ひょーけつの霊パ考察+@

ゴーストタイプ統一。時々その他趣味の話だとか

霊パでランバトに潜る その127

2017-06-01 | ポケモン
 「毎日更新することでモチベを維持できるね(はぁと」なんて言った翌日から早二ヶ月。ブログ解説から6年? くらい経ちますが、最長未更新記録を塗り替えました。放置されたら表示される広告、初めて見ました。
――え、ブログ解説してから6年? 悪い冗談にしか聞こえませんね。このブログも来年には小学生ですか……。

 どうも、時間の流れに戦慄を抱くひょーけつです。
 中二病の延長線と勢いで始めたこのブログも、意外と長寿なのですね。まあ訪問者とコメントについては低空飛行のままですけど!

 今日は久しぶりにやってきましたシングルレート。
 流石に今年は現実の方が忙しくて、育成等を行えていないため前回……二ヶ月前と同じ面子で挑んで行きます。
 パパッと面子紹介と参りましょう。

ゲンガー
特性:浮遊呪われボディ
持ち物:ゲンガナイト
技:ヘドロ爆弾、気合玉、凍える風、道連れ
備考:安心と信頼の六世代汎用型

ブルンゲル
特性:呪われボディ
持ち物:水Z
技:潮吹き、ハイドロポンプ、冷凍ビーム、トリックルーム
備考:七世代初期から。カバリザやバンギへの殺意の塊。

シャンデラ
特性:すり抜け
持ち物:命の珠
技:大文字、シャドーボール、エナジーボール、トリックルーム
備考:六世代結論構成。大文字さえあればいい。

ギルガルド
特性:バトルスイッチ
持ち物:食べ残し
技:シャドーボール、毒毒、身代わり、キングシールド
備考:剣舞型はおやすみ。

パンプジン
特性:お見通し
持ち物:ゴツゴツメット
技:イカサマ、鬼火、道連れ、光合成
備考:役割対象きえた。

ミミッキュ
特性:化けの皮
持ち物:フェアリーZ
技:じゃれつく、シャドークロー、影打ち、剣の舞
備考:ガブを超えた猛者。非接触という理由だけでZを持たせた記憶。


 以上の六体で潜ってきました。二ヶ月ぶりにポケモンに触れてびっくりしたのは、ガブリアスが使用率首位から……というか上位すらからも転落したのですね。まあ、これだけ強力なフェアリーが追加されてしまうと流石に限界があるということでしょうか。いまの地面枠は霊獣ランドロスが主のようです。

 結果は2勝1敗でした。
 負けた1戦はサザンドラの処理に窮し、ブラフを交えて粘ったものの堅実に勝ちを掴まれました。ブラフって基本的にプレミを誘うものなので、冷静に対処されると通用しませんね。
 スカーフサザンドラに対してはミミッキュしか対処手段がないのは考え物ですね。仮にも天的なわけですし……。これだけフェアリーがいても、サザンドラってそこそこいるものなのですかね?

 ミミッキュの安心感は別格ですね。襷や頑丈と違って、スリップダメージ等で削れていても問題なく「ばけのかわ」が発動するので、保険として最上の性能です。
 Z技への対応については、元々霊パは攻撃を喰らったら死みたいなところがあるのでそこまで気にならないかなと。ミミッキュのゴーストZや、コケコの電気Zは流石に堪えますが。
 上記の通り、パンプジンはガルーラやガブリアスといった役割対象が減少しているため、代役を考える必要が出てきました。ギャラドス、ドリュウズへの強さについては健在なので、もう少し潜って様子見を重ねてみます。
 同じくギルガルドについても埋め合わせ感が否めません。もっとも、何をしても強いポケモンなので妥協も一手ですが……。こちらは余裕があれば考察したいと思います。

 流石に(前シーズンまでを通して)試行回数が少なすぎるので、明確な案は浮かびません。ですがパーティが六世代の残り香を色濃くしたままであることは確かです。
 折角七世代では霊ポケが複数追加されたので、早めに時代に追いつきたいところです。

 ではまた。