ひょーけつの霊パ考察+@

ゴーストタイプ統一。時々その他趣味の話だとか

~砂の国の風物詩~ やつを大剣でぶった切れ

2013-03-24 | ゲーム
久しぶりのモンハン記事です。今回はイベントクエスト「砂の国の風物詩」に挑みます。
狩猟のメインターゲットとなるのは峯山龍ジエン・モーラン。モンハンの世界で現在確認されている中では2番目の巨躯を誇り、大砂漠に出現する古龍種ですね。
移動しながら砂漠の砂を飲み込み、その中から有機物をこしとり不必要となった砂を背中から放出するために発生する砂嵐がロックラックの街に被害を及ぼす為、及びその巨体が起こす大波による被害、これらを防ぐためにハンターは狩り出されます。
ラオシャンロンなどと違いジエンモーランはその背中に豊かな鉱産資源がある為、単純な防衛線だけの意味では無く一攫千金やらを夢見て挑む人もいるんだとか。
現実で言う金山みたいなものですかね。岩盤崩落などを顧みず一攫千金を夢見る人がいるんですから。
ロックラックではそれをイベント化して集客したり……するんでしたっけ。しかし出没するたびにお祭り騒ぎされ、狩られる古龍というのも情けないwここまで人々に舐められている古龍種も少ないでしょうさ。

さてそんなジエンモーランですが、設定上ではマグロ漁のような扱いですがいざ挑むとなれば油断なんて出来るはずも無い。
ジエン系クエストではお馴染み撃竜船こと「峯山丸」の耐久が尽きるとリタイア……という敗北条件が一つ増えますから、いかにして船を壊されないように戦うかが鍵になります。
そういえば砂漠の中で何故ジエンモーランのような巨体が“泳ぐようにして”移動できるのかと言えば、なんでも大砂漠の砂粒は非常に粒子が細かくまるで水の様だそうです。砂というより泥に近いんでしょうね。決戦ステージはそれが一般的な砂に代わる為、撃竜船は停止しジエンも歩くしかないのだとか。
何はともあれいざ峯山丸へ乗り込んでジエン討伐へGO。

「撃竜船が破壊されました」
「撃竜船が破壊されました」
「撃竜船が破壊されました」
「撃竜船が破壊されました」
「撃竜船が破壊されました」
…………

この文字を何度見たのやら。観察ついでに背中の採掘をしていた回数を合わせると、10数回はリタイアしたのではないでしょうか。あの鯨、どれだけ体力があるんだ!?
自分も色々と試しました。
エピタフディオン、ノーザンクロス、辺獄、グラシュバリエ、ネロ=アングイッシュ、ディオホコリと。当然全て大剣ですけどねw
結果、使用武器はディオホコリに落ち着きます。なんでも爆破ダメージがジエンモーランにかなり入るらしいですから。やはり爆破属性武器、チートだった。本当にミラオス以外には爆破一つで事足りてしまいますからね。

スキルも取捨選択を繰り返し、結果的に
「切れ味+1」:攻撃力上昇、砥石の使用回数を抑える
「集中」:何度も切りつけるより溜め切りを叩きこんだ方が切れ味の消費も少なく威力も高くなるだろうと
「破壊王」:決戦ステージで腕を壊しやすくして足止めを助ける
という3つだけに。抜刀会心はあんまり出番がありませんでしたから抜きました。他にも耐震やら高級耳栓やらはありましたが、まあいいやと。もしかするとこの上の3つに加えて更にスキルを増やせる組み合わせがあるかもしれません。
爆破を使う以上ボマーもいいかな、とは思いましたが調合分を持ちこむでも無し、ならばこれもいいやと。

オトモは当然最大火力を出すためにランプ大砲で臨みます。

さあ、いくぞ砂鯨野郎。

船上で戦う際にはジエンの行動は規則的ですから、それに合わせて出来る限り船にダメージを与えないよう峯山丸の装備を使いつつ穏便に進めます。
注意しなくてはいけないのはやはり圧し掛かり攻撃。あれは多くて2回行ってきますから、絶対に銅鑼で阻止したいところ。

