※画像…そろそろネタ切れです。どなたかいいソースあったら教えて下さいませ。
業務の合間?、併設悪徳ヘルステと無意味な戦いを繰り広げ、わがまま利用者に振り回される傍らで、ネットオークションに興じ、おバカなブログを毎日更新するヒマもありのケアマネライフ。
このブログを見ている皆さんは、私がとても条件の良い職場で働いていると思っておられることでしょう。
就職して間もない頃の舞い上がりログ
確かにお給料は、もとの職場よりも7万円アップ(手取り)しています。
ボーナスだって以前より年間1.5ヶ月ぶん多いです。
しかしそれは単に、いかに以前の職場のお給料が○○かったかということなのです。
※地域性も影響しています…ハリケンがもといたところは最低賃金額612円の県、全国でワースト3。ひがし会は東京・神奈川・大阪に次いで全国4番目に高賃金の県にあります。
なので、特別ひがし会が他所よりもお給料が良いというわけではありません。
他所の居介と比較するとくやし涙くらいは出てきます。
それに、ひがしはお休みが少ないです。
ちなみにひがしの年次有給休暇は年間10日間(夏季なし冬季休暇5日)。
以前の社会福祉法人は20日間(+夏季冬季休暇6日間)でした。
以前の職場では私だけは年休消化してましたが、ひがしのケアマネになってから月に平均26日出勤しています。このペースだとすでに年休未消化決定です。
これは、訪問の約束がうまくとれないなどの理由で、休めるはずの日に半日出勤せざるを得なくなり、まる1日のお休みが削られるせいです。
そもそも私はこんなにマジメに働くタイプではありませんでした!
原則残業ダメイコール休めない、となるだけなんですけどね。
以前の職場は人間関係がすごくよかったし、直属の上司も雲の上の上司も素晴らしい方々ばかりでしたが、ひがしの上層部はクソの塊りまたはそれ以下。
以前の職場の同僚はみんな、私という存在を容認というか受容してくれてたしあきらめてくれていましたが、ひがしの同僚は厳しいです。私に、能力以上の仕事を期待しています。ハッキリ言って大迷惑です。
以前の職場は部署間の連携がよく、フォローやカバーもし合っていました。
ひがしも居介とヘルパー、訪看とクリニック以外はうまくいってますがそれって一番カナメの部署間がギタギタだということです。
うーん。
「転職してみようかなあ」
なことを考え、よその居介の求人を検索してみんとす。
民間大手A/給料は高いしボーナスもいいが、ガンガン貯まるお金を遣うヒマがないらしい。聞いた話では、就職して10年足らずで分譲マンションを買ったケアマネ曰く『せっかく買った自宅に帰る時間がない』
.................... ノーコメント。
有限会社B/ヘルステ併設の居介、バリバリの女性社長のもと、スタッフ7名で和気藹々と仕事が出来ます!従業者の平均年齢55.5歳!
..........あ、なんかヤバい雰囲気。やめとこう(笑)。
ウワサでは職場内で「おやつ当番」や「お茶係」があるらしい。そういう職場って和気藹々とは思わない。せっかくの休みにヨン様ツアーや氷川きよしのコンサートに強制連行されそうだ絶対。
社会福祉法人C/業務内容:ケアプランの作成、連絡調整、その他新規利用者開拓。
わしゃ営業マンか!
でもこれホントにハロワの情報表で見かけたんです。
ここ、母体が保育園なので高齢者の新規獲得機会がないらしく、ケアマネはガキ連れで老人会やデイケアに慰問し、年寄りを奪っていくとか。
まさに仁義なき戦い。
.......ど、どんな職場でも大変だし、誰もが頑張っているんだなあ。
お給料が高いところはそれなりに忙しいし、安月給のところでも何かいいところがあったりする。
当然のことだけど、人間関係だったり条件だったり通勤距離だったり、仕事を選ぶキメ手は自分次第。
ひがしケアプランのいいところはぬるいところ。
まず残業がない。
大抵みんな定時(17時)に帰れる。
そりゃ今はみんな50人近く担当を持っているし、今月は祝祭日が多かったから少しは残業してるけど、普段はみんなあんまり残業しない。
訪問に使う公用車も、ケアマネ4人に対して3台あるのでだいたい回る←月末は軽の奪い合いだけど。
パソコンも足りてるし、電話もひとりに1台だし、部署は医事課の中なので留守番電話番もきちんとやってもらえる。訪問に出るときと帰所したときには医事課のみんなに「いってらっしゃい」「お帰りなさい」最初はこれにすごく感激した。
物品は物品購入担当者がすぐに揃えてくれるし、デイケアとヘルステ管理者には請求業務もない→専属の介護事務がひとりづついる。
