ひょーけつの霊パ考察+@

ゴーストタイプ統一。時々その他趣味の話だとか

2012年終了→

2012-12-31 | 氷結の雑談
どうも、ひょーけつです。
今思えば28日の満月録忘れていましたね。完全にシャンデラ考察の方に熱が入り過ぎていました。1月はしっかりとやります。
何はともあれ、遂に2012年終了ですね!
今年の初めと言えば、自分が初代パを作っていた頃ですか。1年って本当にあっと言う間なんですねぇ。
霊パの腕の程は・・・1年前とあんまり変わっていない気がしますw
自分の霊パの方針が単純な火力のゴリ押しから少しだけ搦め手を使うゴリ押しに変わったのが2月頃なので、そこからの進歩はあんまりない気がします。
鉢巻ゴルーグを使っていた時も、交代読みとかやっていましたし、もしかするとあの頃の方が読みは冴えていたかもしれません。何せ拘りアイテムを愛用していましたから、必然的に読まざるを得なかったんですねw

6月末・・・つまりはBW2が発売されてからはゴルーグはHBDの受けになり、シャンデラは巡って結局CSに。ユキメノコもHSとなりましたし、なんだかんだでパーティから純粋な火力特化という風潮が薄れつつありました。
現に今のシャンデラは眼鏡ではなく帯ですしね。あぁ、正面突貫では無く小回りを重視しているのかもしれません。
っていうか自分が今使っているミカルゲは本当に長いですねw見直してくると、育成日が2月23日だったのでかれこれ10ヶ月以上使っているようです。もうこのミカルゲが優秀すぎて他のミカルゲは育てても結局残らないんですよね。
何だかんだでメルトも同時期に育てているようです。メルトは個体値的にも努力値調節的にも、またどこかで使いたいです。

来年は自分も受験生なので、今年ほどの更新頻度は保てないかもしれません。
個人的には受験もしたくないですし、本音を言えばのうのうと気の向くままに散歩でもしながら行きたいところですが流石に社会的に許されないので受験するしかないんでしょうね。結局は人生って妥協とかの繰り返しなのかな、と思うと本当につまらないです。とはいえ死にたくないですしやるしかないんでしょうね。

話すこともあとは無いですし、最後に今年自分がツイッターの方で載せた空の写真をまとめたものを載せて終わろうと思います。では皆さま、また来年!

霊パでランバトに潜る その87

2012-12-30 | ポケモン
いよいよ30日。大晦日まであと1日となりました。まあ、だからといって何かがあるわけじゃないのですが。
自分は大晦日から元日に跨ってのあのゆっくりとした雰囲気というのは嫌いです。
のんびりと過ごすのは嫌いじゃないのですが、何というか全体がそういう休みという感じになっていると素直に休めないのです。
やはり自分は天邪鬼なのでしょうか。とにかくあの時間という感覚がどろりとすら感じるほどゆったりと流れるのが大っ嫌いです。部屋が熱く感じるほどストーブによって暖められるのも大っ嫌いです。
冬はやはり、枕草子で語られる様に糸を張ったような空気の中忙しく人が行き交う様が生えると思います。

どうも、ひょーけつです。
年末で嬉しいのは時間があることですかね。他にもニコ生の方で大会が多く開かれ、それの様を見ているのは楽しいです。
自分はフリー専門ですが、レート勢の方々の対戦を見ればやはり勉強になります。流行りのポケモン、その型、持っている技及びアイテム、そこから霊ポケの調節先を見てみたり・・・と。
なによりもフリーではなかなか見られないような手に汗握る対戦を見られるのが一番ですね。
さて、では今日も潜ってまいりましたランバトへ。
そのパーティはいつもの如く。


ライドマージですね。このパーティを回していて思ったのは、雨パに滅茶苦茶弱い!
まず水タイプは大体をムウマージでゴリ押ししているというのに(マージより速い水がいないため)、キングドラは雨下においてそれを上回るので苦手。基本的に水タイプはチートが多すぎるんですよ。
さてそんなことより、ムウマージは流石の突破力。フワライドの補佐も相まってなかなかいい具合に機能してくれています。

