汎用霊パ

どうも、ひょーけつです。

ふと思ったのですが、そういえば自分が一つ前に使っていたパーティの総まとめをしていませんでしたね。
ですから早速解説の方に入ろうと思います。まずは面子から。

貯水＠オボンの実　穏やか　ＨＤＳ
ハイドロポンプ・シャドーボール・自己再生・挑発
特殊受け/対トノグドラ

炎の身体＠拘り眼鏡　控え目　ＨＣＳ
オーバーヒート・シャドーボール・目覚めるパワー闘・トリック
主砲

浮遊＠黒いヘドロ　臆病　ＨＣＳ
気合玉・１０万ボルト・身代わり・呪い
副砲/ラキムド崩し

鉄の拳＠ゴツゴツメット　腕白　ＨＢＤ
地震・ドレインパンチ・冷凍パンチ・ステルスロック
物理受け/イケメン

雪隠れ＠食べ残し　臆病　ＨＳ
冷凍ビーム・毒毒・身代わり・金縛り
副砲/ガブ狩り/最終兵器

プレッシャー＠悪のジュエル　生意気　ＨＡＤ
シャドーボール・不意打ち・鬼火・痛み分け
特殊受け/対ラティ/対シャンデラ

面子の紹介はざっとこんなもんですか。パーティのメンバーについて詳しく書いたのはファミ通杯以来な気がします。

パーティの方針としては眼鏡シャンデラでゴリ押し
が基本となります。が、流石汎用、それだけじゃなかった！
「ライドマージ」や「二枚切り札」と違う点として、別に主砲を選出しなくてもジリ貧になるということはありませんでした。
ユキメノコの毒嵌め、ゲンガーの呪い、等と攻め方は多々。臨機応変に選出を変えながら戦えるのが今までの○○軸霊パとは違ったかなーと。


このパーティを使っていると「物理アタッカーが少ないけどラッキーどうするの？」とよく聞かれます。が、流石に霊パを使っているものとしてラッキーの対策は怠りません。
ラッキーが出てきた場合は、眼鏡シャンデラのトリックで拘りアイテムを押し付けるか、ゲンガーで身代わりをしてから呪いで追い込みます。決定力の関係からよく後者を用いますね。
ラッキーから身代わりを張ったゲンガーへの有効打はありませんが、逆は呪いという優秀な技があります。それは小さくなるも身代わりも貫通しますから、手遅れということはありません。
卵産みで粘られると確かに時間は稼がれますが、卵産みのＰＰは１６。どっちにしろ粘っていればその内勝手に倒せます。

また、ギャラドスをかなり誘います。が、その場合にもゲンガーを選出して１０万ボルトで対応します。
ゲンガーの１０万Ｖは有名ですから警戒されると思います。ですから対面した場合は身代わりで一旦様子を見ると良いでしょう。素直に１０万Ｖで押すとうっかり地雷を踏み抜くかもしれません。

あとマンムーも結構やってきます。なにせ物理に薄いブルンゲル、一致弱点を突けるゴルーグシャンデラ、脆いメノコとゲンガー。マンムーにとって警戒すべきなのは精々ミカルゲ程度でしょう。が、これはユキメノコで対応します。
一般的なマンムーの構成は、地震/氷柱張り/氷の礫/我武者羅orステロorエッジだと思うのですが、正直エッジ搭載はあんまりいません。ですから、以下のような流れでメノコの起点を作ります。
【パターン１】メノコ先手
身代わり→地震→金縛り→不発→身代わり
【パターン２】メノコ先手
身代わり→ステロ→毒毒→地震→金縛り→身代わり
こうすることにより大概は身代わりを残したままもう一体を見ることができます。

一見苦手に見えるポケモンも割と大丈夫なのですが、しかしスカーフサザンドラは相当に厳しいです。
ブルンゲルは悪の波動を２発耐えると言っても有効打が無く、ゴルーグも火力不足、デラメノコゲンガーはそもそも耐えず、ミカルゲも決定打に欠ける。
このパーティを使っている時はサザンドラ自体あまり見ませんでしたが、もしも鉢合わせたら大変だなーなんて思っていました。

