ひょーけつの霊パ考察+@

ゴーストタイプ統一。時々その他趣味の話だとか

休日を満喫しました

2019-02-25 | 氷結の雑談
 今日は暖かかったですね。こうも気候に恵まれた状態で外出すると、本来の目的を忘れて山に登りたくなってしまいます。
 ですが春の訪れに舞い上がるのは自分の心だけではなく、花粉も同じようで、今日も自分を窒息させようと木々よりスクランブルしてきやがりました。

 どうも、ひょーけつです。
 花粉、ブチ殺す。と思うのですが、実際に花粉をブチ殺すと世界中の生命が絶滅マッハなのでナシでお願いします。世界の為に自己犠牲を払うなんて自分はヒーローなのではないでしょうか!?

 ツイッターでのノリをこちらに持ち込むようになりましたが、これまで真面目一辺倒……硬派なポケモン考察マンでしたので、ブログを愛読下さっている方々が不快に思われていないか不安です。嘘です。
 正直なところ随所随所で茶化したりしないと精神の安定が保てません。真面目なのは仕事だけでいいんですよ。最近自分の中で流行っている言葉は「ハナクソ」、ひょーけつです。

 コードギアスの映画を見てきました。10年ほど前に完結した人気のアニメ作の続編……ということで怪訝さを拭えないままでいました。自分が好きな“グランドエンド”の例として挙げてもいい程の終わり方をしたコードギアスでまさか続編が作られるなんて! 絶対蛇足やん!
――でもルルーシュとC.C.に会えるならええか!
 上映開始5分後、脳みそが溶けて言語が「バブ~^p^」以外失われました。これがバブみッッッ!! マオがC.C.に固執してしまったほどの母性を感じさせてくれました。
 世間のクソクソウンコ具合に揉まれていると、こういう純粋な優しさっていうものに弱くなってしまいます。ここの部分だけでも見ていられる……。
 コードギアス考察スレとかを覗いていた人であれば、展開やラストについては「やっぱりそうなるか」みたいな、驚きや感心よりも納得の方が強いと思います。というか、映画の内容の「その後」が既に公式から世に出回っているんですよね。
 ともかく、見て良かったと思える作品でした。ゼロレクイエム後のキャラクター達が幸せそうにしている描写だけで一介のファンとして嬉しい限りでした。
 敢えて不足に感じた部分を挙げるのであれば、戦闘面でしょうか。地上波でのルルーシュといえば策略! 計略! 謀略! そしてトドメの絶対順守! って感じでしたけれど、映画では「ギアス」を中心に繰り広げられる能力モノ的な戦闘だったように思います。

 C.C.の本名ってなんなのでしょうね? 分かったところで全く何にもならないのですが、設定上存在するはずですし、ちょっと気になりますね。それにしても映画のC.C.は最高でしたね。バブ^~

 休日とは砂漠に降る雨のようなものなのですね。本当、労働なんてロクでもない……。
 ではまた。

肉体と精神の限界とは

2019-02-20 | 氷結の雑談
 便意を我慢するときである。

 多分ですけど内閉鎖筋的なアレを硬直させることで人はウンコを我慢することが出来ますが、ウンコも一筋縄ではいきません。全力で肛門から娑婆の空気を吸おうと、バスティーユ襲撃の脱獄さながらの勢いでドバーッとケツの戸を叩きます。
 仕事中にどうしても持ち場を離れられない場合、一体どうするべきか……!?

 物理的に、ウンコがケツの戸を叩く力よりもひょーけつさんがケツを絞める筋力の方が百倍くらい強いです。
――だがしかしッッッ、疲労ッッッ   筋肉は疲労するのだッッッッッ
 健康によくない事を承知で1時間とか2時間我慢しなくてはならないとなると、流石に筋肉が疲れます。ここで筋力を緩めると、頭も緩くなって限界突破エクシーズチェンジしたウンコ! がダム決壊のごとく溢れ出すと思う(未経験)ので、例え筋肉が疲れても頑張りましょう。
 ウンコに門前払いを続けていると、お腹の中で暴れ出して非常に不快な……下腹部に☆☆☆の厨房が生まれたような煮えたぎる音が鳴り響き、ウンコの宿主の精神を蝕んできますが、これもスルー……! 筋力倍プッシュだ……! 下腹部にキッチンが生まれてめっちゃ半端ない不快感を催すと、冷や汗と「あ、これもういいのでは?」という悪魔の誘惑が併発します。この先まで到達したことはありませんが、ここのあたりが人間の限界な気がします。