何よりの課題が決戦ステージ。船での戦いはワンパターンなものの、ここでは相手の動きに臨機応変に対処する必要があります。
ひたすら砲弾を浴びせ、バリスタで射、大剣で滅多切り。なんだこいつ不死身か?と疑うほどには切り続けました経過35分。遂に――
クエストを達成しました
の文字。部屋で一人ガッツポーズ、そして大きく跳びガッツポーズ、着地し膝立ちになってガッツポーズ。自分がどれほど喜んだがお分かりいただけたでしょうか。
これで憧れの大和・真の道のりにようやく乗れたと申し上げますか、望みに近づいたと申しますか。ま、現実はまだまだ非常なんですけれども。
「峯山龍の重腕甲」があと3つ、「神々しい龍牙」があと2つ。他にも鱗やら殻やらがまだまだ必要です。牙や鱗、殻は最悪採掘&メラルーマラソンでなんとかなるのですが、腕甲に限りそうはいかない。討伐し、基本報酬か部位破壊報酬で入手する他ありません。
流石に今日1日はもう疲れましたから休ませてくださいと、ベッドイン。次に挑むときは勝てるのでしょうか……?

ではまた。
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霊パでランバトに潜る その99

2013-03-23 | ポケモン
今日東雲時の頃、家の傍でキジが矢鱈と喚いておりまして、休日だというのに早朝に起こされてしまいました。
あまりにも鳴くものですから、寝ぼけ眼をこすりつつ薄暗い畦道を駆け、キジと追いかけっこをすることに決定。彼方へ飛び失せるまでしつこく追い続けました。
以降穏やかな睡眠を送れましたから、キジには悪いものの後悔はしておりません。

どうも、ひょーけつです。
悪タイプも流石に5世代終盤ともなれば非常に面倒臭い型が開発されているらしく、霊使いとしては頭を悩ませるばかりです。威張るで運ゲを仕掛けられ、麻痺も合わさり7ターンも動けなかった時はもう……苛立ちが酷かったです。
さてそんな宿敵共をすっかり焼き尽くす眼鏡シャンデラの活躍はいかほどのものか……?若干の変更はあるかもしれませんが暫くはこのままで行こうというパーティ紹介。


簡単な勝ち筋を説明。
男 は 黙 っ て オ ー バ ー ヒ ー トって感じです。
ですから他の面子は基本決定力に掛けます。とは言えども流石にそんな完全なシャンデラ頼りではいけませんから、他の面子の一部も搦め手ながら突破力が無い訳ではありません。相手次第ではシャンデラよりも確実な突破が可能。
シャンデラは眼鏡でAボタン連打するお仕事。ゲンガーは受けループ崩しに一役買ってもらいたいところ。ブルンゲルはトノグドラ等を相手取る特殊受け。
ゴルーグはバンドリュやカイリューなどに対する物理受け。ミカルゲはスカシャンやラティに対する特殊受け。ユキメノコは眠らない受けの面倒を見たり、最悪、タイプ次第では先手さえ取れれば何とかなったりも。

そんな感じです。個人的にはゲンガーの位置は他の何かでも良いかなーなんて。ただ、ギャラドスはほぼ確実に選出されますから電気技を撃てるポケモンを一体は入れておきたい。更にそれの条件を縛るなら、霊ロトム以外・確定5体枠と持ち物が被らない、ことが必須かなと。
電気ロトムにしてしまうと、いままで使わなかっただけに相手の選出パターンの変化に付いていけなくなり、かつギャラドスに奇襲をかけて3:2という状況に持ち込みにくくなります。
そうなると候補はぐっと限られてしまいますから、やはりゲンガーが落ち着くのかなと。フワライドはどうにもこの面子の何れもの補佐をやってくれそうにありませんしね。
まあ食わず嫌いはいけないとも言いますし、試してみるのも良いでしょうか。或いは新しいムウマージなどを育てるのもありか。

今日の一戦
91-83734-60481
お茶目ノコが物凄く活躍しました。
選出画面で相手の面子を見て、「おいおいマンムーどうするんだ・・・」と真剣に思ったわけですよ。加えて選出されなかったもののズルズキンまでもが居た為苦しい。そうだ、毒殺しよう。
結果マンムーを毒殺、シャンデラも牽制、ランターンを機能停止とかなりの仕事っぷり。シャンデラをスカーフと決めつけたのも正解でしたね。
ランターンは眼鏡だったようですが、ボルトチェンジでユキメノコの身代わりを破壊されつつシャンデラに繋がれる……ということをされると結構辛かったのですがそれはされませんでした。構成がドロポン・雷・冷凍ビーム・めざ炎とかだったのでしょうか。