はい、そんな感じで汎用霊パでした。

霊パでランバトに潜る その１０５

この時期になると既にカメの水槽が一日毎に汚れていきます。
夏場になると一体どうなることやら・・・。活動期に入ってくれるのは嬉しいですが、反面、餌の消費が凄まじい速度になるのと水の汚れも著しくなるのとで困ることも。
まあ生きているのですから当然ですね。そういったことを全て受け入れてこその飼い主という事でしょうか。

どうも、ひょーけつです。
遂にゴールデンウィークに突入。しかし受験生ですから、連休の間に頭に脂肪が付かないようにしないといけませんね。いや、既に相当だらけてはいるのですが。

さて今日も潜ってきましたランバトに。
面子は変わりませんが紹介に。


お馴染み個々でもそこそこ戦えてかつフワライドの追い風→シャンデラorブルンゲルで掃除という方針のパーティ。
使っていて思ったのは、このパーティ、ムウマージへの依存が半端じゃないです。
恐らく一番選出率が高いのがムウマージじゃないでしょうか。鬼火でのスリップダメージ稼ぎや、滅びの歌での役割破壊が優秀すぎます。鬼火を外すのが玉に瑕ですがｗ

フワライドは元の個体がいまいちな努力値配分だったため、現在新たに育成する為厳選中です。
この前の眼鏡シャンデラが５世代最後の育成になるかななんて思っていましたが、なんだかんだで育てたい型は存在するものですね。
最近育てたフワライドの、最速70族抜き+控え目シャンデラのシャドボ確定耐え余りＢという調整にするか、Ｓをもう少し下げて他に回すかは検討中。
技構成はアクロバット・１０万Ｖ・追い風まで確定で残り１枠を大爆発にするかなどは未定。ですが自己退場技が欲しいところですから大爆発にするかも。

今日の一戦
58-25015-93290
対トノグドラ。雨の王道と言った風のパーティでした。
個人的な意見ですが、特殊グドラをエースにした雨パはちょっと動きにくいんじゃないかなーと思います。
「雨パ対策は必須」とまで言われているこの環境で雨の主格ともいえる特殊グドラは対策され過ぎているんじゃないかなと。
かくいう自分も流石に限界がありますからしっかりと、とは言い難いですが一応雨パの対策はしております。この対戦はそれがうまい具合に現れたのではないでしょうか。

ではまた。

霊パでランバトに潜る その１０４

満月の日に毎度更新しているあれをすっかりさぼってしまいました。
平日は本当に時間が無いですね……。

どうも、ひょーけつです。
植えたヒマワリも順調に大きくなってくれていて、これからの成長に期待です。名前はエリザベスと名付けました。ツイッターの方で時折写真を貼っていますから興味のある方はご覧くださいな。

さてポケモンの方は、今日も潜ってきましたランバトに。
では早速パーティを紹介。


追い風からシャンデラブルンで全抜きを狙うパーティ。
やはり素早さ２倍というのは強力ですね。上から殴ることが出来るだけでかなりの突破力を誇ります。

今日の一戦
60-47237-15580
追い風が上手く決まった試合。
最後は実際にはかなり長考していたのですが、結局シャドーボールさえ選んでしまえばもう一度択に持ち込めますからシャドボ安定になり、それを選択。
結局まとめるとこうでした。
：シャドボを選んだ場合
ラティが居座った場合→ラティを落とし、追い風が切れるもズキンを上から殴れば落とせる。勝ち。
ズキンに交替した場合→ズキンに受けられるも、再度どちらを落とすかの択。ラティが残っても３体目で何とかなりそう。
：めざ闘を選んだ場合
ラティが居座った場合→ラティに耐えられシャンデラが落ちる。眼鏡ブルンでラティを落とすにはシャドボしか選べないがそうするとズキンを落とせない。負け。
ズキンに交替した場合→ズキンを落としラティが出てくる。ラティはこちらのラス１との勝負。
ですから、こちらとしては少なくともすぐに負けに直結しないシャドボの択が無難。めざ闘は負けが有り得ました。
逆にお相手にしてみればもしも万が一ラティがシャンデラに落とされると負けですから、ズキンに交替するのが無難でした。とは言えどもあちらからの視点ではラティの居座りには勝ちの可能性も含まれていましたから、勝負に出たというところでしょうか。
こんな勝負が出来たのも追い風のお蔭ですね。

