作詞家の山口洋子さんが亡くなった。
猪俣 公章さんや平尾昌晃さんなどとよくカラオケで歌われる歌を作詞し、流行させた。
やまちゃんの20代初め頃は内山田洋とクールファイブの『噂の女』が思い出一番。
何故か?当時いとこ達がソロの前川清がやまちゃんに似ているとよく言っていたから印象深い。
今思えば似ていないが垂れ目だけは似ているかな?(どちらかと言えばタモリ似だけどアハハ)。
現役時代よく飲み屋のカラオケで歌った歌は『うそ』『千曲川』『北の旅人』 だなあ。
平成時代に入り四半世紀、歌うカラオケは平成の詩『アメリカ橋』 くらいかな。
”俺もお爺になったもんだ、昭和が遠く・・・”
山口洋子の詞、特にこの「よこはま・たそがれ」は、体言止めがとっても効果的で、印象に残っています。
彼女(私なんかがそんな風に呼ぶのはとっても失礼ですね(^ ^; )は、京女の出身だったんですね。暑い盛りには、日傘をさして通学していたんでしょうネ……。
合掌
体言止めの語句が後のあらすじを連想させるという教育もすたれていくようです。
演歌でなくロックでなく昭和の流行歌のいい時代を語ってくれた人でした。