ではまた。
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万物を焦がす蒼焔 眼鏡シャンデラ

2013-03-21 | 霊パメンバー
近所でウグイスが鳴いていました。いよいよ春ですね。
近所でキジが鳴いていました。うるせぇ

どうも、ひょーけつです。
キジは鳴き声が特長的で、かつ五月蠅いんですよねwけーんけーん、と。ですが桃太郎にも登場し、かつ日本の国鳥。何かいい言われでもあるのでしょう。
日本はなんだかんだで鳥を親しむ文化が他国よりもあるんじゃないかなと思います。
現代でもそれは恐らく継がれているでしょう。証拠にサッカーチームのマークは八咫烏ですし。烏が好まれなくなったのはきっと近代にてでしょう。ゴミを荒らすとして疎ましがられていますが、その昔は烏の濡れ羽色と言われたり、神話に登場してみたり、歴史を紐解く上で重要な資料でもある小烏丸の伝説にも絡んでみたりと。
そういえば日本のカラスって大きいらしいですが、本当ですか?

さて、今回も張り切って紹介していきましょう。
育てましたのは自分の象徴ともいえます眼鏡シャンデラ。まずは型を紹介。

NN:りんどう
特性:炎の身体
持ち物:拘り眼鏡
性格:控え目
努力値:H172、C208、D8、S120
技:オーバーヒート・シャドーボール・目覚めるパワー闘・トリック

NNは「勝利」の花言葉から竜胆を。
竜胆は自分が凄く思い入れのある花でもありますから、活躍してくれると嬉しいなぁなんて。

特性は眼鏡を持つ場合基本炎の身体一択だと思います。
拘りアイテムを使っているとよく分かるかとは思いますが、技が撃てない状態になるとお終いです。ですから、貰い火をトレースされてしまいうっかりオーバーヒートを止められるなんてことがあってはなりません。その為可能性を僅かにでも減らす為炎の身体一択。
ハッサムのとんぼ返りの際等に火傷ワンチャンを狙えるのも強み。貰い火よりはずっと活躍の機会があります。

持ち物の拘り眼鏡は固定。
ただでさえ非常に高い火力を底上げし、圧倒的突破力で相手のサイクルを崩すことを目的としています。
しかし技を固定してしまう分立ち回りは是非慎重に。止められてしまうと終了ですから。

性格は火力を求めて控え目に。
定番キノガッサ抜きや、ヒードランも抜ける臆病も候補には上がりましたが、しかしそれをすると折角の火力を下げてしまうことになりますから今回はそれを嫌いました。

努力値の解説。
Hは実数値157で、奇数調整にしています。この型の性質上、結構交替を繰り返すことが多いですからステルスロックの蓄積ダメージを最大回数耐える様にしました。
Cはエンペルト(H252D68まで)をオーバーヒートで確1にできる調整。極振りは流石に過剰になることが多いですから、妥協ラインまで抑えました。
Sは準速バンギラス抜き抜き調整。メタグロスにはうっかり先手を取られると殴り殺される程度には危険ですから、先手を取ろうと思った結果、速そうなメタグロスの調整を探し、「準速バンギ抜きグロス」が目に留まりましたからそれを抜いた「準速バンギラス抜きメタグロス抜きシャンデラ」ということで。
Dは1だけ上がるように振り、D>Bにしてダウンロードを妨害します。

技の説明。
オーバーヒートはこの型の最大の利点と言っても過言ではない切り札。対戦環境において誇る最大の火力です。
臆病極振り眼鏡ラティオスの流星群耐えをギリギリ(~99.8%等)で施しているポケモンを高乱数(87.5%程)で吹き飛ばせます。
あのガブリアスでさえも、ASであるならば6~7割削るというふざけた火力ですから、バンギラスのようなシャンデラが停止する相手が居なければ積極的に撃っていきたいところ。
Cが2段階下がっても、剣舞ハッサムの起点には到底ならないのも強み。以下火力目安
→D振りエンペ 100.5%~118.3%
→無振りガブ 64.4%~75.9%
→慎重HDカバ 85.1%~100.4%
→Hサンダー 114.7%~135.5%

シャドーボールは一致技として、かつ案外一貫性を取りやすいですからその為としても。威力80という数値が悔やまれますが、まあ威力120のサブウェポンといった感覚でもいいかなと。主役はオーバーヒートですから。
申し上げた通り、霊技は鋼、悪、無でしか半減されず、鋼がシャンデラに後出しされるということは少ないですから結構一貫しやすいです。以下火力目安
→Hサンダー 65.4%~77.6%
→無振りガブ 73.7%~87.4%
→Hスイクン 51.2%~60.8%
→Hハッサム 40.1%~47.4%