ではまた。

霊パでランバトに潜る その１０３

庭に植えたヒマワリがついに発芽しました。
確か種は３つほど植えたのですが、そのいずれもが発芽してくれて嬉しい限りです。
当初の予定では間引くつもりでしたが折角ですから植え替えという形を取ろうと思います。一番成長の見込みがありそうな株には「エリザベス」と名付けました。いかにも外国の貴婦人という感じです。まあ、ヒマワリが貴婦人なのかは知りませんがｗ
案外褐色肌の活発な子供かもしれませんね。

どうも、ひょーけつです。
ある程度までは課題も提出しましたから、久しぶりにゆっくりと休むことのできる休日です。
何だかんだで眼鏡シャンデラを育てた……つまりは３月末辺りからパーティを変えていませんでしたから、久しぶりにパーティを変更して潜ってきましたランバトへ。
ではパーティ面子紹介。


はい。結構ガラリと面子が変わったんじゃないでしょうか。そして珍しくミカルゲもユキメノコもいません。
では簡単に各個紹介。

ブルンゲル：眼鏡ブルンゲル最新ver。仮想敵バンギラスを想定したＣと、ブルンゲルでは定番のＳ調整、余りをＢ方面厚めに耐久に割いた型。潮吹きで相手のサイクルを崩しに回ります。
シャンデラ：ＣＳ汎用シャンデラ。持たせておけば間違いのない炎技、霊技、闘技の３拍子に加えてガッサ対策の寝言。持ち物は以前まで帯でしたが、パーティとの相性的に襷に変更。
フワライド：かつて最悪の型と自称したフワライド。鬼灯の経験をもとにそれを変更し、自身の戦闘を可能にしてかつ追い風からの自己退場も備えました。ここはその内新たに育てる専門の型に入れ替わるかも。
ヨノワール：気合Ｐヨノワール。安定感を持った耐久と、広い攻撃範囲からミカルゲのような便利屋になってもらおうかと。
ゴルーグ：もはや定番のＨＢＤゴツメ。電気の一貫を消す役目と、カイリュー等への強さを考えるとどうしても入ってきます。とても頼れる一体。
ムウマージ：滅びの歌を軸とした型。瞑想スイクンや回避ラッキーなどで詰み易くなったため、それを補う役目。ゲンガーでないのは、シャンデラやマンムーに強くする目的です。メノコ+ゲンガーの一部の仕事を任せようかと。

勝ち方は単純。ゴルーグでステロを撒いて、フワライドで若干掻き乱してからブルンゲルorシャンデラで大暴れ。
まあなかなかフワライドに拘ることも出来ませんから、或いはゴルーグ、ヨノワール、ムウマージ、ブルンゲルの耐久に優れたポケモンでサイクルを回してみたり。

実は気合の襷を使うのは久しぶりです。
これで少しシャンデラを後出しし辛くなりましたが、まあおまけ程度に考えておけばいざという時に役立つでしょうから期待したいところ。

今日の戦績
３勝０敗　勝率１００％

久しぶりに快勝です。３連勝したところでびびって止めました。何事も上手く続いている内が引き際ですよ。
襷シャンデラはいるとかなりの安心感。一撃喰らってもまだ戦えるんだなーと。あとスカーフだと踏んで危険な端を渡ってくるお相手もいるようで、やはりスカーフ偽装はいいなぁと。自分がスカシャンを使わないのは意表をまるでつけないからって言うのが理由です。
そしてゴルーグは相変わらずのイケメンっぷり。しかしまあ最近のランターンは眼鏡ばかりで、少し肩身が狭くもありますが。