(私の知っている他の病院には、ケアマネの給付管理も医事がやるという夢のような職場があった。ケアマネは定期訪問とサービス調整しかしなくていいそうだ!ただしケアマネ全員が病棟ナースとの兼務でした。)
たとえ上層部がクソの集まりでも、あたらずさわらず目立たず取り入らず、此方におなりになったときだけ頭を低くしていればいい。鼻をつまんでさえいられればクソは匂わない。
たとえヘルパーが揃いも揃って素人でも、新規利用者には使わないようにしているし、前任から引き継いだケースも徐々に他所に移すつもり。ムリに併設をプランに組まなくても別に叱られない。
そんなぬるさがひがし会の長所。
私はあまりひとつの職業を長く続けたことがなかった。
若い頃には派遣や水商売をしていたし、ひとつところに居ついたこともなかった。
以前の職場には8年半もいた。
そしてひがしに来て、また新人ケアマネとして最初からやり直し。
ペーペー同様なのに、そうそう職場を変わりたくないのがホンネ。
堪え性がないと思われはしないか、何か問題があって退職したのかと思われはしないかそれも心配。
それに、ケアマネの中心年齢層は50代だしまだまだ働けそうです。
もう転職つまり冒険できるトシじゃないと思っているわけではありません。
つか、ある意味このひがしで働くことがもう冒険だと思うよ。
マジで。
とりあえずはもうしばらく、ここで頑張ってみようっと。
そのウチ誰か、ヘッドハンティングしてくれるかもしれないし♪(←妄想)
ヘッドどころかクビ切られないように気をつけましょう。
業務の合間?、併設悪徳ヘルステと無意味な戦いを繰り広げ、わがまま利用者に振り回される傍らで、ネットオークションに興じ、おバカなブログを毎日更新するヒマもありのケアマネライフ。
このブログを見ている皆さんは、私がとても条件の良い職場で働いていると思っておられることでしょう。
就職して間もない頃の舞い上がりログ
確かにお給料は、もとの職場よりも7万円アップ(手取り)しています。
ボーナスだって以前より年間1.5ヶ月ぶん多いです。
しかしそれは単に、いかに以前の職場のお給料が○○かったかということなのです。
※地域性も影響しています…ハリケンがもといたところは最低賃金額612円の県、全国でワースト3。ひがし会は東京・神奈川・大阪に次いで全国4番目に高賃金の県にあります。
なので、特別ひがし会が他所よりもお給料が良いというわけではありません。
他所の居介と比較するとくやし涙くらいは出てきます。
それに、ひがしはお休みが少ないです。
ちなみにひがしの年次有給休暇は年間10日間(夏季なし冬季休暇5日)。
以前の社会福祉法人は20日間(+夏季冬季休暇6日間)でした。
以前の職場では私だけは年休消化してましたが、ひがしのケアマネになってから月に平均26日出勤しています。このペースだとすでに年休未消化決定です。
これは、訪問の約束がうまくとれないなどの理由で、休めるはずの日に半日出勤せざるを得なくなり、まる1日のお休みが削られるせいです。
そもそも私はこんなにマジメに働くタイプではありませんでした!
原則残業ダメイコール休めない、となるだけなんですけどね。
以前の職場は人間関係がすごくよかったし、直属の上司も雲の上の上司も素晴らしい方々ばかりでしたが、ひがしの上層部はクソの塊りまたはそれ以下。
以前の職場の同僚はみんな、私という存在を容認というか受容してくれてたしあきらめてくれていましたが、ひがしの同僚は厳しいです。私に、能力以上の仕事を期待しています。ハッキリ言って大迷惑です。
以前の職場は部署間の連携がよく、フォローやカバーもし合っていました。
ひがしも居介とヘルパー、訪看とクリニック以外はうまくいってますがそれって一番カナメの部署間がギタギタだということです。
うーん。
「転職してみようかなあ」
なことを考え、よその居介の求人を検索してみんとす。
民間大手A/給料は高いしボーナスもいいが、ガンガン貯まるお金を遣うヒマがないらしい。聞いた話では、就職して10年足らずで分譲マンションを買ったケアマネ曰く『せっかく買った自宅に帰る時間がない』
.................... ノーコメント。
有限会社B/ヘルステ併設の居介、バリバリの女性社長のもと、スタッフ7名で和気藹々と仕事が出来ます!従業者の平均年齢55.5歳!
..........あ、なんかヤバい雰囲気。やめとこう(笑)。
ウワサでは職場内で「おやつ当番」や「お茶係」があるらしい。そういう職場って和気藹々とは思わない。せっかくの休みにヨン様ツアーや氷川きよしのコンサートに強制連行されそうだ絶対。
社会福祉法人C/業務内容:ケアプランの作成、連絡調整、その他新規利用者開拓。
わしゃ営業マンか!