今日の戦績
4勝1敗。勝率80%

現在の戦績
270勝299敗。勝率47.4%

11月24日に切り替えていく宣言をしてからはそこそこ安定してきていますね。
勝率もあの時から1.1%上昇しています。そして1回ごとの戦績も中々いい感じになっています。
今回はライドマージに頼り過ぎないことを意識しながら戦いました。まあ、戦っている内にマージが通らない相手などが分かってきたのでそこの当たりの感覚を確信に変える為にも選出は自重気味に。
シャンデラのスカーフ偽装や、ヨノワールの気合パンチがいい感じに活躍した試合もあり霊の可能性を感じさせてくれました。
そういえば、今日は矢鱈とシャンデラを見かけました。
5回の対戦中、4回。4回ですよ!しかもこっちは霊パなのでその4回とも選出されるという。まあ、メタりまくっているので4回とも勝ちましたけど。
しかし内1回は自分と同じくシャドボを切ってるシャンデラに当たりましたwそのシャンデラだけがスカーフでは無く襷だったのですが、自分と同じ発想に至って切っているのかなーと思うと同士にあったような嬉しい気持ちになりますね。
自分はシャドボを撃ちたい相手の殆どが水だったからエナボでいいや、となったんですよね。どうせシャンデラミラーはスカーフでしょうし勝ち目が無いので・・・だったのですが、なかなか最近は襷もいるみたいです。
まあ、それでも今日の遭遇率を見るだけでも襷:スカーフ=1:3なんですけど。

今日の一戦
13-19663-73474
でも結局ライドマージを載せるんだけどね!
はい、そういったわけで一風変わったライドマージの動き方をして勝ちました。ライドマージ本来の動きをする暇がありませんでした・・・というより、クロバットとスカーフ臭いデラがいたのでするつもりが無かったです。
何だかんだで勝負を決めたのはゴルーグのステルスロックだったかなーと。
あそこは地震押すかステロ押すかだったんですが、退くのならばどっちでもよかったですね。ただ、突っ張られたことも考えるとステロでよかったかなと。
しかしよくよく考えれば、1ターン目の時点でお相手に勝ち目は無かった気がします。取り敢えず1体さえ倒してしまえばあとはライドマージの流れで何とかなりますし。
最後は置き土産の恩恵を受けつつ身代わりで粘って勝利。最後はキュウコンが落ちるかどうかひやひやしましたが、計算してみるとCSキュウコンに52%~のダメージが入る様なので最低乱数を引いても大丈夫でした。

ムウマージの身代わりは攻めの時より、不意打ちを透かしたり時間を稼いだりという場面で活躍してくれています。
ではまた。

シャンデラ考察

2012-12-28 | 霊ポケ考察ガチ編
今日は久しぶりに血縁以外と昼飯を共にした気がします。
学校だと基本ぼっち飯ですからねー。食事中の会話が凄く久しぶりに感じました。まあ実際に久しぶりなんですけどw

どうも、ひょーけつです。
何でも近年日本では孤食というものの傾向が強いらしく、それは独りで食べるものですから味の感想を言い合い事も無く、次第に味覚が薄れていくらしいです。最後の方はうろ覚えなので合っているか分かりません。
自分はそうなってしまう可能性が高いです。一人暮らしをした際はペットにでもいいから何か話しかけながら食べる様にしようかな・・・。
では早速考察の方へ入っていきましょう。

では、最初にシャンデラの種族値確認を。

H60 A55 B90 C145 D90 S80
特性:貰い火/炎の身体

はい、安定の特攻種族値145。何度見ても圧巻の数値ですね。
眼鏡オバヒでラティオスの眼鏡流星群耐えなんてものも貫通しちゃえるレベルの火力です。まあ、竜も炎も等倍の相手でかつ眼鏡流星群耐えをしている相手ってあんまりいない気がしますが。
Hは霊らしく60と低く、代わりにBDが90と若干高め。中堅アタッカー程度の不一致弱点ならば耐久に振らなくても耐えますし、耐久に振ればボーマンダの地震を耐えることも可能
Aに関しては敢えて言えばニトロチャージぐらいなので無視でいいでしょう。
Sは80族。キノガッサよりも速いというのは有難いですね。加えて言えば、ヒードランよりも速いのも評価できます。
良く見かける調節で、自分も良く行っているS調節が最速70族抜きのS180振り。
取り敢えずシャンデラの努力値に迷えばH78、C252、S180としておけば割と間違いはありません。

