2週間ほど前、ちょっとした思い付きで久しぶりにDIYをやってみました。
俗に言う日曜大工のドゥ イット ユアセルフっていうやつです。
若いころと違って思い付きから着手までほぼ2日、何とか階段の手摺りをつけました。
これで我が家には一か所しかない階段も近い将来安心して上り下り
しかし、建築資材というものは規格品のみで工作が終わる頃には端材が出るんだよね。
そのDIYの木製手摺り棒の切れ端は本職の大工さんでは捨てる40cm弱の端材でした。
根っからのもったいないおっさんのやまちゃんはこの端材が捨て難く押入れの奥へ。
ところが今日の朝、腰痛持ちで太りぎみのやまちゃんがトイレで思案中”ピイ~ン”ときました。
これから何年かすればトイレにも手すりも必要になる、”あの残りの端材これだ”
さっそくホームセンターでエンドブラケットを購入して”うんこしないでトイレに1時間”
階段手摺りの残材も将来、壊れゆく老体をなんとか支えてくれそう完成です。
支持金具2個で廃品にならずエコに貢献です(エンド金具2個消費税込で千円ちょぴっと)
ちなみに奥さんのアトリエのトイレットの手摺りは本職さんが有名メーカーの製品で施工です。
さすがスマートだね、やはり銭を払うだけの事はあるな~あ (大きいの2枚以上だよ)
”けど老体になれば実用1番ですよ!”