でもこれホントにハロワの情報表で見かけたんです。
ここ、母体が保育園なので高齢者の新規獲得機会がないらしく、ケアマネはガキ連れで老人会やデイケアに慰問し、年寄りを奪っていくとか。
まさに仁義なき戦い。
.......ど、どんな職場でも大変だし、誰もが頑張っているんだなあ。
お給料が高いところはそれなりに忙しいし、安月給のところでも何かいいところがあったりする。
当然のことだけど、人間関係だったり条件だったり通勤距離だったり、仕事を選ぶキメ手は自分次第。
ひがしケアプランのいいところはぬるいところ。
まず残業がない。
大抵みんな定時(17時)に帰れる。
そりゃ今はみんな50人近く担当を持っているし、今月は祝祭日が多かったから少しは残業してるけど、普段はみんなあんまり残業しない。
訪問に使う公用車も、ケアマネ4人に対して3台あるのでだいたい回る←月末は軽の奪い合いだけど。
パソコンも足りてるし、電話もひとりに1台だし、部署は医事課の中なので留守番電話番もきちんとやってもらえる。訪問に出るときと帰所したときには医事課のみんなに「いってらっしゃい」「お帰りなさい」最初はこれにすごく感激した。
物品は物品購入担当者がすぐに揃えてくれるし、デイケアとヘルステ管理者には請求業務もない→専属の介護事務がひとりづついる。
(私の知っている他の病院には、ケアマネの給付管理も医事がやるという夢のような職場があった。ケアマネは定期訪問とサービス調整しかしなくていいそうだ!ただしケアマネ全員が病棟ナースとの兼務でした。)
たとえ上層部がクソの集まりでも、あたらずさわらず目立たず取り入らず、此方におなりになったときだけ頭を低くしていればいい。鼻をつまんでさえいられればクソは匂わない。
たとえヘルパーが揃いも揃って素人でも、新規利用者には使わないようにしているし、前任から引き継いだケースも徐々に他所に移すつもり。ムリに併設をプランに組まなくても別に叱られない。
そんなぬるさがひがし会の長所。
私はあまりひとつの職業を長く続けたことがなかった。
若い頃には派遣や水商売をしていたし、ひとつところに居ついたこともなかった。
以前の職場には8年半もいた。
そしてひがしに来て、また新人ケアマネとして最初からやり直し。
ペーペー同様なのに、そうそう職場を変わりたくないのがホンネ。
堪え性がないと思われはしないか、何か問題があって退職したのかと思われはしないかそれも心配。
それに、ケアマネの中心年齢層は50代だしまだまだ働けそうです。
もう転職つまり冒険できるトシじゃないと思っているわけではありません。
つか、ある意味このひがしで働くことがもう冒険だと思うよ。
マジで。
とりあえずはもうしばらく、ここで頑張ってみようっと。
そのウチ誰か、ヘッドハンティングしてくれるかもしれないし♪(←妄想)
ヘッドどころかクビ切られないように気をつけましょう。
隣の芝生は青くって、行ってみたら、どこもそれなり。
tunkoもそこに行き着くのに、何年かかったことか?そして、行き着いたらなんと2度も『クビ』
どうなっても、もう、良い様にとっています。
どんな状況でも、自分にとって今はベストなのだと。
状況が変わるときは、こっちが願ってもいないのに話が進む。
動くときがきたら、動かざる得ない状況になってますんで、今は目の前の仕事、がんばりましょうよ。
『幸い」tunkoは、あと3年勤める『権利』が発生したらしいので(向こう3年、勤めることと言われた)、何もなかったら3年は今の事業所にいるみたいです。
ぬるいところは見てて腹も立ってきますが、自分にもぬるいのだと思うと、それを利用しない手は無いかな・・・と。
tunko、先月の残業は0。
そろそろ、バイトでも探したろうか・・・と半分本気で思ってます
恋愛は好きかキライしかなかった。
仕事はするかしないかまたは続けるか辞めるか。
でも今はそうじゃない。
真ん中で立ち止まっているのは、あきらめたからじゃない。
むしろあきらめない自分を確認したくてやってることなのでした。
Mな発想です(笑)。
この次の瞬間何をするかを決めるのは、
どう考えても自分しかない。
未来ってそうやって積み重ねで変わっていくんです。
とりあえずこれから先、自分がどんなケアマネになるかを考えるためには、激務の渦中でこなされるよりはぬるま湯のほうが都合いい。
資格ももっといろいろ取りたいし。ホホホ。
うちのボーナスが前より年1.5か月分良いとしたら、前のところは「0」です。
この10月でようやく退職金対象勤続年数になるから
ついでに冬ボももらって退職するつもりでいたら
異動することになり自分の首を絞めました。
残業しなければ仕事終わらないけど、つけている残業代は3分の1ぐらい。それでも月10時間以上。給料もボーナスも安いし。
それでもあこぎな商売やらされずにすんでいるので今しばらく辛抱かなぁ。
確認してるような気がする私です。
でもねえ。
自分を高く評価してくれるところでなければ
プロとして仕事をする意味がない。
その信念で職場を転々としている潔い知り合いがいます。
私にとっての「カッコいいオトナの人」ですね。
期待され、それに応えようと思える人なら
きっと転職って怖くないんですよね。
自分がなりたいオトナになるというのは
なんと難しい作業なのだろふー。
頑張らねばね。