特性は2つとも優秀であり、貰い火はただでさえ化け物染みた炎技の威力を底上げできます。ただ、相手も警戒してくるとは思うので保険程度に一つ。
炎技、及び鬼火を誘いやすいポケモンと組ませると貰い火も発動しやすいかなと思います。
炎の身体は“貰い火で無い”ことに最大の意味があるのかな、と思います。
例えばトレースの代表例としてポリゴン2を出された時、貰い火だと炎技と霊技を封じられてしまいますが炎の身体だと炎技がそのまま貫通します。
あとはハッサムなど、とんぼ返りをしてくる相手に対して後出しから火傷を狙えるのは優秀。
霊パだと炎技が飛んでくることってあんまりないので基本的には炎の身体推奨です
強いて言えばゴルーグへの鬼火、ウルガモスからの大文字程度ですが、まあ機会は少なかったです。
影踏みに関してはまだ解禁されていないので何とも。霊パでも嵌めは可能なのでもしも解禁された際には試したく思います。個人的には敵に回す方が怖そうな特性です。
もしかするといつの日か影踏みシャンデラ対策をしなければならない日が来るかもしれないですねwその時にはノーガードゴルーグも考察するかも。

ランバトにおけるシャンデラ。
その火力の高さとそこそこの素早さが認められてレートでも割と見かけるポケモンです。
火力を以って上から殴る為のスカーフ型、CSぶっぱで一定の働きを見込める襷型、短命ながらも火力と小回りが利く珠型、火力に特化した眼鏡型、全抜きを狙える小さくなる型。
大体はこんなもんでしょうか。眼鏡はほとんど見かけませんね。個人的にはスカーフと襷が一番多い気がします。そこにたまに珠が混ざっていたり。フリーでは食べ残し小さくなるは珠と同等程度の遭遇率。
バンギラスやガブリアスの壁が厚く、他にもスイクンの突破が困難であったり砂、雨と2大天候パに弱いという点で、慎重な運用が必要となるポケモン。
熱い脂肪マンムー、型破りドリュウズの解禁も痛いところであり一時期は姿を消していたことすらあったほど。
ただ、最近一つのパーティに1体はいるんじゃないかという程のハッサム率。そのハッサムにシャンデラは非常に強いので最近は再び姿を見せる様になりました。
特に珠ッサムには強く、虫食い・バレットパンチ・電光石火・剣の舞という構成であれば十中八九打ち勝てます。
スカーフ型だとラティッサム構成に強く、残飯回避型だと毒守ドランやラッキーを逆に起点に出来てしまうなどと型の豊富さは流石ゴーストタイプと言いたいです。
ただ、どの型もバンギラスに弱いという点は相変わらずなので爆発的な流行・・・とまでは言っていません。あくまでハッサムメタの細やかな流行りのようなもの。
ですが意外にもシャンデラがきついという人はいる気がします。まあ、気のせいかもしれませんが。

霊パにおけるシャンデラ。
主砲の一言に尽きます。
多少理不尽な対峙であってもゴリ押しで覆せるレベルの火力を有し、眼鏡オーバーヒートに至ってはエンペルトもHDでない限り1撃すら耐えない程。
積み技も豊富なのでかなりのスター性を発揮します。事実、自分は火力、積み技の両方に惹かれ長らくシャンデラを軸にした霊パで戦い続けていました。
逆に普通のパーティだとハッサムなどに優秀な受け性能は霊パではいまいちで、自分は火炎玉トリック型を育ててみましたがいまいち。運用が悪かったのかもしれませんけどね。
物理のゴルーグ、特殊のシャンデラと2大主砲を備え霊はかなり攻撃範囲を広げたと思います。特に鋼に強くなったのは良いですね。

今回から形を変えて、自分が育成した型を載せそれと共に解説を交えた形で各所説明をしていこうと思います。
その1:珠ニトロ
炎の身体/臆病/命の珠/CS
大文字・シャドーボール・エナジーボール・ニトロチャージ