目覚めるパワー闘は眼鏡シャンデラには必須とも言える……と言いますか少なくとも自分はそう感じるほどにはバンギラスに煮え湯を飲まされていますから外せません。他にはヒードランなども攻撃対象。
その2体に加え一部の悪タイプ以外には基本出番はありませんから、下手に撃つと折角の火力を殺すことになりかねません。撃つタイミングは慎重に。以下火力目安
→4振りバンギ 104.5%~125%
→Hバンギ 88.8%~106.2%
→慎重HDバンギ 65.7%~77.2%
→4振りドラン 80.2%~94.6%
→無振りサザン 91%~107.7%
→Hサザン 76.3%~90.4%

トリックは基本奥の手。選出した面子でどうしてもラッキーなどが突破出来ない場合は眼鏡を押し付けて行動を縛るのも手。
寝言も候補には上がりましたが、拘り状態の寝言ってなんだか怖い気がしましたから今回は外しました。エナジーボールも候補に挙がりましたがラグやトドン程度しか対象が浮かばず、その他の水タイプはシャドーボールと確定数があまり変わらないと判断し今回は外しました。まあH洗濯機を高乱数1発というのは魅力的でしたがw

使ってみた感想。
久しぶりの眼鏡シャンデラでしたが、相変わらず清々しい火力を見せてくれますね。並大抵のアタッカーを次々と吹っ飛ばす様は圧巻でした。
加えてそこそこの耐久もありますから受け出しも可能。ユキメノコとのコンビで選出することがよくあるのですが、メタグロスやハッサムに強気に後出しできるのは心強かったです。接触の際に火傷も狙えますしね。
まだ数戦しかやっていませんから、短所なるものはこれまでの経験上分かりきっていることしか挙げられません。
初めてのめざ闘を搭載した眼鏡シャンデラの特徴をこれから観察していこうと思います。

活躍した一戦
37-40961-54563
確実にシャンデラが“サイクルを崩壊させた”一戦。そして相変わらずの初手ギャラ率wもはや恐ろしいほどにギャラドスを誘いますね。まあゲンガーの10万Vは有名ですから身代わりで様子見をしたのですが。
ギャラドス、ハッサムの読みまでは合っていましたが、最後はすっかりガブリアスだと思っていました。ですからハッサムとの対面でオーバーヒートを撃たなかったのですが、あそこで撃っていれば終わっていましたね。
しかしそれでも恐らく臆病CSサンダーをほぼ瀕死に追い込み、優位に立ったのは間違いないでしょう。
再度ハッサムとシャンデラの対面を作ってしまえば、サンダーが受けられない以上勝ちですからそこからはその対峙を目指して動きました。

眼鏡シャンデラは自分が特に好むシャンデラの型ですから、これからの活躍に期待したいです。
ちなみに厳選した目覚めるパワーは格闘70でした。ではまた。
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キマシタワー

2013-03-20 | ポケモン
採用個体がね。
明日には実戦投入し、その感想などをご報告出来るかと思います。
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簡易的に眼鏡シャンデラ

2013-03-17 | ポケモン
昨日ボロ負けしたせいで若干萎え気味なひょーけつです。
ダンジョントラベラーズ2は面白いですね。個人的にはアリシアが好きです。あの純粋無垢な感じが。

ではさっさと手早く紹介

特性:炎の身体
持ち物:拘り眼鏡
性格:控え目
努力値:H172、C208、D8、S120
技:オーバーヒート・シャドーボール・目覚めるパワー闘・トリック

個体値は31-2-30-30-30-30を前提。
Hは奇数調整。CはH252D68振りエンペルトを確1調整。Dはダウンロードを意識してB<Dになるように。Sは準速バンギ抜きグロス抜き調整。
オーバーヒートは最大出力としてこの型の最大の特徴。
シャドーボールは一致技として低威力ながらも持ち前のCとアイテム補正で補います。
目覚めるパワーは眼鏡型最大の弱点であるバンギキャッチへの保険。後出ししてきたところに一発ぶち込むだけならできると思いますが、そこから更に択が生じてしまう為牽制程度に。完全な対策にならないのが惜しいですね。
トリックは技スペースが余ったから。寝言にしてしまうとオーバーヒートがある上に拘っていますから非常に使いにくいと思ったからです。

そんな感じで新しい眼鏡シャンデラの厳選、やる気が出次第取り組もうと思います。
ではまた。
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