今日の一戦
67-49390-11241
一時期はよく苦しめられた砂ガブ。
バンガブのバンギを初手潮吹きで倒せる確立って低いですよね。襷で確実に仕事をしてきたり、ＨＤだったり。しかもよく考えれば、ガブをエースとしている場合はバンギが特殊に回っていることも多い訳で、ゴルーグの後出しも決して安定という訳じゃありませんでしたね。
そしてフーディンはマジックガードかと思えば違うようで。お蔭さまで何とかムウマージで倒すことが出来ました。実はＣＳぶっぱでも、あのムウマージのシャドボじゃ落とせなかったんですよ。ですから砂ダメが入って助かりました。
最後は身代わりなりを読んで滅びの歌。決まりましたからあとは勝ち確ですね。

ではまた。

霊パでランバトに潜る その１０２

うーん、まともな学生生活を送ろうと思うと結構多忙になりますね。
勉強に部活動。いままでさぼり続けていたものですから、いざやろうと思うとなかなかに難しい。このまま続けることが出来ればいいのですが。

どうも、ひょーけつです。
今日は１戦だけ対戦して来ました。パーティは前回と変わりませんから省略。
では早速対戦の方へ。

自分の選出：ユキメノコ・シャンデラ・ミカルゲ
相手の選出：ポリゴン２・ズルズキン・ゴルーグ

メノコ：身代わり
ポリ２：電磁波
→メノコが食べ残しで回復
メノコ：毒毒→ポリ２毒
ポリ２：１０万Ｖ→身代わりが壊れる
→メノコ食べ残しで回復
メノコ：金縛り
ポリ２：行動できない
→メノコが食べ残しで回復
相手：ポリゴン２→ズルズキン
メノコ：身代わり
→メノコが食べ残しで回復
メノコ：毒毒→ズキン毒
ズキン：ビルドアップ
→メノコが食べ残しで回復
メノコ：冷凍Ｂ
ズキン：ビルドアップ
→メノコが食べ残しで回復
メノコ：冷凍Ｂ
ズキン：噛み砕く
→メノコが食べ残しで回復
メノコ：身代わり
ズキン：ビルドアップ
→メノコが食べ残しで回復
メノコ：冷凍Ｂ
ズキン：噛み砕く
→メノコが食べ残しで回復
メノコ：金縛り
ズキン：眠る→カゴで回復→カゴ消費
→メノコが食べ残しで回復
自分：ユキメノコ→シャンデラ
ズキン：ビルドアップ
相手：ズルズキン→ポリゴン２
シャン：トリック→シャンデラ＠進化の輝石、ポリゴン２＠拘り眼鏡
シャン：トリック→シャンデラ＠拘り眼鏡、ポリゴン２＠進化の輝石
ポリ２：１０万Ｖ
シャン：オバヒ
→ポリゴン２戦闘不能
相手：ゴルーグを死に出し
自分：シャンデラ→ミカルゲ
ゴルグ：ロッカ
ゴルグ：地震
ミカゲ：シャドボ→Ｄダウン
ミカゲ：不意打ち→悪Ｊ消費
→ゴルーグ戦闘不能
相手：ズルズキンを死に出し
ズキン：ビルドアップ
ミカゲ：痛み分け
ズキン：ビルドアップ
ミカゲ：鬼火→ズキン火傷
ズキン：噛み砕く
ミカゲ：シャドボ

と、中々に良い試合だったかなとは思うのですが、生憎と回線の不調によりバトルビデオに収めることが叶いませんでした。
途中にズルズキンに積まれた時は、以前に似たような状況で負けていますからひやっとしましたが、シャンデラのお陰で何とかなりました。
生憎と叶わなかった決着ですが、しかし、トリックで拘り眼鏡を押し付けてから金縛りをしてしまえば負けはあり得ないですから勝負自体は先が見えたところで終わってくれたのは有難かったです。
あの場面ほどシャンデラの１枠をトリックにしておいて良かったと思ったことはありませんでしたｗ正直、トリックが無ければ負けていたでしょう。

と、こんな感じになかなかシャンデラとユキメノコの相性がいいです。お茶目ノコで削り、眼鏡シャンデラの超火力でゴリ押し。或いは、ラス１に対してトリックで拘らせて金縛り等。
ライドマージの様に軸になる程の相性という訳ではありませんが、しかし戦闘の中で自然と噛み合ってくるという意味ではむしろ好都合。選出の際に変に意識する必要が無くなりますから。

ではまた。