自分が最初に育てたシャンデラの型です。当時はニトロなんてネタだとか言われていたのですが、今ではたまーーーに見かける程度には普及しましたね。
持ち物は襷にしたりと迷走しましたが、結局は火力重視で命の珠に落ち着きました。
一度ニトロチャージを積むことが出来れば最速アギルダーまで抜くことができ、正直過剰な気もしますが当時の自分は努力値調節を知らなかったのでご勘弁を。
火力は流石かなりのもので、全抜きを狙うことも・・・というはずだったのですがサザンドラ、バンギラスなどやはりそこの当たりの壁が邪魔をしてきやがりまして、サポートは十分にしないといけないなーと思いました。

その2:眼鏡
貰い火/控え目/拘り眼鏡/HC
オーバーヒート・シャドーボール・エナジーボール・サイコキネシス

次に火力に憧れて育てたのがこの初代眼鏡シャンデラですね。
オーバーヒートの火力は凄まじく、自分が一度だけ某最強さんに勝てた時も想像以上の火力を以ってエンペルトを一撃で倒してくれたこのシャンデラのお蔭です。ちなみにその火力を見てから別の個体へと派生しました。
火力は確かに凄まじいものがあり、耐久も不一致弱点程度なら安心して耐えてくれるのですが、速さが足りませんでした。
この個体を去年のファミ通カップに連れて行ったのですが、当時は襷ユキノオーが流行していてそのいずれにもこの個体は先手を取られてしまい地震2発で落とされる・・・という場面が多かったものですから改善しようと思いました。
加えて言えば、火力がオーバーキル気味だったので、その辺りの余った努力値を素早さに割きたかったです。後、めざ闘は欲しかった。

その3:眼鏡改
貰い火/控え目/拘り眼鏡/H220、C222、S68
オーバーヒート/シャドーボール/エナジーボール/寝言

ここからはBW2ですね。まあこの個体はBWで育成し、寝言を後で加えたものなのですが。
この型には長らくお世話になりました。恐らく、一番長いこと使っていたと思います。
CはH252D68エンペルトを確1調節で、Sは4振りFCロトム抜き調節。余りをHに割きました。Cに関しては好み次第でぶっぱと調節とでお分けくださいな。Sさえ調節すればそれでいいと思ったので。
寝言はフシギバナを意識したもので、そこそこ機会はありました。この型はフシギバナに先手を取れるほどは早くないんですよねwその際にエナボが邪魔だったのは確か。
今この型を再び使うのであれば、是非ともめざ闘は欲しいところ。バンギがホイホイやって来ていたのでそれを殴り飛ばしたかったです。
後、特性は炎の身体推奨です。ポリ2などを意識して一応。

その4:瞑想カムラ
貰い火/控え目/カムラの実/CS
火炎放射/シャドーボール/瞑想/身代わり

この辺りから火炎放射を使うようになりました。恐らくですが、ヤミラミの鬼火外しが酷くて悩んでいた頃だったと思います。
型のコンセプトとしてはその1「珠ニトロ」を改良したもの・・・ですかね。全抜きを狙った、歴代シャンデラ中間違いなく最高火力を叩き出せる個体です。
シャンデラって意外と耐久があるので特殊相手だと強引に――それこそスイクン相手に積んで行ったこともある程。
素早さの上限はカムラなので最速125族抜き。ですが、カムラが発動しないとヒードランやキノガッサに先手が取れないのでそこは悩ましかったです。次育てるなら絶対に臆病にします。
身代わりの存在意義はナットレイが裏を掻いて電磁波を飛ばして来たり、ラッキードランが毒毒を撃ってきたりするのを往なすため。
ヤタピニトチャで使っていたこともありましたが火力が微妙だったので廃止。
シャドーボールとめざ闘で使っていればもう少し全抜きを容易くしていてくれたのかも。まあ、十分にエース性を発揮してくれていましたが。