 ホントにね、腹痛に苛まれたときほど「どうして休憩時間に行っておかなかったんだ!! バカヤローー!!!」と激しい後悔に見舞われますね。後悔の度合いでいえば、シャンデラとギルガルドの対面で文字を打つのを躊躇ってシャドボを撃ったら耐えられたときくらいの冷や汗です。

 なんとなく記事を書こうと思って書きました。
 ではまた。(注意:今回の記事は汚いです)

僕らはゲーマーだった

2019-02-13 | 氷結の雑談
 観測史上最強の寒波が南下していたということで、北海道の一部地域では氷点下30度を下回るという「南極かな?」と首を傾げたくなる極寒を記録。なお、この時期の南極が丁度先日の北海道と同程度の気温です。
 一方で関西は温暖……という程ではないにしろ、日向に出れば眠気が助長されるくらいには穏やかな日が続いています。冬らしい雪景色とは暫く疎遠ですので、季節感という観点に立てば寂しいことかもしれませんが。

 どうも、ひょーけつです。
 社畜になってからは早いもので、昨年の今頃に如何過ごしていたかをよく覚えています。まあ、特筆するようなことは何もなかったのですが。それでも本当に時間の流れが早く感じます。新生活を迎えれば普通は逆だと思うんですけれど、変わり映えのしない、刺激の乏しい、心を動かすものも無い「いつも通り」の日々が連続していると一年ってこんなにも早く終わるものなのですね。これを半世紀繰り返すと思うと、そりゃ痴呆のジジババにもなってしまうわ! とか思ったり(笑)
 自分のような拘束時間の長い仕事をしていると、少し先の未来に定年を迎えて暇を余すジジイになって、そしたら何が残るのかなと考えてしまいます。下らない仕事で墨塗りされた人生を振り返ったとき、今の自分が「老害乙w」とか思っている“仕事のキャリアにしがみ付くことでしか威張れない憐れなジジイ”になるんじゃないかと。嫌ですね、そういうの。
 『テイズル・オブ・ジ・アビス』っていうゲームの中にいるキャラクターが「味のある遺跡になれるような年の取り方をしたい」と言っていました。この言葉が結構好きなんですよね。同じ歳の取り方でも、上記のようなクソジジイっていうのは謂わば廃墟みたいなものです。自分も遺跡を志したいと思います。

 『テイルズ・オブ・ジ・アビス』も自分がプレイした際にはクリアまでに70時間? くらい掛かったと思うのですが、それを一週間程でクリアしました。一日平均10時間なわけで、当時は夏休みだった気がするので別に普通のことだったのですが……今だと無理ですね(笑) 一日10時間ずつもゲームをする時間がありませんし、仮にあったとしても「休みの日は休養に充てたい」と思います。ゲームをするのは休養にならないの? と思うかもしれませんが、ならないんですよ、もう。「ゲームをする!」っていう気力がまず必要で、次に「ゲームを続ける!」っていう体力が必要です。どちらも当たり前に備わっていたもので、今は干からびているものです。
 ちょっと漠然としていて伝わらないと思うので例えてみましょう。皆さんも『ハリー・ポッター』シリーズはご存知だと思うのですが、仮に映画が無かったとして、あの分厚さと冊数のものを読もうとすると中々骨が折れると思いますし、そのハードルを越えようとする人は一定数存在して、一定数が挫折すると思います。現状、自分がゲームに対して抱いている引け腰はそんな具合です。

 題名にちなんだ話をしましょう。「ゲーマー」という言葉の範囲とはどの程度を指すのでしょうか? 自分はですが、ゲームが生活の中心である人を指すと考えています。ですので中学の頃は「俺もw ゲーマーだわw ポケモン楽しいw」みたいなイキりを発揮していました(笑) 大人のゲーマーっていうものに憧れていたんですかね。特別性みたいなものを漠然と感じていたのかもしれません。
 今改めて考えると、中学生の自分が感じていた「大人のゲーマー」ならではの特別性って、“大人なのにゲームを楽しんでいる”ことだったんだと思います。もっと表現を具体的にするならば“好きなものを楽しむことが出来る心の体力がある”でしょうか。それは素敵なことだと思いますし、少なくとも現状の僕ではなれなかった大人の姿です。

 昔話をする年齢でもありませんけれど、友達とスマブラやモンハンで遊んだり、フレンドとポケモンで日夜対戦だとか交換だとかをしたり、自分含め周りの子達がみんなゲームを楽しんでいた当時が如何に幸福な時間だったのか、社畜になってから初めて理解した気がします。
 あの頃の自分たちはゲーマーだったのでしょうね。


 随分と卑屈な内容になってしまった気がする気もしますが、何かしらの文章を書くというのは今でも残る趣味の一つです。大切にしていきたいですね。
 ではまた。