攫千金やらを夢見て挑む人もいるんだとか。
現実で言う金山みたいなものですかね。岩盤崩落などを顧みず一攫千金を夢見る人がいるんですから。
ロックラックではそれをイベント化して集客したり……するんでしたっけ。しかし出没するたびにお祭り騒ぎされ、狩られる古龍というのも情けないwここまで人々に舐められている古龍種も少ないでしょうさ。
さてそんなジエンモーランですが、設定上ではマグロ漁のような扱いですがいざ挑むとなれば油断なんて出来るはずも無い。
ジエン系クエストではお馴染み撃竜船こと「峯山丸」の耐久が尽きるとリタイア……という敗北条件が一つ増えますから、いかにして船を壊されないように戦うかが鍵になります。
そういえば砂漠の中で何故ジエンモーランのような巨体が“泳ぐようにして”移動できるのかと言えば、なんでも大砂漠の砂粒は非常に粒子が細かくまるで水の様だそうです。砂というより泥に近いんでしょうね。決戦ステージはそれが一般的な砂に代わる為、撃竜船は停止しジエンも歩くしかないのだとか。
何はともあれいざ峯山丸へ乗り込んでジエン討伐へGO。
「撃竜船が破壊されました」
「撃竜船が破壊されました」
「撃竜船が破壊されました」
「撃竜船が破壊されました」
「撃竜船が破壊されました」
…………
この文字を何度見たのやら。観察ついでに背中の採掘をしていた回数を合わせると、10数回はリタイアしたのではないでしょうか。あの鯨、どれだけ体力があるんだ!?
自分も色々と試しました。
エピタフディオン、ノーザンクロス、辺獄、グラシュバリエ、ネロ=アングイッシュ、ディオホコリと。当然全て大剣ですけどねw
結果、使用武器はディオホコリに落ち着きます。なんでも爆破ダメージがジエンモーランにかなり入るらしいですから。やはり爆破属性武器、チートだった。本当にミラオス以外には爆破一つで事足りてしまいますからね。
スキルも取捨選択を繰り返し、結果的に
「切れ味+1」:攻撃力上昇、砥石の使用回数を抑える
「集中」:何度も切りつけるより溜め切りを叩きこんだ方が切れ味の消費も少なく威力も高くなるだろうと
「破壊王」:決戦ステージで腕を壊しやすくして足止めを助ける
という3つだけに。抜刀会心はあんまり出番がありませんでしたから抜きました。他にも耐震やら高級耳栓やらはありましたが、まあいいやと。もしかするとこの上の3つに加えて更にスキルを増やせる組み合わせがあるかもしれません。
爆破を使う以上ボマーもいいかな、とは思いましたが調合分を持ちこむでも無し、ならばこれもいいやと。
オトモは当然最大火力を出すためにランプ大砲で臨みます。
さあ、いくぞ砂鯨野郎。
船上で戦う際にはジエンの行動は規則的ですから、それに合わせて出来る限り船にダメージを与えないよう峯山丸の装備を使いつつ穏便に進めます。
注意しなくてはいけないのはやはり圧し掛かり攻撃。あれは多くて2回行ってきますから、絶対に銅鑼で阻止したいところ。
何よりの課題が決戦ステージ。船での戦いはワンパターンなものの、ここでは相手の動きに臨機応変に対処する必要があります。
ひたすら砲弾を浴びせ、バリスタで射、大剣で滅多切り。なんだこいつ不死身か?と疑うほどには切り続けました経過35分。遂に――
クエストを達成しました
の文字。部屋で一人ガッツポーズ、そして大きく跳びガッツポーズ、着地し膝立ちになってガッツポーズ。自分がどれほど喜んだがお分かりいただけたでしょうか。
これで憧れの大和・真の道のりにようやく乗れたと申し上げますか、望みに近づいたと申しますか。ま、現実はまだまだ非常なんですけれども。
「峯山龍の重腕甲」があと3つ、「神々しい龍牙」があと2つ。他にも鱗やら殻やらがまだまだ必要です。牙や鱗、殻は最悪採掘&メラルーマラソンでなんとかなるのですが、腕甲に限りそうはいかない。討伐し、基本報酬か部位破壊報酬で入手する他ありません。
流石に今日1日はもう疲れましたから休ませてくださいと、ベッドイン。次に挑むときは勝てるのでしょうか……?
ではまた。