その5:回避呪殺
炎の身体/臆病/食べ残し/H204、B54、S252
火炎放射・呪い・身代わり・小さくなる

恐らく今までの型の中で一番“決め手”としては結果を残している型。しっかりとサポートさえすれば弱点は滅びの歌とアンコール、吠える吹き飛ばし程度。天候ダメも割と厳しかったかも。
ナットレイやユキノオーを相手に起点を作り、ひたすら安全を取って身代わりを残した状態で行動します。
Hは食べ残し回復量最大+1の調節をしています。Sはぶっぱ、余りB。これはCに振ってもいいかも。
苦手だったラッキーも完全に起点であり、何度小さくなられようが身代わりを張られようがこちらには呪いがあるので全く怖くはありません。ラッキーに悩まされていた時はお世話になりました。
こちらの型もやはりバンギラスには弱く、あいつは吠える上に天候を砂嵐にするため、残飯を潰されてしまいなかなか思うような行動を許してくれませんでした。

その6:火炎玉トリック
炎の身体/臆病/火炎玉/H252、C78、S180
火炎放射・シャドーボール・エナジーボール・トリック

シャンデラをアタッカーから降ろして極々ただの一部へとしてみたもの。歴代シャンデラの中で最も影が薄かったです。
Sは最速70族抜き調整、Hぶっぱ余りC。
火炎玉トリックは相手の持ち物を奪いつつ火傷状態にすることができ、マルスケカイリューなどの突破に結構便利なのですがこれを回している間は他の2体がマルスケカイリューの相手をしてくれていました。
使いながら真っ先に思ったのは、火傷に即効性が無いためトリック→落とされる→火傷という場面が割と多かったです。素直に鬼火の方がよかったのかなぁ・・・なんて。
痛み分けか鬼火、もしくは身代わりとかが欲しかったかもしれません。

その7:帯汎用
炎の身体/臆病/達人の帯/H6、C248、D8、S248
火炎放射・エナジーボール・目覚めるパワー闘・寝言

これが今使っている型です。スカーフを漂わせる火力と、弱点を突けば眼鏡で低乱数を引いたと思わせる火力ということで偽装に徹しています。
アタッカーとしては初めてシャドーボールを切った型になりますが、理由はあんまり撃ちたい場面が来ないから。
ドラゴンに対しては突っ張ると死ぬので退くしか無く、そうなるとシャドーボールって水タイプぐらいにしか撃たないなーと思ったのでいっそエナボにしました。
自分としては初のめざ闘を搭載した型ですが、これがいい具合に活躍してくれているので、やはりめざ闘の重要性を知らされます。
寝言はキノガッサピンポイントで、今のところ1試合だけお世話になりました。エナジーボールの自己主張が激しくて悩まされましたがその時は何とかガッサを突破。


はい、こんな感じに型に添えて説明致しました。
一番主流と書いているスカーフ型を育てていなかったんですね、自分。スカーフ型は近い内に育てたいなーと思っています。
持ち物とか努力値の説明はちょっと足りなかった気もしますが、至らぬ部分は型と合わせて脳内補完して下されば嬉しく思います。

しかしこう並べてみると自分一人でさえシャンデラの育成傾向に変化を感じますねw
性格は控え目→臆病となり、技も大文字orオーバーヒート→火炎放射という風に。如何にトラウマなりを植え付けられていたかが手によるように分かりますw
拘り寝言を廃止したり、めざ闘を搭載したりと「あぁ、あのポケモンに苦労したんだな」なんて自分で少し思い返しながら書いておりました。まあ1年以上に跨って7体育てていればそれも当然ですか。

次のガチ考察辺は何になるかわかりませんが、このタグの記事はその時まで。
ではまた。

火力厨のダブルパーティin非霊パ

2012-12-27 | ポケモン
ゴッドイーターでカノンを味方に加えない方が格段に安定して、早くアラガミを狩ることができるレベルにまでコンボを繋げることが可能になりました。
相手次第では起き嵌めを可能とするほどの連撃でして、恐らく1ダウン中に20回攻撃できるのですが、カノンの誤射があるとそれも10回以下になってしまいます。
今はまだぎりぎりの戦いというものに出会っていないので大丈夫とは言え、強敵相手になるとカノンんを連れて行くのは難しいかも・・・。
敵が馬鹿でかかったりすると敵に遮られてカノンの誤射も届かないのですが、的が小さいとやはり爆風に飲み込まれるんですよねー。可愛いから許しますけど。

