ひょーけつの霊パ考察+@

ゴーストタイプ統一。時々その他趣味の話だとか

霊パでランバトに潜る その134

2020-11-22 | ポケモン
 どうも、ひょーけつです。
 本腰入れて考察記事を書くほどの考察量はなく、でも何か書きたい気分だったので、現在の対戦統計を見ながら雑感でも交えてお話しできればと思います。

 現在のパーティは前回お話しした初手ダイマズガドーンを軸(?)にした、対面構築寄りの霊パ。いつものごとくドラパルトの型に悩みつつ、ダイマックス+サニーゴ+ミミッキュを基本選出として奮闘しています。
 ……が、霊獣ランドロスとヒードランが重い! これらはズガドーンで不利、ということもありますが、霊パという単位で明確な突破手段を(実際的な意味で)用意しづらいポケモンでもあります。

 ヒードランはKP上位10には食い込んでいないものの、選出された試合の勝率は0%……といかに重いかが伝わるかと思います。最近はチョッキドランが主流で、突破力をズガドーンに依存しがちな現状では辛い辛い。一応ドラパルトがいるものの、こちらも弱点はつけませんし。

 という状況を受け、パーティ内で選出率の低かったギルガルドを、一応霊獣ランドロスへ役割を持つことのできる――かつヒードランに嫌がってもらいやすいブルンゲルへ変更。もっとも、ヒードランの相手に限れば地下水より自己再生採用のブルンゲルの方が良いのですが。
 また、ポリゴン2とヒードランへの意識としてミミッキュをチイラ型(呪い身代わり)からアッキ型(剣舞ドレパン)へ変更。元々ポリゴン2はズガドーンのゴリ押しorミミッキュの呪いで無理やり突破という方法を取っていたので、以前からの懸念へ一先ず対応することが出来たと思います。

 これが自分の霊パの現時点での選出統計。パーティを変えつつなので正確な数字とは言い難いものの、サニーゴ・ミミッキュ・ドラパルトはシーズン初期から使用しているためブレは少ないでしょう。
 物理受けを一手に担っていることもあり、サニーゴの選出率がかなり高いですね。実際、エースバーンや霊獣ランドロスの跋扈ぶりを見ていると手放せないなぁと思います。

 統計を見ていると、何気にエースバーンの先鋒率って0%なんですね。霊パに対してはダイマックス前提みたいなところがありますし、安易に初手でサニーゴと鉢合わせるリスクを考慮すると先鋒選出はし辛かったのかもしれません。
 こちらの選出した霊ポケの統計を見ると、初手サニーゴの勝率の低さは気になりますね。上記の通り環境下で重要な役割を持っているため、初手選出で迂闊に消耗させると役割遂行が難しくなり、敗因となってしまうのでしょう。

 まだまだ50試合前後と統計にしては母数が小さいので、頑張りたいと思います。
 ではまた。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