どうも、ひょーけつです。
クリスマスカップ、終わりましたね。何でもイバンの実はPGLの夢島内の宝箱に配布されるらしく、お陰で栽培することができます。
「嗚呼、参加登録を忘れてしまいイバンの実を入手し損ねた・・・」という方が居られましたら、コメントにて名乗りを挙げて下されば栽培してお配り至しますので是非気兼ねなく仰って下さいな。
さてそんなクリスマスカップでしたが、あれはダブルバトルでした。
自分は長くダブルバトル用のパーティを作ろうと申していましたが、なかなか行動に移していませんでした。なので此度ちょっと考えてみました。
では大雑把ながらも紹介ー。

特性:日照り
持ち物:風船
性格:穏やか
努力値:H252、D252、S6
技:熱風・神秘の守り・守る・封印


特性:葉緑素
持ち物:ノーマルジュエル
性格:陽気
努力値:H6、A252、S252
技:猫騙し・袋叩き・大爆発・追い風


特性:悪戯心
持ち物:後攻の尻尾
性格:図太い
努力値:H252、B252、D6
技:猫騙し・フェイント・重力・トリック


特性:マイペース
持ち物:気合の襷
性格:陽気
努力値:H252、B6、S252
技:氷の息吹・トリックルーム・封印・守る


特性:怒りのツボ
持ち物:拘りスカーフ
性格:陽気
努力値:H6、A252、S252
技:地震・岩雪崩・袋叩き・けたぐり


特性:正義の心
持ち物:命の珠
性格:陽気
努力値:H6、A252、S252
技:岩雪崩・地震・二度蹴り・守る

一言感想としては、物凄く格闘タイプに弱い!!ってことですかね。日常、霊パを使っているだけにやはり格闘への意識は非常に薄いです。
後はガブリアスにも弱いですね。地震で崩壊しそうです。
相反して悪タイプを半減できるポケモンは驚異の3体。ここぞとばかりに悪タイプをメタっていますねw

このパーティのコンセプトはずばり
火力でゴリ押しましょう!
という事です。
まずドーブルの氷の息吹でワルビアルの怒りのツボを刺激し、地震で味方もろとも総計7タテ。
袋叩きでテラキオンの正義の心を煽って全抜き。

そうした夢見がちなことをやってみたい!ということがこのパーティの目的です。
ただ、ワルビアルの部分は若干きついですかねぇ。スカーフを持っている以上ワルビアルの方が確実にドーブルよりも速いので氷の息吹を撃つ機会が来るかどうか・・・。だからと言ってドーブルにスカーフを持たせると小回りが利きませんし。
ワルビアルはエース兼サポーターも務めています。スカーフ袋叩きでテラキオンの正義の心を発動し、そこから全抜きを狙います。
ヤミラミは基本ワルビアルの補佐で、相手の守るを潰す役目、浮いてる相手を叩き落とす役目、スカーフワルビアルよりも速そうな相手を足止めする役目。ちなみにですがどう足掻いても怒り状態のワルビアルの地震をヤミラミが耐えるわけがないので一つ行動をしたら終了だと思っていてくださいなw
ダブルでスカーフってあんまり聞かない気がするので恐らくはワルビアルより早い相手にはなかなか出会わないと思います。
ドーブル、特にキュウコンに至っては完全に相手の守るを封印する為だけの役割です。まあこれらも基本的にはワルビアルの地震に巻き込まれて退場する可能性が大なのですがw
ダーテングはエルフテラキのエルフーンのような役割を演じてもらおうかなと。
エルフーンの方が格段に速いですし優秀だとは思いますが、個人的に“猫騙し”の存在が大きかったのでダーテングを取りました。
大爆発の火力は補正HBクレセの体力を半分ほど持っていく火力。あ、これシングルの火力ですねw計算ミスです。とにかく味方にも大きな被害を与えること間違いなしなので守るなりヤミラミに交換するなりで対処しましょう。
素早さで言えばテラキオンよりも普通に遅いので、これまた袋叩きが出来るのかという疑問。この辺りがやはりパッと出で考えたパーティということでしょうか。欠陥だらけです。

苦手なポケモンが沢山いますね。
やはりダブルバトル・・・それも霊パではないものを考察しようとしてもなかなか難しい。まあ夢だけはありますねw
さてこのパーティ、考えたは良いですが恐らくは育成しないと思います。準伝説の厳選って難しいですし。
もしもダブルバトルをやるならばやはり最初は霊パで挑みたいです。個人的にはヤミラミシャンデラの相性とかが良さげなんじゃないか・・・?と思っております。

とは言え定期的に普通のポケモンも使ってみたいとは思うので、またその内にでも一般パーティを考察するなりするかもしれません。
ではまた。

ライドマージが強い

2012-12-23 | ポケモン
最近カノンちゃんからの誤射が激しくなってきている気がします。
まあ、自分もゴッドイーターに慣れて敵に張り付き切りつける時間が延び、故に広範囲爆撃を行うカノンちゃんの餌食になりやすいのは必然なのですが。
CPUって自分が狙っている部位と同じ部位を狙う習性でもあるのか、斬っているとまるで自分を狙ったかのように爆弾が飛んでくるのです。雑魚的相手だと良いものの、苦手な相手との戦いだとちょっとだけ泣けちゃう。
まあ誤射姫も悪気があるわけではないでしょうし、そもそも射線上に立つ自分が悪いのですから仕方ないよね^^
ちゃんと傷ついたら回復してくれますし。

どうも、ひょーけつです。
某コミュニティで開催された大会に挑んで参りまして、結果は何とベスト8入り。3回も勝ち進みました。
臨んだパーティはクリスマスカップに固定されたライドマージ。
フワライド、ムウマージ、ヨノワールが活躍し、特にフワライドがぶっちぎっての大活躍を見せてくれました。
自分は根っからのフリー勢で、しかも統一パなのでレートでは見かけない独特の型が多いでしょうし、その癖調整などは矢鱈とレートポケを意識しているという矛盾なのでそれがぴたりと今回の対戦相手様に当て嵌まったのかなと。
あ、今回の大会はレート勢の方々が多い大会でした。
とは言え運良くバンギラス持ちに当たらなかったり等助けられた面もあるので、霊パがレートで通用するかと言えば怪しいところ。
霊パにもそんな可能性があるんだと思っていただければ幸いです。

此度の大会にて、フワライド考察の際机上論で申し上げました「フワライドでパルシェンを倒す」という仮想が見事に現実のものとなりました。パルシェンにアクロバットを当てて10万ボルトで落とすという。
ですが、それはお相手の後ろがフワライドを受けられず引くことが出来なかったという点が非常に大きく、対戦中に感じたことはアクロバットで軽業を発動し、パルが殻を破ったターンで素早さの優劣ははっきりとするので居座る相手はいるのかなー?と
加えて、ジュエルバットで4割8分ほどダメージが入りました。ここで殻を破るのですから次は乱数で落ちるのではないか・・・?ということも考えられるはず。偶然良い乱数を引いたのか、それともASに限ってなのかは分かりませんがここも怪しいところ。
まあ“意表をついて流す”という役目は出来ても“潰す”というほどにまでは至らないかもしれませんね。
軽業が発動している時にならばこちらの素早さが分からないので、相手が「殻を破ってからで間に合う」となればカモなんですけどねー。
素直に氷柱をされると確か落ちたと思うのでそこだけはお相手の思考に頼ることになりますね。破らないのならば鬼火で間に合うのですが、鬼火をして破られると厄介なので難しいところ。

ムウマージは珠にしてよかったなーと思います。悪巧み後のシャドーボールの威力が本当に素晴らしい。
大会でも、所詮にてその威力の程を見せてくれました。ボーマンダを一撃で落とし、ギャラドスを8割強削ってくれる快挙。
特殊攻撃にもそこそこ耐えてくれるので強引に積むことも・・・と、行きたかったのですが襷ドリュウズ、スカーフトノなどにやられてしまいました。負けた試合も糧になるので有難いんですけどね。
Sはあのガブリアスを素で抜けるので、上から上からと圧力をかけて行けました。
エースというのにふさわしい突破力があるのはいいですね。

ライドマージの特徴・・・と書きたかったのですが、まだそこまで解るには至っていないのでこれからじっくり観察していこうと思います。
取り敢えずは強いという事だけはわかりました。まあ、偶然に偶然が重なっているだけなのかもしれませんが。
ではまた。